お守りを授かりに大山へ〜日向キャンプ場〜阿夫利神社下社〜大山

2024年01月12日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,072m
• 下り: 1,077m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:15

12:50 ふれあいの森日向キャンプ場
13:27 13:29 見晴台
13:45 13:55 阿夫利神社下社
14:36 15:08 大山
15:38 15:40 見晴台
16:05 ふれあいの森日向キャンプ場

コースタイムはのんびり山行だったので、日没前までに下山出来れば良しとした山行にしましたが、樹林帯が続く登山道なので想定よりも早く薄暗くなっのでやはり早出早着しないと駄目だなと反省です。

天候

晴れ☀　風はやや強い。　伊勢原市最高気温9℃。最低気温1℃。

アクセス

利用交通機関：

自転車

自転車（自宅〜日向キャンプ場駐車場）約20km‥‥往路

自転車（日向キャンプ場駐車場〜自宅）約20km‥‥復路

コース状況／危険箇所等

コース全体的に危険箇所はありませんが、滑落事故の箇所もあるので集中力は切らさない方が良いでしょう。

その他周辺情報

日向薬師方面、近場に何かあるのかな🤔

写真

今回は日向キャンプ場からスタートです。
数年前に日向薬師に来て以来で、日向キャンプ場からスタートするのは🔰です。

最初はゲートを通過して、林道歩きみたいですね。

ここからは本格的に登山道になります。
阿夫利神社下社まで1時間か‥‥

石畳の登山道を進みます。

途中「こんにちは」と挨拶したら、お地蔵様でした😅
気づいてからは道中の無事を願いました。
しかし途中に見えると人に見えますね‥‥😅

残りの距離が分かるみたいですね。
ただ文字が読み辛いです‥‥😢

気持ち良い樹林帯をひたすら歩きます。

暫くすると、景色がひらけ大山が見えてきました😊

見晴台から、まっすぐ進んでも大山に行けますが、私は周回予定なので左の分岐に進み阿夫利神社下社へ。
大山の土の登山道は登山者が多く訪れるのでカチコチです😅

ルーメソのお店です。大山登山は早朝スタートが多いので営業しているのを見るのが2回目かも😅
このまま下山だったら寄りたかったのですが‥‥
またの機会にしましょう。ポン酢サワーが気になりますが‥‥😅

階段を登り、阿夫利神社下社へ。

阿夫利神社下社です。会社関係の方々の初詣が本日は多かったですね。商売繁盛ですかね。スーツ姿の参拝者が目立ちました。
私はお守りを授かりました🙇

さて私は登山に戻りますかね。

相変わらず怖いです😱
階段の幅が短くて何か落ちそうなんですよね😅

登りやすい登山道をひたすら進みます。

途中からは富士山が見えました😊

もうひとつ富士山です🗻

どこら辺でしょうか‥‥😅

箱根方面です。

ヤビツ峠との分岐です。下社から大山山頂まで2kmしかないんですね。
距離短いな〜とは思っていましたが‥‥😅

しかしバランス感覚の良い人がいるもんですね。私なら3個目ぐらいで落ちてしまいそう😅

阿夫利神社へ到着。

山頂も時間が時間なので独り占めです😊
下のベンチで景色を眺めながら遅いお昼ごはんです😋

富士山�，海了�間だと霞んでしまいますね😢

富士山��

富士山��

富士山��

富士山��

富士山��

横浜方面かな🤔

さて帰りますかね。暫くは木道歩きです。

いつもは不動尻へ下山しますが、今日はまっすぐ下山します。

ゴツゴツした道もあります。

滑落事故があったみたいですね。確かにここら辺は落ちたら危ない場所ですね。

見晴台に戻ってきました。流石に先程までお昼休憩していた登山者は一人もいません。
私も日没前には下山しないと😅

大山よ、また来ます👋

このぐらいの時間ですと少し薄暗い感じです。写真よりも暗いですね。

ゲートまで戻りました。隣りに湧き水がありますが煮沸しないと駄目みたいですね。
残念です😢

こちらからも大山へ行けるみたいですね。次はこちらから登ろうかな🤔
以上で本日の山行は終了です。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

水2.0リットル持参。消費0.5リットル。サーモボトルお湯0.5リットル持参。
服装は停滞中以外はベースレイヤーだけで充分でした。

感想

yamasukioyaji

今回は初詣に大山へ行く山行としました。日向薬師は数年前に来て以来。その先の日向キャンプ場へは🔰となります。
最初は林道歩きで、整備された登山道へ歩いていく感じです。

中間点の見晴台からは存在感のある大山を望むことが出来ます。登山者の皆様はお昼休憩で賑わっていました。私もお腹が空いてきましたが満席だったので先を急ぎます。分岐を左に行くと阿夫利神社下社へ続きます。歩きやすい登山道ですね。

阿夫利神社下社に到着後はお守りを授かり、今年の家族の安全祈願と石川県、富山県で被災された皆様の一日も早い復興と、亡くなられた方へ鎮魂の祈りを捧げました。正直、能登は自転車で旅した思い出の地で皆様に親切にして頂いた記憶しかないので辛いです。私みたいな無力な人間は祈るしかできませんが‥‥。

大山到着後は大山様にも祈りを捧げ下山しました。