飯豊・本社ノ沢

2015年05月10日(日) [日帰り]

• GPS: 12:50
• 距離: 15.8km
• 登り: 2,402m
• 下り: 2,396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:09
• 休憩: 0:38
• 合計: 12:47

4:43 大日杉小屋
6:09 6:10 長之助清水
8:12 8:13 地蔵岳
12:24 12:28 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
12:38 12:41 飯豊山
12:53 13:22 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
16:54 16:54 長之助清水
17:30 17:30 大日杉小屋
17:30 ゴール地点

天候

晴れ（山頂部はガスがち）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大日杉小屋までは手前の分岐にバリケードがあるが、脇から問題無く入っていけました。大日杉小屋までの道路に雪は無く、大日杉小屋の周辺にあるだけです。トイレは小屋の1階にあり使えます。

急登のザンゲ坂には残雪があり滑りやすい状況でした。中途半端にピンクテープもあって分かりにくく要注意です。私は見事にミスって時間ロスしてしまいました。尾根の登山道に雪はほとんど無く、御田（標高1000m）まで登ると雪が現れ始めました。標高1200mで雪が繋がってきたので、それまで履いていた長靴をデポしてスキーに切り替えました。

地蔵岳から大又沢への下降は特に問題ありません。大又沢は口を開けていましたが、まだ1箇所であり右岸を高巻くようにしてトラバースしました。本社ノ沢出合も埋まっていて問題ありません。風が強いようだったので、枝沢から尾根には登らずに本社ノ沢の左俣を詰めました。1人はスキーにクトーを付けてシール登高、もう1人はボードブーツに12本爪アイゼン、私は兼用靴のツボ足でした。その他は特に問題はありませんでした。

行く方は十分注意し、ダイナミックな本社ノ沢ルートを楽しんでください。

写真

5/10 4:42

5/10 5:09

5/10 6:09

5/10 6:18

5/10 6:53

5/10 7:13

5/10 7:26

5/10 7:41

5/10 8:03

5/10 8:17

5/10 8:28

5/10 8:28

5/10 8:34

大又沢の口が開いていた箇所をトラバース

5/10 9:22

5/10 9:41

5/10 10:17

5/10 10:24

5/10 11:25

5/10 12:17

5/10 12:20

5/10 12:39

5/10 13:17

5/10 13:24

5/10 13:30

5/10 13:40

5/10 13:48

5/10 13:52

5/10 14:01

5/10 14:06

5/10 15:15

5/10 16:04

5/10 16:16

5/10 16:40

5/10 17:12

5/10 17:29

撮影機器：

Optio W80 ペンタックス

感想

torayama

大又沢は口を開けていましたが、通過は注意すれば問題ありませんでした。