鍋倉山・テレキャビン山頂駅

2024年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,113m
• 下り: 1,120m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:06
• 合計: 7:23

距離 15.4km 登り 1,120m 下り 1,120m

10:46 荒尾川神社
11:12 11:14 小向登山口
13:26 13:28 小向分岐
14:34 14:35 大柴山
15:22 15:23 鍋倉山・テレキャビン山頂駅
16:16 コルブラン
18:09 荒尾川神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは無し、登山道は山頂付近から積雪でわからなくなりましたが、見晴らしも良く迷うことはありませんでした。
尾根沿いの雪庇があるので、踏抜きには注意は必要です。

その他周辺情報

早稲田の湯日帰り550円

写真

1/20 10:42

目の不調で薬局によってゆっくり準備してたらこんな時間からのスタートに焦る荒雄川神社前

1/20 10:42

もちろんゴンドラは花渕山・鍋倉山方面どちらも動いていません。

1/20 10:56

登山道までは林道で難なく

1/20 11:15

序盤の登山道はわかりやすくなっているものの、進行方向にやや傾斜ありに横に傾斜しているので歩きにくい。

1/20 11:22

登山道が苔むしているという事は相当な不人気コースと見た

1/20 14:32

雪深くなってきたので、アイゼン・ワカンを装備

1/20 14:32

表面が固く思い雪質、快適とは言えませんが、踏抜きはほとんどなし。まとわりつく感じで疲労を蓄積させますが、ワカン＆アイゼンがベスト

1/20 14:34

栗駒山は真っ白、スノーハイクならあっちだったか。
地熱発電所あたりから噴気がゆっくり上がってます

1/20 14:39

ここらへんで計画変更、荒雄川神社方面に戻るには、下山には慎重にならないいけない場所があり、日没後に通過する可能性があるかもしれないという事で、日没前に車道のある場所までエスケープする。
大柴山はナビでここら辺か見るぐらいで、目印を見つけられず。
ちょっと雪庇ができているので、注意しながら尾根沿いを通過。

1/20 15:23

鍋倉山の廃ゴンドラ

1/20 15:23

羽前街道方面を振り返り、傾いてきた太陽の逆光で肉眼でもどの山がどこにあるかは不明

1/20 15:26

廃ゴンドラの柱越しの禿岳
山形方面の山は真っ白

1/20 15:34

ゴンドラからは作業道らしき道が明瞭なので、下山時の道まよいの心配はなくなり。安心な下山フェーズに入った。

1/20 15:34

ヤマレコの地図に書かれたゴンドラは古いものなのか、カーブするべき道よりも先に下をくぐる。
見渡しは良いので、道の形で優先的に歩行箇所を判断。
視界不良時に判断に困ったりすることを懸念

1/20 15:39

鍋倉山からは、道も広いし、常にくだりで始まる前のゲレンデに出るのでソリがあったらあっという間だな。

1/20 15:41

夕日に照らされた禿岳

1/20 15:45

須金岳と荒雄岳越しの栗駒山

1/20 16:18

夕日で赤くなる鍋倉山

1/20 16:18

スノーモービルあとをひたすら下山

1/20 16:29

虎毛山山頂に点で小屋発見。
肉眼で噴気も見えたけど、どこだろう？

撮影機器：

SO-54C Sony

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ストック

備考

スタートの遅れが、計画の変更を余儀なくされた。
雪山による登りのロスは織り込むべき

感想

gyunew_swoc

今回も御寝坊さん、荒雄川神社コースは長く傾斜があって雪が閉まっていて、帰りこそ慎重に帰らないとと、思ってたら山頂付近で折り返しの時間。
覚悟を決めるかエスケープするかで悩み、駐車場所まで遠くなるけど安全と思われるルートに変更。初めての山なので、チャレンジングな判断。
これが、予想通りうまくいき安全な下山に成功。
（ただし、鬼首スキー場から1時間の徒歩）
ちゃんと登山の前々日から睡眠はとりましょう。