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Yamareco

記録ID: 6387938
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国

岩谷観音トレーニング(畳谷の2ルート偵察も)

2024年01月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:44
距離
4.7km
登り
569m
下り
553m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:37
休憩
0:07
合計
1:44
距離 4.7km 登り 569m 下り 570m
9:09
9:10
22
水分神社
9:32
5
岩谷観音お堂跡(分岐)
9:37
9:42
4
9:46
26
岩谷観音お堂跡
10:12
10:13
20
畳谷分岐
10:33
15
岩谷観音お堂跡
10:48
2
水分神社
10:50
水分峡森林公園管理棟・駐車場
登りのラップ:神社〜東屋6分50秒、東屋〜中間点7分00秒、中間点〜岩谷観音堂跡7分50秒、観音堂跡〜ピーク5分35秒
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅(南区堀越)〜水分峡駐車場は5.5km前後、約15分
コース状況/
危険箇所等
岩谷観音お堂跡から畳谷に直に下るルートは所々急斜面で滑りやすいので要注意(登りで使ったほうがいいかも)
神社〜観音ピーク行程の4分の1となる東屋。今日は3.4kgと荷物が軽かったので、7分を切って6分50秒で通過(10kgの時よりは1分ほど速い)
2024年01月21日 09:16撮影 by  SOV43, Sony
2
1/21 9:16
神社〜観音ピーク行程の4分の1となる東屋。今日は3.4kgと荷物が軽かったので、7分を切って6分50秒で通過(10kgの時よりは1分ほど速い)
行程の5分の4となる岩谷観音お堂跡。神社からは21分40秒(ここも10kgだと24〜5分かかるが)
2024年01月21日 09:31撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 9:31
行程の5分の4となる岩谷観音お堂跡。神社からは21分40秒(ここも10kgだと24〜5分かかるが)
観音ピーク到着。本日のタイムは27分15秒(らくルート比0.36)。荷物が軽かったので、まずまずというところか(ちなみに10kgでの昨年ベストは30分02秒・らくルート比0.40)
2024年01月21日 09:38撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 9:38
観音ピーク到着。本日のタイムは27分15秒(らくルート比0.36)。荷物が軽かったので、まずまずというところか(ちなみに10kgでの昨年ベストは30分02秒・らくルート比0.40)
本日の広島市街地
2024年01月21日 09:37撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 9:37
本日の広島市街地
芸北山地には雲がかかっている
2024年01月21日 09:37撮影 by  SOV43, Sony
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芸北山地には雲がかかっている
白木山も
2024年01月21日 09:38撮影 by  SOV43, Sony
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白木山も
高尾山・呉娑々宇山。日曜日とあって他の登山者もちらほら
2024年01月21日 09:38撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 9:38
高尾山・呉娑々宇山。日曜日とあって他の登山者もちらほら
広島湾方面
2024年01月21日 09:40撮影 by  SOV43, Sony
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広島湾方面
ズームで
2024年01月21日 09:40撮影 by  SOV43, Sony
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ズームで
市街地中心部も。雨上がりで視界はわりとクリア
2024年01月21日 09:40撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 9:40
市街地中心部も。雨上がりで視界はわりとクリア
下山途中、岩谷観音お堂跡の少し上にも眺めの良い所あり
2024年01月21日 09:44撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 9:44
下山途中、岩谷観音お堂跡の少し上にも眺めの良い所あり
お堂跡に降りて、新しく整備されたらしいコースを下ってみる
2024年01月21日 09:46撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 9:46
お堂跡に降りて、新しく整備されたらしいコースを下ってみる
下り始めはかなり急で、ロープや木につかまりながら降りてきた
2024年01月21日 09:47撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 9:47
下り始めはかなり急で、ロープや木につかまりながら降りてきた
たけっしゅさんも撮影していた石碑かな
2024年01月21日 09:48撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 9:48
たけっしゅさんも撮影していた石碑かな
ここに降りる所がわかりにくかったが、ピンテあり
2024年01月21日 09:50撮影 by  SOV43, Sony
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ここに降りる所がわかりにくかったが、ピンテあり
たけっしゅさんのレコにもあった展望地
2024年01月21日 09:52撮影 by  SOV43, Sony
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たけっしゅさんのレコにもあった展望地
展望地にまっすぐ降りてくることも不可能ではないが、段差があるので、岩の右側(南側)を迂回するのが無難
2024年01月21日 09:53撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 9:53
展望地にまっすぐ降りてくることも不可能ではないが、段差があるので、岩の右側(南側)を迂回するのが無難
展望地とそこからの眺め
2024年01月21日 09:53撮影 by  SOV43, Sony
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展望地とそこからの眺め
ここからは北西方向の尾根へとトラバース
2024年01月21日 09:53撮影 by  SOV43, Sony
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ここからは北西方向の尾根へとトラバース
かつて勤務していた安芸高校もよく見える
2024年01月21日 09:54撮影 by  SOV43, Sony
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かつて勤務していた安芸高校もよく見える
ちょっと目立つ木
2024年01月21日 09:56撮影 by  SOV43, Sony
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ちょっと目立つ木
ここでまた少しトラバースして一つ北側の尾根へ
2024年01月21日 10:00撮影 by  SOV43, Sony
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ここでまた少しトラバースして一つ北側の尾根へ
右側(東側)に谷が見える
2024年01月21日 10:01撮影 by  SOV43, Sony
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右側(東側)に谷が見える
ここから右手(北東側)の谷へと降りていく
2024年01月21日 10:03撮影 by  SOV43, Sony
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ここから右手(北東側)の谷へと降りていく
谷へのトラバース道は狭いので滑らないように
2024年01月21日 10:04撮影 by  SOV43, Sony
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谷へのトラバース道は狭いので滑らないように
谷に降りる。上流に滝があり、看板もあるようだ
2024年01月21日 10:06撮影 by  SOV43, Sony
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谷に降りる。上流に滝があり、看板もあるようだ
上流の滝をズーム
2024年01月21日 10:06撮影 by  SOV43, Sony
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上流の滝をズーム
下方にベンチ広場あり
2024年01月21日 10:06撮影 by  SOV43, Sony
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下方にベンチ広場あり
ここでいったん右岸へ
2024年01月21日 10:07撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 10:07
ここでいったん右岸へ
すぐにまた左岸へと渡り返した
2024年01月21日 10:08撮影 by  SOV43, Sony
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すぐにまた左岸へと渡り返した
そして、すぐにまた右岸へ
2024年01月21日 10:09撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 10:09
そして、すぐにまた右岸へ
このナメラ滝の上部を渡り返した
2024年01月21日 10:10撮影 by  SOV43, Sony
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このナメラ滝の上部を渡り返した
すぐに分岐あり
2024年01月21日 10:11撮影 by  SOV43, Sony
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すぐに分岐あり
左上に行けば通常の畳谷コースかな
2024年01月21日 10:11撮影 by  SOV43, Sony
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左上に行けば通常の畳谷コースかな
いろいろな滝があるようだ
2024年01月21日 10:12撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 10:12
いろいろな滝があるようだ
下流方向(時間のことを考え、登山口まで降りるのはとりやめる)
2024年01月21日 10:12撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 10:12
下流方向(時間のことを考え、登山口まで降りるのはとりやめる)
砂防ダムを通過して尾根道に合流(左から上がって来た)
2024年01月21日 10:15撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 10:15
砂防ダムを通過して尾根道に合流(左から上がって来た)
合流点の案内板
2024年01月21日 10:15撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 10:15
合流点の案内板
しばらく登り、中国自然歩道に合流(ここからは安芸高校時代に何度となく通った道)
2024年01月21日 10:22撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 10:22
しばらく登り、中国自然歩道に合流(ここからは安芸高校時代に何度となく通った道)
井戸跡には「ハートの井戸」という名前が付いたようだ
2024年01月21日 10:28撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 10:28
井戸跡には「ハートの井戸」という名前が付いたようだ
本日3度目の岩谷観音お堂跡へ
2024年01月21日 10:32撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 10:32
本日3度目の岩谷観音お堂跡へ
お堂跡からは石段を下る(石段が傾いている所もあるので、濡れている時はスリップに注意)
2024年01月21日 10:33撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 10:33
お堂跡からは石段を下る(石段が傾いている所もあるので、濡れている時はスリップに注意)
東屋の下で、登山道整備の荷物を担いだ福山山岳会のFさんとすれ違う
2024年01月21日 10:44撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 10:44
東屋の下で、登山道整備の荷物を担いだ福山山岳会のFさんとすれ違う
水分神社に降りる
2024年01月21日 10:48撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 10:48
水分神社に降りる
駐車場に帰着
2024年01月21日 10:50撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 10:50
駐車場に帰着
首尾よく11時前に下山できた
2024年01月21日 10:50撮影 by  SOV43, Sony
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1/21 10:50
首尾よく11時前に下山できた
らくルート(スマホアプリ)で立てた当初計画
(今回カットした畳谷分岐〜登山口はいつかまた訪れてみよう)
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らくルート(スマホアプリ)で立てた当初計画
(今回カットした畳谷分岐〜登山口はいつかまた訪れてみよう)
同続き(スマホだと写真の下部が見にくいが、水分峡駐車場10:57帰着、畳谷登山口10:05頃、岩谷観音お堂跡10:35頃の予定だった)
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同続き(スマホだと写真の下部が見にくいが、水分峡駐車場10:57帰着、畳谷登山口10:05頃、岩谷観音お堂跡10:35頃の予定だった)
スマホアプリのらくルートだと、手入力区間のタイムも表示される
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スマホアプリのらくルートだと、手入力区間のタイムも表示される
2種類のタイムと距離が表示されるが、下のほうが実際に近いものかな
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2種類のタイムと距離が表示されるが、下のほうが実際に近いものかな
撮影機器:

装備

個人装備
ザック重量2.7kg+ポーチ0.7kg

感想

昨日予定されていた廿日市高校登山部山行が雨で中止となったので、前回の登山(1/16恐羅漢山)からあまり間が空かないよう、いつもの岩谷観音にトレーニングに出かけた。

いつもは午後に登ることが多いのだが、今日は午後に全国都道府県対抗駅伝があるので、午前中に登ることにした。そして、たけっしゅさんがよく歩かれている畳谷コースと最近整備されたらしいもう一つのコース(岩谷観音お堂跡から直に下るコース)も訪れてみたいと思い、らくルート比0.5のペース・休憩なしで2時間弱という計画を立ててみた。

9時登山開始であれば11時頃には下山でき、昼食準備には余裕で間に合うと思ったが、食材の買い物にも行かなければならないとのことで11時くらいには帰宅せねばならないことになったから、いつもは10kgほど担いでいる荷物を今日は軽め(3kg少々)にして下山が遅くならないようにした。

自宅出発と登山開始が少し遅れ、お堂跡から畳谷への下りもちょっと時間がかかったので、畳谷登山口まで降りるのは割愛して畳谷一般ルートを登り返し、お堂跡からもジョグ気味に水分峡駐車場に下って、11時前に下山・11時過ぎ帰宅と上手くいった。

登山口までは足が延ばせなかったが、2つの初めてのコースも大体踏査できて、満足のいく山行となった。

(1/22追記)
らくルート(スマホアプリ)で立てた当初計画の写真4枚を追加。

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訪問者数:195人

コメント

にっしーさん、こんにちは。初コメント失礼します😊

私が歩いたルートを歩いていただき、ありがとうございます。私が整備したわけではないですが(笑)近場で楽しい思いをさせていただいているので、整備された方々には感謝しております。
雨の後だったので、滝に水があって良かったです。私が行くといつもカラカラな滝ですから。

それにしても、お早いですね!!トレーニング素晴らしいです。私は犬に引っ張られて、いつもゼーゼー登ってます🐕(笑)

安芸高校にも勤務されていたのですね。廃校になるのが寂しいですね。今回は行かれてなかったですが、高速道路を見下ろす場所があるのですが、そこからは安芸高校がよく見えますよ。機会があれば是非どうぞ🙏
2024/1/22 15:04
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たけっしゅさん、コメントありがとうございます。
正月二日に岩谷観音に登った時、お堂跡から西側斜面を下る道がついているのを見て気になりましたが、その後たけっしゅさんが「新ルート」を登下降されているのを見て謎が解けました。(ただ、下りよりは登りで通るべき道でしたね(^^;)

安芸高校には定年前の8年間勤務していて、登山部員たちと一緒に(時には部外の生徒や同僚たちとも)学校〜岩谷観音(+呉娑々宇山)をよく往復していました。ルートは、校舎のすぐ東側から取り付いて、高架をくぐり、北側からの中国自然歩道に合流するというものでした。今は新しい砂防ダムが建設され、多少ルートが変わっていると思いますが。

今月27日の午後に安芸高校創立50周年記念式典があり、元同僚とともに出席予定なので、もし時間があれば、今回歩けなかった畳谷登山口辺りを探索してみたいと思っています。(ただ、その日は昼過ぎまで所属会の似島登山があり、時間が窮屈ではありますが…)
2024/1/22 15:16
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