チトカニウシ山

2024年01月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 9.5km
• 登り: 640m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 2:04
• 合計: 6:38

距離 9.5km 登り 640m 下り 641m

7:52 スタート地点
10:32 12:36 チトカニウシ山
14:30 ゴール地点

天候

はれ。登頂後山頂付近ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道333号北見峠の駐車場から100メートル？ほど上川町寄り（遠軽町奥白滝と上川町の境界付近）から入山します。自分たちは北見側から行くので奥白滝ICで自動車道を降りて国道に入りました。

コース状況／危険箇所等

トレースありますが、スノーモービルの走行跡も多く、惑わされないよう気をつけました。ピンテは要所にありました。
山頂までシールで行けました。

写真

1/21 8:10

じ) 寒すぎですが、天気いーです

1/21 8:15

k)霧氷がキレイ。

1/21 8:23

じ) マイナス20℃近く。肉眼ではダイアモンドダスト的なキラキラも見られておりました

1/21 8:29

k)先人のトレースありがたく使わせていただきました。

1/21 8:38

じ) 山頂は風があるのかな？ええ、ありました

1/21 8:54

じ) ら、らーめんまん...

1/21 9:18

じ) 背後はニセカウやアンギラスのようです

1/21 9:37

じ) 前ピークが近づくと左手に天塩岳も見えてきました

1/21 9:42

じ) いつしか表大雪も見えていました。すばらしい

1/21 10:10

じ) ルートが消えている急登ではjapa師匠が先導。ジグの切り方がうまいなぁ

1/21 10:25

じ) モンスターもこもこ

1/21 10:27

じ) 風は強めですが絶景でした

1/21 10:28

じ) モンスターつんつん

k)オラフだらけ。

1/21 10:36

じ) すばらしい天候と眺めの中、登頂です

1/21 10:37

k)チトカニウシ山、初でーす！

1/21 10:37

k)斜面を偵察する山仲間。

1/21 10:58

k)ポールを忘れた山仲間・じこたりさん。途中でゲットした木の枝も一緒に登頂しました。

1/22 11:59

k)この斜面を行ってみましょう。

k)japa師匠、ドロップイン。

k)次にアタクシ。雪があって気持ち良いけれど急斜面過ぎて白目むく。登り返しもきつく途中でガスり視界不良。難儀しながらもやっと尾根に到着するとじこたりさんが迎えに来てくれて一安心。天候不良なのでとっとと下山開始。

1/21 12:59

じ) 前ピークで休憩。イチゴ凍ってました

1/21 13:02

じ) えるぴすコーヒーで温まりました

1/21 13:03

k)山ラーの儀。業スーで買った「ヤムヤムカップラーメン　グリーンカレー味」、美味しかったのでリピ決定。

1/21 13:19

k)木の枝ポール。ワイルド100％。

1/21 14:18

k)途中見つけた大きなクラック。土が見えていたので雪崩れたら全層雪崩になるのかな。

1/21 19:28

じ) あ、ありがとう木の枝（笑）

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 13 mini Apple

感想

kaory09

初のチトカニウシ山。
北見峠に到着したときには−22℃、風はなかったけれど準備の段階から手が冷たくて大変でした。
人気の山らしく私たちの到着のあとにも続々と車が。モービルのエンジン音もたくさん聞こえました。
お天気も良く、山頂から北大雪や表大雪、天塩山などを見て大満足。
しかし、ドロップインしてから登り返しの途中でガスってきて不安にかられ。
無事尾根に到着し山仲間と合流したときには本当に嬉しかった笑
初めて行ったので積雪が例年と比べるとどうなのか？わからないので、またそのうち確かめに行ってみたいと思います。

じこたり

昨年11月の剣山以来ようやく今年初めてのお山へ。japa師匠、kaory09さんに合わせて珍しくスキーで登りましたが、ストックを忘れる大失敗をしてしまい、japaが見つけてくれた木の枝を終日、ストック代わりにしました。重かったです。
とても寒い日でしたが晴天に恵まれ、大雪や天塩岳などがはっきりくっきり見えて、久しぶりの山登りを満喫した次第です。
山頂では２人が東斜面を滑るというので、自分はスキー下手だし木の枝だし待機しましたが、滑ってすぐにガスで視界が悪くなり、風も強まりちょっと心配。らーめんを食べるなどして帰りを待ちましたが、ログを見ると山頂に２時間余り滞在（笑）していたらしく、なかなかの修行でした。
おかげで帰りの車ではぐっすりでした。japa運転ありがとう。