記録ID: 6395712
全員に公開
ハイキング
十和田湖・八甲田
初秋の青森遠征2日目の八甲田山周回。
2018年09月19日(水) [日帰り]
青森県
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 706m
- 下り
- 704m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:15
12:37
ゴール地点
毛無岱の紅葉が9月であったが、始まっていた。つくつぐ日本は広いなあと感じた。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
言わずと知れた「八甲田山死の彷徨」の舞台だが、雪のない時期はおおむね危険な場所はない。ロープウェイを使っての登山もよいかもしれない。 |
その他周辺情報 | 登山口に酸ヶ湯温泉がある。昔ながらの湯治温泉で前泊や後泊に使える。私は前日に岩木山に登り、夜は青森駅前のビジネスホテルに泊まった。 |
感想
前日は岩木山、この日は八甲田山。酸ヶ湯温泉から約3時間でぐるり一周した。
早朝、青森港のあたりを散策した。青森港には石川さゆりさんの津軽海峡冬景色の碑がある。かつては青函連絡船は北海道と本州をつなぐ足として活躍していた。
路線バスに乗って1時間ほどで酸ヶ湯温泉へ。冬のウェザーニュースでも有名な豪雪地である。酸ヶ湯温泉から仙人岱を経て1時間半で頂上へ。森林と湿地の登山道は歩いていて気分を和ませた。
頂上から北に下北半島や青森平野、東に岩木山、南に十和田湖などがみえた。景色を堪能して頂上をあとにした。
もうひとつの目的地である毛無岱へ。9月だが、もう草紅葉がみられた。東北屈指の湿原は期待を裏切らない紅葉であった。
下山してすぐに酸ヶ湯温泉へ。混浴であったが大浴場で男女がそれぞれの入浴客が自発的に分かれて入るため、それほど緊張感はなかった。東北は今でも混浴温泉が多いが、最近は男女の入浴時間を分けたり、大きな衝立を立てたりとトラブルを未然に防ぐ取り組みをしている所が多い。事前に情報収集されたし。
もし八甲田山に再訪する機会があれば、奥入瀬の渓流を十和田湖畔までテントを担いで歩いて行きたい。青森は遠いので近いうちには叶いそうもない願いである。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:40人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する