シダンゴ山と寄ロウバイまつり

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 9.1km
• 登り: 745m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:15

8:20 田代向バス停
8:24 8:31 トイレ
9:15 9:18 宮地山
9:23 9:23 宮地山分岐
9:40 9:51 タコチバ山
10:06 10:06 新秦野線33号鉄塔
10:22 10:24 宮地林道終点
10:35 11:46 シダンゴ山
12:09 12:10 水場
12:21 12:23 猪防護柵
12:33 12:34 トイレ
12:44 12:44 寄バス停
12:57 12:57 寄ロウバイ園
13:09 13:11 寄展望台
13:24 13:26 寄ロウバイ園
13:32 13:35 みやま運動広場駐車場
13:35 寄バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：新松田駅〜田代向BS（富士急湘南バス \540）
復路：寄BS〜新松田駅（富士急湘南バス \590）

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。とっても歩きやすい。

写真

1/27 8:23

田代向バス停からスタート。田代橋を渡る。

1/27 8:25

田代橋を渡ると小さなトイレあり。

1/27 8:47

ミツマタが一つだけ咲いていた。

1/27 8:50

梅が開花していた。

1/27 8:58

ここまで林道、ここから山道。

1/27 8:59

こんな可愛いキャラにしなくても・・でもよく見ると憎たらしいキャラだ。

1/27 9:03

周囲は杉林だが、ひときわ大きな杉の木があった。

1/27 9:10

斜度もなだらかで歩きやすい山道が続く。

1/27 9:14

木の間から駿河湾が大きく光って見えてきた。

1/27 9:16

最初のピーク、宮地山に到着。

1/27 9:19

宮地山はすぐに出発、シダンゴ山方面へ。

1/27 9:38

時々大木。樹皮に特徴のあるこの大木は何の木だろう。

1/27 9:41

次のピーク、タコチバ山。今日のコースは短かめなのでゆっくりと。ここでおやつ休憩にした。

1/27 10:17

コンクリの林道になった。急こう配（高尾山1号路のいちばんキツイところくらい）が長々とつづく。山道よりもキツイ。

1/27 10:23

尾根まで来た。シダンゴ山頂はもうすぐ。

1/27 10:27

山頂に向かう最後の階段。

1/27 10:33

明るく開けた。

1/27 10:35

シダンゴ山、到着。

1/27 10:35

シダンゴ山からは富士山の絶景が見えると思い込んでいた。見えるのは「肩富士」だった。

1/27 10:36

シダンゴ山からの眺望。右は蛭ヶ岳。

1/27 11:46

シダンゴ山から駿河湾の眺望。

1/27 11:47

広い山頂はゆっくり休むのに最適。多くのハイカーがくつろいでいた。我々も昼食。今日はビール付き。

1/27 11:49

下山も歩きやすい杉林。

1/27 12:27

あっという間に下山。お茶やミカンの木が多い。

1/27 12:28

綺麗な茶畑。

1/27 12:34

これはキンカンかなあ。

1/27 12:43

寄ロウバイ祭り、多くの人がいる。

1/27 12:49

クチナシの実

1/27 12:54

お茶、ロウバイ、シダンゴ山。

1/27 12:55

ロウバイの花をアップで。

1/27 12:59

満開のロウバイ、あの上の展望台まで行こう。

1/27 13:03

ロウバイとシダンゴ山。

1/27 13:08

茶畑とロウバイ。

1/27 13:11

寄展望台から。

1/27 13:11

寄展望台から。

1/27 13:15

ロウバイ園内を散策。

1/27 13:15

ロウバイの花をアップ。

1/27 13:19

梅とロウバイとシダンゴ山。

1/27 13:22

梅の花をアップ。

1/27 13:25

ロウバイの花をアップ。

1/27 13:35

ロウバイ祭りの増発便、13:40発のバスは超満員だった。

1/27 14:23

駅近の食堂で昼飲み開始。今年行きたい山について盛り上がり、夕方には小田急線の酔客に。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

いたさん

寄ロウバイ祭りに合わせ、山友さんと「冬だから安心」のシダンゴ山に行ってきました。シダンゴ山は山頂から富士山の絶景が見えるものと勘違いの思い込みをしていました。見えるのはほんの一部、肩の部分だけなんですね。ですが、広くて明るい山頂はお弁当を広げるのに適していて、上り下りも危険な箇所はなく、とてものんびりくつろげる良い山でした。寄に下山してからロウバイ園を散策しました。満開の見頃で梅の花も咲いていて、素晴らしい園内散策でした。帰りのバスは満員で座れませんでしたが、ロウバイ祭り期間の増発便で、その分早く駅に戻ってきたので、ゆっくりと飲むことができました。