記録ID: 6408471
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ハイキング
近畿
これが最後の登り?紅山・小野アルプス!
2024年01月28日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:18
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 703m
- 下り
- 696m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:10
9:36
14分
スタート地点
14:55
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
撮影機器:
感想
今回は山の会の例会で日本一低いアルプス ・小野アルプスです。
JR加古川線の市場駅に集合して登り口の白雲谷温泉ゆぴかへ。
白雲谷温泉ゆぴかの傍の登り口から高山、前山、愛宕山、安場山、総山、アンテナ山から惣山へ。低山ながら約7-80mの登り返しの連続で真冬ながら、半袖シャツでも汗だくになりました。
惣山の展望台への途中の岩場で今回のメインの紅山の岩尾根を眺めながら昼食を取る。昼食後、惣山を下って上り返して紅山の直下へ。
最大斜度40度の黄色に染まった岩肌の急斜面を確認。気合を入れ直して登り始める。ブツブツの岩肌を指先で確保して、靴で岩をしっかりグリップして四つん這いになって一気に山頂へ。十数名のメンバーが一斉に壁にへばり付いて登る姿は圧巻だったと思います。
途中の岩場で休憩していたご夫婦が、「皆さん、凄く速いですね!」とお声掛けをいただくが、
実は、怖くて止まることができず、早く登りきるしかなく、まるで映画のスパイダーマンがビルにへばり付くように登り切りました。
紅山からは岩山、福甸峠を越えて、コハクチョウのいる鴨池公園へ。ちょうど福甸峠あたりから雨が降り始め、ずぶ濡れになりながら、冷えた体でJR小野町駅へ。待合室には暖房が入っていて、暖かい部屋で濡れたシャツを着替えてホッとしました。
日本一低い小野アルプスは登り返しが13回もあって、結構、きついコースでした。特に紅山の岩尾根の登りはスリルがあって最高でした。計画していただいたリーダーに感謝です。
【カバー写真】
紅山の岩尾根の急登。四つん這いのスパイダーマン登りです。
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