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Yamareco

記録ID: 6411231
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

玄岳

2024年01月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:20
距離
3.0km
登り
141m
下り
185m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:18
休憩
0:12
合計
1:30
7:38
21
7:59
8:07
19
8:26
17
8:43
8:47
20
9:07
1
9:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊豆スカイライン西丹那駐車場
コース状況/
危険箇所等
笹が登山道が覆っている部分があるが道ははっきりしており問題なし。
玄岳から氷が池方面に行く道が分かりづらく、結局分からなかったので車道に出て改めて登山道入り口を探した。
西丹那駐車場からの富士
2024年01月29日 06:06撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1/29 6:06
西丹那駐車場からの富士
2024年01月29日 07:46撮影 by  SO-52D, Sony
1/29 7:46
笹が元気
2024年01月29日 07:47撮影 by  SO-52D, Sony
1/29 7:47
笹が元気
2024年01月29日 07:52撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1/29 7:52
箱根火山を望む
2024年01月29日 07:53撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1/29 7:53
箱根火山を望む
山頂
2024年01月29日 08:03撮影 by  SO-52D, Sony
1/29 8:03
山頂
正面やや左寄りに見える建物は今は廃墟物件となってる玄岳ドライブイン。もともとはサボテン高原と結んでいた熱海高原ロープウェイの玄岳駅だったのだそうです。ロープウェーは開業から3年足らずで、母体となっていた会社が倒産し休止。ドライブインとしては2005年頃まで営業していたようです。X情報によると今はサバゲーやロケ用に貸し出されてもいるらしいです。
2024年01月29日 08:09撮影 by  SO-52D, Sony
1
1/29 8:09
正面やや左寄りに見える建物は今は廃墟物件となってる玄岳ドライブイン。もともとはサボテン高原と結んでいた熱海高原ロープウェイの玄岳駅だったのだそうです。ロープウェーは開業から3年足らずで、母体となっていた会社が倒産し休止。ドライブインとしては2005年頃まで営業していたようです。X情報によると今はサバゲーやロケ用に貸し出されてもいるらしいです。
2024年01月29日 08:13撮影 by  SO-52D, Sony
1/29 8:13
2024年01月29日 08:15撮影 by  SO-52D, Sony
1/29 8:15
トレイルの途中にレトロ展望台
2024年01月29日 08:26撮影 by  SO-52D, Sony
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トレイルの途中にレトロ展望台
昭和遺産
2024年01月29日 08:26撮影 by  SO-52D, Sony
1/29 8:26
昭和遺産
氷が池越しの富士
2024年01月29日 08:35撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
2
1/29 8:35
氷が池越しの富士
氷が池
2024年01月29日 08:45撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1
1/29 8:45
氷が池
西丹那駐車場への戻り道から玄岳を見上げる。
2024年01月29日 09:01撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1/29 9:01
西丹那駐車場への戻り道から玄岳を見上げる。
駐車場の少し手前に展望地あり。
2024年01月29日 09:04撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1/29 9:04
駐車場の少し手前に展望地あり。
西丹那駐車場
2024年01月29日 09:16撮影 by  SO-52D, Sony
1/29 9:16
西丹那駐車場
撮影機器:

感想

 玄岳は伊豆半島北東部にあり70万〜30万年前に活動した多賀火山の一部です。伊豆スカイラインからほんの少し歩くだけで山頂に立てるのですが、登るのは初めてです。
 熱海峠ICを通過したのが6時前だったので伊豆スカイライン通行料は払わず・・・。
車は、スカイライン上の西丹那駐車場に停めました。このあたり展望の良い駐車場が何ヶ所かあり、山に登らずとも十分に展望を楽しめます。伊豆半島ジオパークはこの付近からの優れた展望をジオサイトに指定しています。
 さて山の方ですが、トレイルにササが被さって歩きにくいところもあるものの、15分もあれば山頂に着いてしまいます。今回はここから玄岳IC近くに降り、氷が池を通って西丹那駐車場に戻る周遊ルートを歩きました。氷が池という名称は、かつて氷を切り出したという謂れからのようです。
 このコースは展望もよく、手軽に歩ける良いハイキングコースだと思うのですが、途中道標がほとんどなく、スカイラインを横切るあたりでは正規の道を見失ってしまいました。見失っても視界があれば特に危険はないのですが、少し気になりました。
 帰路は再び熱海峠。6時前に入って玄岳まで行ってまだ戻ってきたと伝えたら、通行料金は片道分160円でした。

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