ロックチェア（北尾根〜旧登山道）

2024年01月29日(月) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 8.3km
• 登り: 515m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:23

距離 8.3km 登り 515m 下り 513m

7:35 天下野公民館
10:26 10:27 鷹取山
11:06 西金砂神社
11:23 四等三角点『岩本』
12:58 天下野公民館

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

木勢旅館〜ロックチェアは登山道がありません。落葉、ザレで滑りやすい。
微妙なトラバースあり。

その他周辺情報

竜ちゃん乃湯（16時以降、520円）

写真

1/29 7:55

右側の尾根に取りついて、左側のピークに行きます。

1/29 8:07

木勢旅館入口を過ぎ、100mほど藪を通り抜けたところで、沢に下りました。

1/29 8:22

一部、平和な区間あり。

1/29 8:27

巨岩を巻きながら登りました。

1/29 8:55

繁茂する木の枝に絡まります。

1/29 9:01

トラバースに神経を使う箇所あり。自分は2箇所ほど特に注意が必要でした。肝心の箇所は写真を撮っていません。

1/29 9:07

できるだけイワヒバやきれいな苔を踏まないよう注意。安全第一。

1/29 9:10

岩倉尾根

1/29 9:11

岩倉尾根とロックチェア
急傾斜ですが、岩倉尾根のほうが登りやすい気がしました。

1/29 9:43

登ってきた北尾根（中央）と、岩倉尾根（右下）

1/29 9:43

木勢旅館

1/29 9:44

木勢旅館拡大

1/29 9:45

竜神大吊橋の主塔とメインケーブル

1/29 9:45

東海村？

1/29 9:45

常陸那珂火力発電所？

1/29 9:52

登ってきた北尾根と岩倉尾根の影。

1/29 9:53

北尾根上部

1/29 9:54

北尾根中間部

1/29 11:10

男体山〜高原山

1/29 11:11

大佐飛山〜茶臼岳？

1/29 11:26

標識とベンチの向こう側へ。地割（小）への分岐を直進して旧登山道を下ります。

1/29 11:47

巨木あり。
ここの小ピークに登ってみました。
下りはスワミベルト＋10mロープ使用。

1/29 12:24

岩尾根の横をトラバース。

1/29 12:27

めずらしい形の岩。

1/29 12:31

とても気持ちのよい場所。左側は切り立った崖。

1/29 12:34

下りてきた尾根。
登りで通るのも良いと思います。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

凌ピッケル スワミベルト 7? x 10m アクセサリーコード 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

備考

凌ピッケル（バイル）、スワミベルト、アクセサリーコード（細引き）

感想

Toby

ロックチェアへ直登する岩倉尾根の北側の尾根（以下、北尾根）から登り、西金砂神社を経由して、地割（小）への分岐を直進する旧登山道を下りました。

昨年の12月下旬に岩倉尾根でロックチェアまで登った時に、北尾根を下ることを計画。しかし、ロックチェア到達時点で、登ってきた時の落葉で滑った状況と、偶然お会いした北尾根を登ってきたばかりのかたの最新情報を元に、下りのルートを変更したのでした。

今回、北尾根を登って、岩倉尾根と同程度の難易度だと感じました。北尾根は微妙なトラバースが数箇所あり、岩倉尾根よりも踏み跡が薄い印象。岩倉尾根のほうが若干高度感はあるものの登りやすいかも。
前回、もし計画どおりに北尾根を下っていたならば、何度も懸垂下降をすることになり（そのための装備でしたが）、だいぶ時間が掛かって湯の澤鉱泉に行けなかったことでしょう。

下りの旧登山道は、藪が薄く、岩稜あり、かなり好みの道でした。とても良い山域だと思います。