二上山（万葉の森駐車場-展望台-鹿谷寺跡-岩屋峠-祐泉寺-大岩-二上山-雌岳-岩屋峠-万葉の森駐車場）

2024年01月30日(火) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 4.4km
• 登り: 511m
• 下り: 505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:34

距離 4.4km 登り 511m 下り 511m

13:27 二上山万葉の森駐車場
13:39 13:43 鹿谷寺跡展望台
13:45 鹿谷寺跡
14:31 祐泉寺
14:50 15:00 (休憩）
15:41 15:46 (休憩）
15:52 15:54 二上山
16:06 馬の背
16:14 16:31 二上山 雌岳
16:42 岩屋峠
16:43 16:44 岩屋
17:01 二上山万葉の森駐車場

天候

晴れ
(15:54二上山　12℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二上山万葉の森駐車場に原付駐輪

コース状況／危険箇所等

二上山万葉の森駐車場は半分ほどが立入禁止（2023年3月に陥没したため。今は陥没はありませんが）。

馬の背〜祐泉寺は通行止めでした。

二上山(雄岳）〜加守方面は通行止めでした。

展望台への直登は小さい子供連れでは止めといた方がいいです（まあ、そんなところを歩く人は少ないでしょうけど）。

大岩は登りたくない場合は、巻けます。

大岩〜二上山(雄岳）は、小道が入り組んでますが適当に登りを歩けば、多分、二上山(雄岳）へ着くと思います。

写真

1/30 13:45

鹿谷寺石塔

1/30 13:52

ちょっとした岩場

1/30 14:48

大岩。登ります。

1/30 14:49

もうちょいで大岩の天辺

1/30 14:50

大岩からの眺望

1/30 14:54

同じく

1/30 14:54

同じく

1/30 15:52

経塚。山伏の行場。山伏の中の人（=登山スタイルの山伏）によると、二上山では山伏スタイルは流石に・・・、だそうです。私も、ここで山伏スタイルは見たことないです。

1/30 15:53

山頂の神社

1/30 16:00

雌岳

1/30 16:11

大阪市のビル群が見える。

1/30 16:18

二上山

1/30 16:19

雌岳からの眺望。写真一番奥のシルエットの薄い山は金剛山(多分）、その1つ手前は大和葛城山。

1/30 16:25

アセビ。まだ蕾。

1/30 16:28

サザンカ

1/30 16:31

雌岳の日時計。

撮影機器：

RICOH WG-20 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) 地図(1) デジカメ(1) スマホ(1) GPS用SIM無しスマホ(1) モバイルバッテリー(1) ペットボトル(0.9L)(2) 折りたたみ傘(1) ザック(1) サングラス(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(1) 手袋(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 日焼止め(1) 虫除けスプレー(1)

感想

KENPEI

天気が良かったので、急遽、手軽な二上山へ。

駐車場からホラ貝の音が聞こえてました。

展望台では山伏の中の人（＝登山者スタイルの山伏）がホラ貝の練習してました。某所で節分のとき吹く役目があり、練習してたそうです。ホラ貝の値段とか、どこに売ってるとか、修験道の流派とか色々教えて貰いました。

余談ですが、私KENPEIの実名が、有名な修験道関係者と漢字表示で同じなんです（読み方は違います）。某修験道系の寺院の売店で、私の著書みたいに見える本が売ってビックリしたことあります。

余談が長くなってしまいました。

その後、大岩で景色を眺め、二上山(雄岳）、雌岳と歩きました。

今回は、歩くと暖かいというより暑かったです。途中から半袖シャツ1枚になってしまいました。1月下旬なんですが、ホント、暖冬。