高柄山

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 13.9km
• 登り: 795m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:54

6:05 四方津駅
8:10 8:11 高柄山
8:35 8:47 小高柄
9:14 9:14 P552
9:25 9:25 登山口
10:24 10:24 鶴島金剛山入口
10:59 上野原駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

往路 2024年(令和06年)01月06日(土)
04:30 自宅 自転車
04:44 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 860円
05:21 八王子 05:34 JR中央本線 大月行
06:05 四方津

復路
10:59 上野原 11:09 JR中央本線 高尾行 770円
11:26 高尾 11:27 JR中央線 特快 東京行
11:34 八王子 11:40 JR横浜線 桜木町行
12:07 町田 12:15 駐輪場 110円
12:30 自宅

(15544.807km)

コース状況／危険箇所等

高柄山北尾根の登りはじめは、腰高くらいの笹がまばらに生えていて、ダニが多いので、明るい色の服をお勧め、ダニが付いてもわかりやすいので、気が付いたらその都度取るのが肝要です、でないと後でひどい目に会う。途中ヤセ尾根の通過、足場の悪い急斜面などあり要注意。北尾根は登山道ではありません

下りの東尾根は登山道で山と高原地図に急勾配としか書いてないが、トラロープが設置されているものの、足場が悪く滑りやすい。ロープにほぼ全体重を預ける感じで、危険。要注意

その他周辺情報

計画
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-3899048.html

次回の登山　塩山-城山-大桑山-朝日小沢
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6444695.html
前回の登山 奥多摩-御前山-湯久保山-尾根通り-小岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6397359.html

写真

四方津駅から20号を東に、久保地区へ下り杖突橋。正面山は栃穴御前かな。計画では久保地区へ降りるのではなかったのだが

杖突地区を登って行くと、最後の家から林道になった所を登って行く。四方津方面を見る。久保地区には、古い感じの大きな家がいくつも見られる。初めてこの区域に入って来て歩いた

急な植林地を登る

右側が崖のような、細い尾根登ったりする

コモアしおつが見える

山頂の近くの植林帯を登る

御前山からの登山道に合流するのは、山頂まで3分ほどの所

高柄山

高柄山からの景色

小高柄から富士山がちょこっと見える

丹沢方面と道志方面

小高柄からの下りのロープ場、もはやロープがないと降れない。足場も滑るし、かなり怖い

同じ場所から、下を見るの図を木にしがみついて撮影

あそこに見える、P552の手前で尾根を下る

ここがP552の手前の尾根下降場所

農道に出る登山口。ここから車道まで獣除け柵を三つ位？開け閉め

梅が咲いてる

登山口から10分ほど歩いた所に相田みつをの句碑がある、写真の地図によるとこの辺りに点在しているようだ。ここには7番がある

上野原駅まで20分くらいの所にある、神明社には
大きな銀杏のきがあり歴史がありそう。由緒書きは見当たらなかった

上野原駅着

感想

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後日

　日曜日は天気が悪そうなので、日帰りコースを前日、職場のPCで探す。高柄山の北側尾根が前から少し気にしていたのでそこにしようとルート図を入力したが、プリントすることが出来なかったので、山と高原地図を持って行ったが登り始めの部分が少し計画と違ってしまった。違う部分はまたいつか行くことにしようと思う。

そういえば、ルート図を職場で前日に入力したもので、プリントする時間がなかった。セブンイレブンとかあれば、USBメモリーに落としておいてプリントできるのだけど、朝は早すぎて、近くのセブンイレブンは5時からでやってない。四方津の駅前にはセブンイレブンどころか、コンビニもないよなぁということで、プリントするのはあきらめたのだが、なんと20号を久保地区下るすぐ先にセブンイレブンがあったのだった。こんなことなら、USBメモリーで持ってくるんだったと思ったが後の祭り。しかも20号を下る場所を間違えていた。

　秋山へ降りて、数軒の民家が見える所を下って行くと、地元の高齢男性が、もう高柄山から下って来たのか！と言って驚いていた。その方は竹籠を背負って山へ何か採りに行くようないでたちでゆっくりと登っていったが、先日亡くなった私の父よりも高齢のように見えても元気そうで、とてもうらやましく思ったと同時にもっと長生きしてもらいたいと思った。

　想定よりも早く行程を終えてしまったので、途中でパンを1つ食べ魔法瓶の紅茶を一杯飲むだけだった。帰りの電車は混雑するほどでもなかったが、空いているとも言えなかったので、いつもは残りのパンを食べたりするのだが、それも我慢して家に着くまで食べなかった。