記録ID: 6425172
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊
野幌森林公園・単独ラッセル一周
2024年02月03日(土) [日帰り]
北海道
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:35
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 170m
- 下り
- 177m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 7:36
距離 24.1km
登り 181m
下り 180m
2日前から降雪があり、合わせて30冂積もっていた。朝の出発時は、トレース痕跡はわかるものの、少なくとも1晩分の降雪分はラッセルだった。
スキーはカルフのガイド(175×7.5cm/うろこ)、3ピン、ビンソン(テレマーク革靴)、ラッセル力があり、ある程度スピードの期待できる装備を選択した。
大沢口からボンヤリといつも歩くコースに入ってしまった。瑞穂池への分岐点に着かない。あるはずのない谷がある。間違いに気づくまで10分ほどかかり、往復20分の損失となった、
大沢口から瑞穂池までは通常は圧雪だが、今回はいきなりラッセルとなった。瑞穂池の階段は何とかスキーで降りたが、その後のテクノパーク付近の2つの沢では、ウロコでは登れず、スキーを脱いで登高した。やがてトレースは薄くなり、ラッセルが厳しくなった。トド山口から1kmの付近から、新しいスノーシュー踏み跡があり、随分助かった。トド山口/登満別分岐から再び痕跡程度となり、フルラッセルした。時々降雪もあり、行動中は良いのだが、休息すると体が冷えた。普通の冬山である。松川池までの森林公園東側は全てラッセルだった。夕方、晴れて来て、少し楽になった。
午後までには歩く人がいるだろうと、しっかりした踏み跡を期待した松川池からも、単独坪足の踏み跡があっただけだった。1km程でこの日初めての人に出会った。クロスカントリースキーの人だったので、ここから少し楽になった。大沢園地でやっと圧雪路に合流したものの、すでに疲労困憊、まったくスキーを走らせることが出来ず、タラタラと歩いた。朝自分で作ったバス停までの踏み跡は、5冂の降雪で埋まっていた。
ラッセルは全行程の70%程かと思われる。厳冬期単独の野幌森林公園一周はあなどり難し。
スキーはカルフのガイド(175×7.5cm/うろこ)、3ピン、ビンソン(テレマーク革靴)、ラッセル力があり、ある程度スピードの期待できる装備を選択した。
大沢口からボンヤリといつも歩くコースに入ってしまった。瑞穂池への分岐点に着かない。あるはずのない谷がある。間違いに気づくまで10分ほどかかり、往復20分の損失となった、
大沢口から瑞穂池までは通常は圧雪だが、今回はいきなりラッセルとなった。瑞穂池の階段は何とかスキーで降りたが、その後のテクノパーク付近の2つの沢では、ウロコでは登れず、スキーを脱いで登高した。やがてトレースは薄くなり、ラッセルが厳しくなった。トド山口から1kmの付近から、新しいスノーシュー踏み跡があり、随分助かった。トド山口/登満別分岐から再び痕跡程度となり、フルラッセルした。時々降雪もあり、行動中は良いのだが、休息すると体が冷えた。普通の冬山である。松川池までの森林公園東側は全てラッセルだった。夕方、晴れて来て、少し楽になった。
午後までには歩く人がいるだろうと、しっかりした踏み跡を期待した松川池からも、単独坪足の踏み跡があっただけだった。1km程でこの日初めての人に出会った。クロスカントリースキーの人だったので、ここから少し楽になった。大沢園地でやっと圧雪路に合流したものの、すでに疲労困憊、まったくスキーを走らせることが出来ず、タラタラと歩いた。朝自分で作ったバス停までの踏み跡は、5冂の降雪で埋まっていた。
ラッセルは全行程の70%程かと思われる。厳冬期単独の野幌森林公園一周はあなどり難し。
天候 | 雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
スキー(カルフ・ガイド
175×7.5cm
ウロコ)3ピン&革靴
|
---|
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:238人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する