オプタテシケ山〜美瑛岳
- GPS
- 22:02
- 距離
- 36.0km
- 登り
- 2,754m
- 下り
- 2,873m
コースタイム
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 3:26
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:32
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 7:38
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:58
天候 | 一日目:弱雪 二日目:下界晴れ 主稜はガスったり 三日目:ド快晴 四日目:樹林外はガス |
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過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
装備
備考 | 食料持っていきすぎ、ガス管ホルダー、SE金具、テント補修、シュリンゲ付ける、速乾タオル欲しい、スパッツ、ヤッケ補修、朝は早く食べれる物が良い?、手袋選び、充電器容量でかいの一個に、ポリタン邪魔、プラティパス? |
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感想
おそらく来るであろう追試のお知らせまで暇なので、山に行くことに(勉強は?)
一日目
バスを乗り継いで白金温泉まで。旭川でスニーカー、着替え、スキーケースなんかをデポするつもりが、コインロッカーは72時間で回収される模様。仕方ないので彼等も連れて行くが、すでにパンパンのザックがぱんっぱんになった。
林道は美瑛富士の分岐までトレース、そこからはラッセル頑張る。全然進まんし、雪も降って、四年前のクッチャンベツ林道を思い出す。ラッセル力のなさに絶望。
二日目
雪はあんまりしまってない。樹限までラッセル。樹林外はバリふわ、ずぼオオオって感じ。SE付けようと思ったが片方の金具が消えてる。ヤッテルワ。EPシートラで地獄。岩峰,泙任い辰道間もびみょいし、ガスなので引き返す。下は晴れて太陽が温かい。
三日目
寒くてあんまり眠れなかった。起き上がろうとするとシュラカバとロルマが氷で連結。ポリタンの蓋がちゃんと閉まってなかった。史上稀にみる大惨事。これで一応寝れてた自分に逆に驚く。そんなこんなで6時過ぎデッパ。快晴なのに。。。
何とか使えるようにしたSEで快適にCo稼ぐ。昨日のトレースが生々しい。Co1650からEPに変えて駆け上がる。岩峰△脇鄲Trvって直上。ずぼずぼ簡単。吊尾根も雪庇ほとんどないし、尾根も広いし、ずっぼずぼ。腰まで埋まる所も。既視感があるなと思ったら、アンヌの吊尾根だ。Peakからは絶景。トムラウシ行きたいなあ。今日は行けるとこまで行きたいのですぐ先に進む。ベベツの登りは安定のキツさ。石垣、美瑛富士は申し訳ないがCut。美瑛の登りで昇天しかけるも何とか我を取り戻し12時ちょい過ぎに美瑛分岐。十勝側に行くには微妙な時間。ぱっと見の√状況、体力、重荷、濡れまくったシュラフたち、、、。悩んだが今回は諦める。いろんな意味で力不足だった。美瑛Peakは吹上風が冷たすぎるのでぼっこにタッチして下る。基本シュカブラあって雪崩怖いところはない。EP必要なのもPeak直下200m位か。スキーに変えて滑る。たのC。樹限Co1200まで下してテント張る。シュラフ、シュラカバを乾かしてたら21:00になった。明日はナチュゲ(Natural get up)でいいや。
四日目
ゆうて6:00くらいには目が覚めると思っていたが、起きたら9:00。家でダラダラするのと変わらんやんけ。At装の準備して、行けるところまで登ってみる。Co1450に上がると視界100、感じる。やってること初冬だなあ。尾根広くなるところからかなり白く目標物が少ないのでデポ旗打ちながら。Co1640位で沢型に当たるが、前後左右真っ白で進んでもしゃあない感じしたので引き返す。昨日沢山あったシュカブラはどこへ?1450からシール外して滑るが、ハイ松に引っかかったりでめっちゃこける。SEつけっぱだった。ワロタ。デポ品回収して帰る。温泉気持ちよかった。
テンバ内での失敗が多かった。周りによく言われてるだらしなさが、一人だとそのまま出てきてしまった。歩くだけが山じゃないなあ。
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