東京で雪山ハイキング 〜雲取山〜

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:53

距離 20.2km 登り 1,316m 下り 1,318m

6:57 丹波山村村営駐車場
7:00 7:01 小袖緑道あがり
7:54 7:55 茶煮場
8:13 8:14 堂所
8:49 8:58 七ッ石小屋下分岐
9:24 9:25 上段と下段の分岐
9:36 9:37 ブナ坂
10:16 10:17 奥多摩小屋
10:51 10:52 小雲取山
11:12 11:14 雲取山避難小屋
11:22 11:23 雲取山
12:01 12:10 雲取山避難小屋
12:23 小雲取山
12:38 ヨモギノ頭
13:11 ブナ坂
13:21 13:22 上段と下段の分岐
13:35 13:38 七ッ石小屋下分岐
13:58 堂所
14:10 茶煮場
14:46 14:47 小袖緑道あがり
14:50 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場

コース状況／危険箇所等

往復チェーンスパイクを利用。アイゼンは使いませんでした※
※履き替えが面倒なので使わなかっただけで、途中からはアイゼンの方が適切だったと思います。

その他周辺情報

のめこいの湯：15時から600円（通常950円）
https://nomekoiyu.com/

写真

2/11 6:55

朝6：30頃到着。3分の2くらいの利用率。
うち7〜8割が前日からの利用のようで、クルマに霜が降りていた。

2/11 7:00

登山口。駐車場からチェーンスパイク履いてきた。

2/11 7:01

この時間は凍結しているので、チェーンスパイクが歩き易い。

2/11 7:11

日当たりの良い場所は雪がない。

2/11 7:16

一方で日当たりが良くないところはこんな感じ。

2/11 8:13

堂所。まだ同じような雪質（圧雪）。

2/11 8:24

堂所と七ツ石小屋下分岐の間、朝は固まっていたが、帰りはかなり緩んでいた。

2/11 8:43

堂所と七ツ石小屋下分岐の間、朝は固まっていたが、帰りはかなり緩んでいた。

2/11 8:59

七ツ石小屋下分岐から巻き路に入ると、雪質がパウダーに変わる。履き替えが面倒でチェーンスパイクのままで行ったが、雪団子が酷かった。アイゼンに履き替えた方が適切だった。

2/11 9:37

ブナ坂到着。この手前の日影エリアは冷たい風が吹き付け寒い。
ー7℃で、今日はそこが一番冷えた。登山道もパウダー状態で歩きにくい。

2/11 9:37

パウダースノー。表面は凍っていて固い。

2/11 9:39

しばらく圧雪なので、歩き易い。

2/11 9:48

ダンシングツリー様、お久しぶりです。

2/11 9:55

カラマツの木が邪魔をして尾根道からの眺望を妨げているのだが、途中開けた場所からの南アルプス。
右から北岳・間ノ岳・農鳥岳・塩見岳。

2/11 9:56

こっちは悪沢岳・赤石岳・聖岳。

2/11 9:56

スマホの広角で南アルプス。

2/11 10:08

富士山に雲が掛かってきたので、急いでスマホで撮影。

2/11 10:09

デジカメでも。

2/11 10:11

雪に覆われたヘリポート。空が青い。

2/11 11:06

出発から4時間、ようやく雲取山をロックオン。

2/11 11:21

山頂に到着。富士山はかろうじて顔を出している。

2/11 11:22

途中で撮影しておいて良かった。

2/11 11:26

山梨の山頂標識と富士山。
下山時はもう見えなくなっていた。

2/11 11:40

カミさんにもらったカップヌードルでお昼にする。
登りの後半、シャリバテ気味だったので、しっかり食べないと。

2/11 11:47

こっちもカミさんから。にし川のパンケーキ。美味し。

2/11 12:16

お腹が満たされ元気も出たところで下山開始。

2/11 12:25

日向は暖かい。

2/11 12:43

ここの尾根道は気持ちがいい。

2/11 12:44

富士山も南アルプスも見えなくなってしまったので、雪で遊ぶ。

2/11 12:46

ダイビング！
実は誰かがやった跡。

2/11 12:49

名前

2/11 13:01

雪だるまの絵。ちょっと太ったかも。

2/11 13:27

ブナ坂からの巻き路も、日当たりが良いところはご覧の通り。

2/11 13:44

雲取はとにかく道のりが長い。

2/11 14:46

ようやく登山口まで戻ってきた。

2/11 14:50

小屋泊組のクルマが殆ど居なくなり、残っているのが今日来たクルマだろう。

2/11 16:28

結構汗をかいたので、温泉で汗を流して帰る。

2/11 16:23

雲取山は丹次郎の故郷なのだ。

東京にもある雪山でのハイキング。無事に終了。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X9i Canon

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 笛 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

よし

雲取山か三頭山か悩んだあげく、雲取山での雪山ハイキング。
またアイゼンやピッケルを使うことが無く、本当の雪山とは言い難い。
谷川岳での美しい雪山の景色をまた見たい気もするが、他にも良いところがないだろうか。初級〜中級の雪山。冬の間に是非登っておきたい。