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Yamareco

記録ID: 7603750
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雲取山(三峰ルート)

2024年12月17日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:12
距離
25.1km
登り
2,344m
下り
2,346m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
1:14
合計
8:08
距離 25.1km 登り 2,344m 下り 2,346m
7:04
29
7:33
20
7:53
7:55
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9
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9:46
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14:13
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14:45
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天候
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三峯神社駐車場(登山口側)を利用。

※登山口横に登山者用駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
三峰神社バス停〜霧藻ヶ峰
所々に休憩ベンチがあります。

霧藻ヶ峰〜白岩山
霧藻ヶ峰から鞍部のお清平まで一旦大きく下ってから登り返しますので、復路でも体力を要します。
お清平までの区間は特に落ち葉が多かったので、足元に気を付けたいです。
復路ではお清平への下りが滑りやすいので、転倒に注意。
前白岩山あたりが雲取山までのほぼ中間地点です。
白岩小屋のとその手前に展望地があります。

白岩山〜雲取山
白岩山から大ダワまでは一度標高を下げて滑落事故発生箇所のやや狭い登山道を通ります。
凍結時を中心に滑落の危険がある場所なので、冬季地面のコンディション次第では最大限の注意が必要です。
雲取山荘を経て雲取山まではなかなかの急登。
埼玉県の最西端、三峯神社の駐車場に車で登り上げ、トイレに立ち寄ってから支度を整えます。
2024年12月17日 06:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 6:43
埼玉県の最西端、三峯神社の駐車場に車で登り上げ、トイレに立ち寄ってから支度を整えます。
駐車場奥に移動して縦走路の山々を眺めます。
中央に見えている雲取山はまだまだ遠くに見えます。
2024年12月17日 06:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 6:50
駐車場奥に移動して縦走路の山々を眺めます。
中央に見えている雲取山はまだまだ遠くに見えます。
埼玉県、東京都、山梨県の都県境に位置する、本日の目的地、雲取山をズーム。
2024年12月17日 06:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 6:50
埼玉県、東京都、山梨県の都県境に位置する、本日の目的地、雲取山をズーム。
登山道入り口のすぐ左横には登山者用駐車場がありました。
2024年12月17日 06:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 6:51
登山道入り口のすぐ左横には登山者用駐車場がありました。
登山口には文化財に指定されている茅葺屋根の三峯神領民家。
2024年12月17日 06:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 6:52
登山口には文化財に指定されている茅葺屋根の三峯神領民家。
その先の鳥居には登山届があるものの、以前はあった妙法ヶ岳、雲取山等行先を示すカウンターはなくなっていました。
2024年12月17日 06:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 6:56
その先の鳥居には登山届があるものの、以前はあった妙法ヶ岳、雲取山等行先を示すカウンターはなくなっていました。
三峯神社奥宮がある妙法ヶ岳との分岐を直進。
2024年12月17日 07:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 7:05
三峯神社奥宮がある妙法ヶ岳との分岐を直進。
駐車場が既に標高1000m越えと高いところにありますので、歩き始めで早くも標高1200mです。
とはいえ、雲取山山頂まではアップダウンの非常に多い体力を要するコースです。
2024年12月17日 07:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 7:10
駐車場が既に標高1000m越えと高いところにありますので、歩き始めで早くも標高1200mです。
とはいえ、雲取山山頂まではアップダウンの非常に多い体力を要するコースです。
秋が完全に終わり冬を迎え、登山道は霜柱だらけです。
2024年12月17日 07:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 7:12
秋が完全に終わり冬を迎え、登山道は霜柱だらけです。
とても静かな冬枯れ樹林帯。
2024年12月17日 07:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 7:18
とても静かな冬枯れ樹林帯。
二股桧を通過。
2024年12月17日 07:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 7:24
二股桧を通過。
秩父多摩甲斐国立公園に指定されていて、人気の鴨沢ルートに比べて歩く人が少ないとはいえ、流石百名山でとても整備が行き届いています。
2024年12月17日 07:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 7:45
秩父多摩甲斐国立公園に指定されていて、人気の鴨沢ルートに比べて歩く人が少ないとはいえ、流石百名山でとても整備が行き届いています。
お地蔵様が祀られている大陽寺方面との分岐の地蔵峠。
2024年12月17日 07:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 7:55
お地蔵様が祀られている大陽寺方面との分岐の地蔵峠。
岸壁には秩父宮様のレリーフ。
2024年12月17日 08:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 8:09
岸壁には秩父宮様のレリーフ。
霧藻ヶ峰休憩所は改修工事中。
2024年12月17日 08:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 8:10
霧藻ヶ峰休憩所は改修工事中。
霧藻ヶ峰から眺める両神山。
右奥にはいつの間にか完全に真っ白になっていた浅間山。
2024年12月17日 08:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 8:10
霧藻ヶ峰から眺める両神山。
右奥にはいつの間にか完全に真っ白になっていた浅間山。
一気に急降下して鞍部のお清平。
2024年12月17日 08:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 8:20
一気に急降下して鞍部のお清平。
難易度の低い鎖場を横移動。
2024年12月17日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 8:28
難易度の低い鎖場を横移動。
鞍部まで下った分一気に急斜面を登り上げます。
2024年12月17日 08:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 8:36
鞍部まで下った分一気に急斜面を登り上げます。
前白岩の肩に到達。
2024年12月17日 08:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 8:50
前白岩の肩に到達。
三峰ルートは反対側の鴨沢ルートと違って奥秩父らしい原生樹林帯。
2024年12月17日 08:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 8:55
三峰ルートは反対側の鴨沢ルートと違って奥秩父らしい原生樹林帯。
少し広くなっている前白岩山。
2024年12月17日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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少し広くなっている前白岩山。
白岩小屋手前の岩場より和名倉山方面の素晴らしい展望。
2024年12月17日 09:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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白岩小屋手前の岩場より和名倉山方面の素晴らしい展望。
完全に荒廃した白岩小屋。
2024年12月17日 09:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 9:16
完全に荒廃した白岩小屋。
白岩小屋前には和名倉山方面の展望スペース。
2024年12月17日 09:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 9:17
白岩小屋前には和名倉山方面の展望スペース。
重厚な和名倉山を中心とした奥秩父の山々。
2024年12月17日 09:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 9:17
重厚な和名倉山を中心とした奥秩父の山々。
埼玉県内の百名山、両神山とその奥には浅間山。
2024年12月17日 09:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 9:18
埼玉県内の百名山、両神山とその奥には浅間山。
本日の最終目的地、雲取山。
2024年12月17日 09:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本日の最終目的地、雲取山。
白岩小屋は2年前の3月に来た時よりもさらに荒廃が進み、酷い有様です。
2024年12月17日 09:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 9:20
白岩小屋は2年前の3月に来た時よりもさらに荒廃が進み、酷い有様です。
一登りして妙法ヶ岳、雲取山とともに三峰山の一角である白岩山。
2024年12月17日 09:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一登りして妙法ヶ岳、雲取山とともに三峰山の一角である白岩山。
白岩山前のベンチで一休み。
2024年12月17日 09:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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白岩山前のベンチで一休み。
つぶあんパンと珈琲で温まります。
2024年12月17日 09:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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つぶあんパンと珈琲で温まります。
歩き始めると芋ノ木ドッケ標識。
真っ直ぐ行くと芋ノ木ドッケの山頂ですが、一度行ったことがあるので、正規ルート通り右に下って巻きながら大ダワを目指します。
2024年12月17日 09:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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歩き始めると芋ノ木ドッケ標識。
真っ直ぐ行くと芋ノ木ドッケの山頂ですが、一度行ったことがあるので、正規ルート通り右に下って巻きながら大ダワを目指します。
縦走路は少しずつ陽射しが差し込むようになってきました。
2024年12月17日 10:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 10:07
縦走路は少しずつ陽射しが差し込むようになってきました。
折角登ったのに200m程下って鞍部の大ダワ。
2024年12月17日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 10:18
折角登ったのに200m程下って鞍部の大ダワ。
男坂を登っていくと、こちらも荒廃して立ち入り禁止の雲取ヒュッテ。
2024年12月17日 10:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 10:29
男坂を登っていくと、こちらも荒廃して立ち入り禁止の雲取ヒュッテ。
さらに進んで女坂と合流すると、ログハウス風の綺麗な建物の雲取山荘。
2024年12月17日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 10:36
さらに進んで女坂と合流すると、ログハウス風の綺麗な建物の雲取山荘。
10歳若返るという冷たい水は完全に凍結しています。
2024年12月17日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 10:37
10歳若返るという冷たい水は完全に凍結しています。
雲取山へと向かい始めると田部重治氏のレリーフ。
2024年12月17日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雲取山へと向かい始めると田部重治氏のレリーフ。
最後に樹林帯を山頂目掛けて登り込みます。
2024年12月17日 10:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 10:51
最後に樹林帯を山頂目掛けて登り込みます。
1年ぶり、通算9回目の訪問となる雲取山(2017m)に到着。
2024年12月17日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 11:00
1年ぶり、通算9回目の訪問となる雲取山(2017m)に到着。
縦長の山頂は比較的静かで、風のないこの時期らしい快晴で寒くもなく心地よい空間です。
2024年12月17日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 11:00
縦長の山頂は比較的静かで、風のないこの時期らしい快晴で寒くもなく心地よい空間です。
山頂にて一枚。
2024年12月17日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂にて一枚。
東京都最高峰の雲取山は開けて素晴らしい景色。
2024年12月17日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 11:01
東京都最高峰の雲取山は開けて素晴らしい景色。
なんといっても目立つ国内最高峰の富士山。
2024年12月17日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 11:02
なんといっても目立つ国内最高峰の富士山。
こちらは真っ白に染まりきった国内標高第二位、南アルプスの北岳。
2024年12月17日 11:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらは真っ白に染まりきった国内標高第二位、南アルプスの北岳。
南アルプスの貴公子、甲斐駒ヶ岳。
2024年12月17日 11:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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南アルプスの貴公子、甲斐駒ヶ岳。
カールが特徴的な南アルプスの女王、仙丈ケ岳。
2024年12月17日 11:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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カールが特徴的な南アルプスの女王、仙丈ケ岳。
お隣の大きな飛竜山。
2024年12月17日 11:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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お隣の大きな飛竜山。
奥秩父山塊最高峰の北奥千丈岳。
2024年12月17日 11:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 11:07
奥秩父山塊最高峰の北奥千丈岳。
活火山の浅間山。
2024年12月17日 11:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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活火山の浅間山。
山梨県の山頂標がある方向へ移動すると、綺麗な雲取山避難小屋。
2024年12月17日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山梨県の山頂標がある方向へ移動すると、綺麗な雲取山避難小屋。
山頂が地味な大菩薩嶺。
2024年12月17日 11:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 11:13
山頂が地味な大菩薩嶺。
すっきりとした稜線の石尾根縦走路。
2024年12月17日 11:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すっきりとした稜線の石尾根縦走路。
雲取山山頂にてからあげ風カップスターを美味しく頂きます。
2024年12月17日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雲取山山頂にてからあげ風カップスターを美味しく頂きます。
復路も非常に長いので、山頂を下って雲取山荘を通り過ぎます。
2024年12月17日 11:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 11:43
復路も非常に長いので、山頂を下って雲取山荘を通り過ぎます。
女坂は爽やかな笹道。
2024年12月17日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 11:48
女坂は爽やかな笹道。
大ダワまで下りきってから再度登り返して白岩山。
2024年12月17日 12:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大ダワまで下りきってから再度登り返して白岩山。
小屋は廃墟と化したもののテントを張るスペースはある白岩小屋に着きました。
2024年12月17日 12:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 12:54
小屋は廃墟と化したもののテントを張るスペースはある白岩小屋に着きました。
間近で眺める奥秩父らしく鬱蒼として大きな和名倉山。
2024年12月17日 12:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 12:54
間近で眺める奥秩父らしく鬱蒼として大きな和名倉山。
そのまま進んで前白岩山。
2024年12月17日 13:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 13:10
そのまま進んで前白岩山。
前白岩の肩よりさらに急下降。
2024年12月17日 13:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 13:18
前白岩の肩よりさらに急下降。
お清平まで下りきって休憩としましょう。
2024年12月17日 13:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/17 13:40
お清平まで下りきって休憩としましょう。
復路とは思えない程渾身の力で登り返して霧藻ヶ峰。
霧藻ヶ峰山頂では改修工事作業真っ最中で数人で片付けをしていましたので、写真は撮らずに速やかに通り抜けます。
山頂先から望む存在感抜群の両神山。
2024年12月17日 14:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 14:15
復路とは思えない程渾身の力で登り返して霧藻ヶ峰。
霧藻ヶ峰山頂では改修工事作業真っ最中で数人で片付けをしていましたので、写真は撮らずに速やかに通り抜けます。
山頂先から望む存在感抜群の両神山。
地蔵峠に着いて、ここからはもう下るだけです。
2024年12月17日 14:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 14:17
地蔵峠に着いて、ここからはもう下るだけです。
ポカポカ陽気で気持ちの良い冬枯れ樹林帯。
2024年12月17日 14:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ポカポカ陽気で気持ちの良い冬枯れ樹林帯。
本日は妙法ヶ岳へは立ち寄らず、鳥居を潜り登山口に戻ってきました。
2024年12月17日 14:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 14:54
本日は妙法ヶ岳へは立ち寄らず、鳥居を潜り登山口に戻ってきました。
平日なので疎らな台数の駐車場に着いて、一休みしてから帰りました。
2024年12月17日 15:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/17 15:02
平日なので疎らな台数の駐車場に着いて、一休みしてから帰りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 日よけ帽子 毛帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

紅葉が完全に終わり、空気の澄んだ冬枯れへ。
昨年末は久々の鴨川ルートで雲取山へと登っていたので、今年は地元埼玉県側の三峰ルートで歩きます。
霜柱は立っていますが、風もあまりなく穏やかな快晴です。
白岩小屋を過ぎると、登山道脇にちらほら薄っすらと雪がありました。
今回は雲取山単体のピストンで妙法ヶ岳へは登りませんでしたが、それでもアップダウンが多くて復路も侮れなく、何度も歩いていて慣れているとはいえなかなか体力を要する歩きでした。
やはり三峰ルートは鴨川ルートに比べて数段体力の要るルートです。

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