雲竜渓谷

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:47

距離 17.8km 登り 1,093m 下り 1,153m

8:42 スタート地点
9:18 9:20 行者堂
9:26 9:27 滝尾神社 駐車場
10:10 10:20 雲竜渓谷入口ゲート
10:26 10:29 稲荷川第10上流砂防堰堤
10:52 10:59 日向砂防堰堤
11:15 11:16 日向砂防ダム分岐
11:30 11:30 洞門岩
11:53 11:53 雲竜渓谷入口（降下点）
12:57 胎内滝
12:59 12:59 雲竜瀑（滝壺）
13:10 13:11 胎内滝
13:25 13:27 雲竜瀑（滝壺）
13:55 13:58 雲竜渓谷入口（降下点）
14:20 14:27 洞門岩
14:37 14:38 日向砂防ダム分岐
14:48 14:54 日向砂防堰堤
15:10 15:12 稲荷川第10上流砂防堰堤
15:20 15:20 雲竜渓谷入口ゲート
15:54 15:59 滝尾神社 駐車場
16:25 16:25 神橋三差路
16:31 ゴール地点

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

8:25 東武日光駅着
8:30 東武日光駅> 西参道入り口　（東武バス）

帰りは神橋バス停> 東武日光駅　（東武バス）

駅前のタクシー乗場で、「雲竜渓谷入り口まで行けますか？」と聞いてみると、登山口まで行けるタクシー会社は一社のみ（三英交通)だそうです。
連休で今から車を手配してもらうのは難しいだろうと思ったので、バスで東照宮入り口へ移動してそこから歩きました。

コース状況／危険箇所等

連休で多くの登山者が入っており踏み跡明瞭、道迷いの心配はありませんでした。目的地のすぐ手前まではチェーンスパイクで大丈夫でした。
チェーンスパイク使用の人よりはアイゼン利用者の方が多かったようです。
何ヶ所か流れを渡渉するところでは、岩に爪が当たるアイゼンよりチェーンスパイクの方が安定しそうでした。
トレッキングポールを使用している人も多かったです。

目的地の手前の急斜面で渋滞がおこっていたので、12爪アイゼンに交換しました。目的地手前は細く片側が崖になっている道もあるので、アイゼンがあって良かったです。

その他周辺情報

登山口、コースに利用できるトイレはありません。

写真

2/11 9:20

行者堂

2/11 10:20

登山口までの長い車道歩き

2/11 10:26

ようやく登山口から本コースへ

2/11 11:33

砂防堰堤

2/11 12:00

2/11 12:08

渓谷入り口

2/11 12:09

不思議な造形に圧倒されました

2/11 12:10

2/11 12:10

2/11 12:10

2/11 12:15

2/11 13:24

ゴールの氷瀑

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ysaitohotta

寒波の後、有名な日光の氷瀑を見てみようと出かけました。
登山ルートは歩きやすく、途中にアップダウンもあり渡渉のアトラクションもありで楽しめましたが、登山口までの往復車道歩きがこたえました。
車で行けない人はタクシー利用（要予約）をお勧めします。

氷瀑は迫力があって、素晴らしく美しいものでした。渓谷の剥き出しの地層も興味深かったです。
ぜひまた訪れたいと思いました。