アイスブルーの庵滝に間に合いました

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 12.2km
• 登り: 327m
• 下り: 324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:26

距離 12.2km 登り 327m 下り 335m

8:11 赤沼車庫バス停
8:15 8:16 赤沼バス停
8:22 8:35 赤沼分岐
9:02 9:02 戦場ヶ原展望台
9:14 9:16 小田代原歩道入口
9:22 9:22 小田代原バス停
9:39 9:39 弓張峠
10:32 11:06 庵滝
11:40 11:41 弓張峠
11:53 11:54 小田代原バス停
12:01 12:01 小田代原歩道入口
12:12 12:14 戦場ヶ原展望台
12:35 12:35 赤沼分岐
12:39 12:40 赤沼バス停
12:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼駐車場(無料、試験的に開放のシーズン)

コース状況／危険箇所等

赤沼～車道(小田代歩道)は雪道→チェーンスパイクで歩いたが平らなのでなくてもいけそう
車道はほぼ雪が溶けて舗装道路(ところどころ雪)
→チェーンスパイクで端っこ歩き
沢沿い～庵滝は雪道。踏み抜き注意看板、登山道ではないので自己責任で→この時はしっかり踏み固められたトレースを辿れたので踏み抜きの不安なし
庵滝滝壺下の渡渉は飛石伝い、滑らないよう注意

その他周辺情報

トイレは二箇所(赤沼駐車横自然情報センター並びと、120号渡ったところにある赤沼公衆トイレ)
赤沼茶屋に自販機あり
コンビニなし

写真

2/11 8:09

駐車場は8時で半分ほど。見上げる男体山の雪が少ない…

2/11 8:25

赤沼分岐先の橋の下でチェーンスパイクつけたが、赤沼のベンチ使えばよかった。階段の下りは気をつけてね

2/11 8:29

天気サイコー、気分もサイコー

2/11 10:00

外山沢沿いを歩くが、トレースしっかりで安心

2/11 10:31

賑わう庵滝

2/11 10:31

こんなんや

2/11 10:32

こんなの

2/11 10:33

裏側から見ると更にアイスブルーが映える

2/11 10:34

暖かいので水が流れる裏側からどんどん溶けていく

2/11 10:36

透明のつららカーテン(裏側)

2/11 10:38

つららカーテン(表側)

2/11 10:39

正面から見る氷瀑と滝壷。よーく見ると氷の滝の裏側を水が流れ落ちているのが透けて見える

2/11 10:54

氷瀑見ながら茹で卵入りごま坦々

2/11 11:48

開けた小田代ヶ原で青と白

2/11 11:48

正面に太郎山

太郎山の右は小真名子山、大真名子山だそう。真名子山の間に白く覗くのは女峰山

2/11 11:51

更に右に男体山

2/11 12:00

白根山？それにしても雪が少ない

2/11 12:43

男体山を望む赤沼駐車場に戻ってきました

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

misty-7

冬だけ凍った滝を見にスノーハイキングで行けると聞いて、行ってみたかった庵滝。もう溶けてしまうのではとヤキモキしてましたが、間に合いました！

暖冬のせいか思っていたよりも小さかった(年々小さくなっていくのだろうか？)けど、綺麗なアイスブルー。

登山道ではなく沢沿いに積もった雪の上を歩いていくルートということで、踏み抜きやらドボンやらを警戒していったのだが、今週積もった新しい雪を大勢の人がしっかり踏んでいった後なので、何の心配もいらなかった。滝そのものはある時溶けて落ちてくるかもなので、ヘルメット持参で。

青空、白い雪道、白い木々の間から山を眺めながらの快適なスノーハイキングだったが、ツレが赤沼入り口で滑って転び、そのダメージか途中リタイア。一人で庵滝を見にいくことに。引き返して駐車場で待っているというので、別れてからは巻き巻きでした。お天気良かったし、本当はもっと堪能したかったなぁ。次回は小田代ヶ原周ってゆっくりしたいです。試験的に開けているという赤沼駐車場では、係の方がアンケートとってました。来年以降もぜひ開けてくだされ