灯明寺山と加茂ぶらりまち歩き

2024年02月13日(火) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 8.5km
• 登り: 179m
• 下り: 167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 2:01
• 合計: 4:57

距離 8.5km 登り 190m 下り 185m

9:46 加茂駅
9:46 灯明寺山登山道入口
9:46 灯明寺山登山口
11:17 11:23 灯明寺山
11:44 12:48 灯明寺山登山口
12:55 13:07 常念寺
13:40 14:19 大念寺
14:23 残念石
14:43 加茂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路復路共：（JR西日本）加茂駅

コース状況／危険箇所等

コースルート：
加茂駅東口→灯明寺山→常念寺→大念寺→赤田川樋門（残念石）→加茂駅
加茂駅から灯明寺山の登山口はものすごくわかりにくかった（あきらめて、スキップしようとも思ったが、ご近所の方に尋ねてやっと正解？を見出した）。登山道は雑木、竹林、シダで展望はゼロ、登山道は枯れ落ち葉で厚く覆われている。あまり、人の行き来はないように見えた。

その他周辺情報

加茂駅に「加茂ぶらりまち歩き�　銑Α廚離蝓璽侫譽奪箸�あります。よく、まとまっているので、山行にされたら良い資料だと思います。（感謝）

写真

2/13 10:01

加茂駅東口から、地形図を頼りに川べりを進む。途中、なかなか登山道の入口が見つからない。

2/13 10:20

山側の枯れ畑の跡にわずかに山側に入って行く山道あり。

2/13 10:22

この山道を辿って行く、意外にしっかりと一本道が続く。

2/13 10:26

川沿いの道。

2/13 10:28

川に生活道路の橋が架かっている。

2/13 10:29

しばらく道なりに進むと、山際に「灯明寺山登り口」の標識あり。

2/13 10:37

わりかし、分かりやすい一本道。

2/13 10:40

時々、標識。草木山はたしか、灯明寺山の手前。

2/13 10:47

竹林の中を進む。

2/13 10:56

時折、こんな標識。

2/13 11:08

一面、シダで覆われた斜面。

2/13 11:15

少ピークなので、この辺が一番高く、頂上かと思いきや、山頂はまだ。

2/13 11:17

先ほどの小ピークを下り、次の小ピーク。頂上はここみたい。

2/13 11:17

手書きの「灯明寺山」の標識。

2/13 11:18

少し、開けているが、見晴らしはゼロ。早々に戻る。

2/13 11:17

登山口から小さな架橋を渡り、山裾を縫って、加茂駅と南加茂台方面を結ぶ道路を越えて西へ向かう。

2/13 12:55

常念寺に到着。

2/13 12:56

先ほどの灯明寺山で結構バテ気味。長い階段を上がる。

2/13 13:00

常念寺の本堂、立派なお寺であるが、先を急ぐ。

2/13 13:14

次の目的地、残念石。

2/13 13:26

西の大野山に向かって真っすぐ。

2/13 14:18

大野山麓の大念寺の階段。

2/13 13:48

大念寺、特に目印はないが間違いなし。

2/13 13:55

大念寺より、灯明寺山を臨む。遠望するとなかなか、形の良い山である。

2/13 13:46

赤い赤田川樋門、この近辺に残念石が移動しておかれているとのこと。

2/13 14:23

橋の下の河原に残念石が移動されて積まれてある。一応、今日の予定は終了した、加茂駅に向かう。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

感想

yama002

しばらく前に、加茂ぶらりまち歩き�△箸いΑ�NPO法人「ふるさと案内・かも」という資料を送ってもらった。加茂の街を駅から田園と里山風景を楽しみながらぶらりと、歴史を楽しみながら無頼と歩くという趣向であったが、東側に位置する灯明寺山は、捨ててはおけず、これを登ってからぶらり歩きを、ということになった。事前に国土地理院の地図で下調べしていった。小さな川を遡行、少し、橋を渡りながらいけば、簡単とたかをくくっていたのであるが、すぐに、行き止まりにあう。近辺を歩き回ったがなかなか、登山道らしきもの見当たらない。人もなかなか見当たらぬが、偶然、近くの住人と話しができた。なんの、変哲もない低い耕作地あとの土地からわずかに山側に入って行く道あり、辿って行くとこれが山道だった。25000分の一の地形図では、10m以上の高低差がない地形をうまく読み込まないと、こんな山でもなかなか登れない。あやうく諦めてスキップしてしまう所だった。灯明寺山、良い勉強になりました。