記録ID: 6466553
全員に公開
アイスクライミング
志賀・草津・四阿山・浅間
霧積 隠れずにアイス
2024年02月14日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fyp0ee41ca7f9c9d7a.jpg)
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:00
10:00
240分
スタート地点
14:00
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
霧積館跡の外気温4℃ 奥のエリア上部付近は地面が露出していたため登攀を諦めて隠れ橋の滝へ移動 リードするもいつもより刺さりやすいがTR点付近は地面が露出 交代で登り込み 13時を過ぎると気温上昇と伴に氷面が柔らかくなり融氷が始まったので登攀終了 |
その他周辺情報 | 日帰り入浴は磯部温泉安らぎの湯 イタリア料理ギオットーネ安中(大食漢)はパスタセットがコスパ |
写真
感想
恩師とよく行った霧積アイス 奥のエリアのバーチカルでは恩師が力尽き バイルを残置 もう一方のバイルが頭上から落下 滑落の衝撃で木の根にロープが食い込み 上にも下にも動けず恩師が隣のロープへ乗り移ったこと 氷の状態が悪く 下まで繋がらないツララを軽々と越えたこと バーチカルを右 中央 左と何度も登ったことなど 想い出は数々 隠れ橋の滝は 恩師に連れられていざ登ってみると意外に登りやすかったことを思い出します 手を痛めながらお付き合いしたことも今となっては思い出です 流れる涙のように融氷が始まったところで登攀を終了 隠れることなく明るい雰囲気の中で追悼山行が出来ました
恩師は昨年もこの時期にリードされてましたが 榛名仙人となり深山幽谷に戻られたため 今となってはかなわぬこと ご一緒した思い出は忘れません 楽しい山行をいつもありとうございました
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:159人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する