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Yamareco

記録ID: 6470663
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

達磨山

2024年02月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:04
距離
8.8km
登り
605m
下り
590m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:34
合計
3:04
10:31
10:36
8
10:44
10:46
9
10:55
10:56
16
11:12
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11:22
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18
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12:28
10
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12:39
6
12:45
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17
天候 雲時々薄晴、昼過ぎから小雨
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
伊豆箱根鉄道 修善寺駅を発着する東海バスを利用し、だるま山高原レストハウスバス停をスタート&ゴール。

(注意事項)東海バスはICカード利用可能ですが、伊豆箱根鉄道はICカードを利用できません。三島駅では改札を出て、切符を購入して入り直す必要がありました。

ちなみに往路はU_Yake44の場合はJR高尾駅を05:42発で、以下の乗継でした。
新幹線利用以外では最速最安プランです。
・高尾→八王子(中央線)
・八王子→町田(横浜線)
・町田→小田原(小田急線)
・小田原→三島(東海道線)
・三島→修善寺(伊豆箱根鉄道)
・修善寺→目的地(東海バス)
コース状況/
危険箇所等
良く整備され危険箇所はありませんでした。

ハイカー、特に10人くらいのパーティが多く、人気が高い山のようでした。
この日の難所だった三島駅です。伊豆箱根鉄道への乗換でICカードが使えず、予定の電車を逃しました。修善寺でのバスには余裕があったので次発のこの電車で間に合いました。
2024年02月17日 08:26撮影 by  SH-01K, SHARP
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この日の難所だった三島駅です。伊豆箱根鉄道への乗換でICカードが使えず、予定の電車を逃しました。修善寺でのバスには余裕があったので次発のこの電車で間に合いました。
だるま山高原レストハウスをスタートします。
2024年02月17日 09:59撮影 by  SH-01K, SHARP
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だるま山高原レストハウスをスタートします。
ここが金冠山への登山口です。
2024年02月17日 10:00撮影 by  SH-01K, SHARP
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ここが金冠山への登山口です。
2024年02月17日 10:15撮影 by  SH-01K, SHARP
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金冠山までは芝生の道で歩きやすいです。
2024年02月17日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/17 10:19
金冠山までは芝生の道で歩きやすいです。
鉄塔のあるピークが金冠山です。
2024年02月17日 10:24撮影 by  SH-01K, SHARP
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鉄塔のあるピークが金冠山です。
2024年02月17日 10:27撮影 by  SH-01K, SHARP
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大きな富士山が見えるはずですが、残念ながら見えませんでした。でも晴れてきたので気持ちの良い景色でした。
2024年02月17日 10:32撮影 by  SH-01K, SHARP
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大きな富士山が見えるはずですが、残念ながら見えませんでした。でも晴れてきたので気持ちの良い景色でした。
海を眺める登山は初めてかも。
2024年02月17日 10:32撮影 by  SH-01K, SHARP
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2/17 10:32
海を眺める登山は初めてかも。
右奥は戸田港だと思います。
2024年02月17日 10:34撮影 by  SH-01K, SHARP
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右奥は戸田港だと思います。
金冠山から西側の眺め。午前中は晴れて来そうな雰囲気はありました。
2024年02月17日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/17 10:34
金冠山から西側の眺め。午前中は晴れて来そうな雰囲気はありました。
戸田峠へ降りて車道を渡ってから、達磨山へ向かいます。
2024年02月17日 10:49撮影 by  SH-01K, SHARP
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戸田峠へ降りて車道を渡ってから、達磨山へ向かいます。
2024年02月17日 10:50撮影 by  SH-01K, SHARP
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先日の雪のためか、ぬかるんでいるところもありました。
2024年02月17日 10:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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先日の雪のためか、ぬかるんでいるところもありました。
2024年02月17日 10:57撮影 by  SH-01K, SHARP
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正面のピークは小達磨山です。
2024年02月17日 10:59撮影 by  SH-01K, SHARP
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2/17 10:59
正面のピークは小達磨山です。
小達磨山から一旦降ります。
2024年02月17日 11:15撮影 by  SH-01K, SHARP
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小達磨山から一旦降ります。
達磨山が見えてきました。
2024年02月17日 11:18撮影 by  SH-01K, SHARP
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達磨山が見えてきました。
お天気イマイチですが、素晴らしい開放的な景色です。
2024年02月17日 11:27撮影 by  SH-01K, SHARP
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2/17 11:27
お天気イマイチですが、素晴らしい開放的な景色です。
昨夏歩いた谷川連峰の平標山、仙ノ倉山を思い出す景色です。過酷な強風が作る景色だと思います。
2024年02月17日 11:29撮影 by  SH-01K, SHARP
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昨夏歩いた谷川連峰の平標山、仙ノ倉山を思い出す景色です。過酷な強風が作る景色だと思います。
小達磨山や達磨山の道は階段が多いです。木材は土止めだけで、木道ではないので、土が流失してハシゴ化したところは通行注意でした。
2024年02月17日 11:32撮影 by  SH-01K, SHARP
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2/17 11:32
小達磨山や達磨山の道は階段が多いです。木材は土止めだけで、木道ではないので、土が流失してハシゴ化したところは通行注意でした。
北側を振り返りました。ここからも富士山が見えたらスゴいでしょうね。
2024年02月17日 11:33撮影 by  SH-01K, SHARP
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2/17 11:33
北側を振り返りました。ここからも富士山が見えたらスゴいでしょうね。
達磨山到着です。船原峠方面からも登山者が続々来られて狭い山頂はラッシュでした。風が強くて落ち着いて居られる状況ではありませんでした。
2024年02月17日 11:40撮影 by  SH-01K, SHARP
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2/17 11:40
達磨山到着です。船原峠方面からも登山者が続々来られて狭い山頂はラッシュでした。風が強くて落ち着いて居られる状況ではありませんでした。
強風が冷たく、空模様も怪しくなってきたので、達磨山で折り返して戸田峠へ戻ることにしました。
2024年02月17日 11:51撮影 by  SH-01K, SHARP
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2/17 11:51
強風が冷たく、空模様も怪しくなってきたので、達磨山で折り返して戸田峠へ戻ることにしました。
昼になると雲が厚くなり、雨もぱらつきました。
2024年02月17日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/17 11:51
昼になると雲が厚くなり、雨もぱらつきました。
頭上は薄晴れですが東側から小雨が横に降ってきました。
2024年02月17日 12:27撮影 by  SH-01K, SHARP
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2/17 12:27
頭上は薄晴れですが東側から小雨が横に降ってきました。
2024年02月17日 12:35撮影 by  SH-01K, SHARP
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2/17 12:35
あまり多くない樹木はこんな窮屈な姿勢で、強い風の通り道であることがわかります。
2024年02月17日 12:37撮影 by  SH-01K, SHARP
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2/17 12:37
あまり多くない樹木はこんな窮屈な姿勢で、強い風の通り道であることがわかります。
戸田峠からは車道を歩いてレストハウスへ向かいました。ここはドライブも爽快でしょうね。
2024年02月17日 12:47撮影 by  SH-01K, SHARP
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2/17 12:47
戸田峠からは車道を歩いてレストハウスへ向かいました。ここはドライブも爽快でしょうね。
だるま山高原レストハウスです。数分待ちでバスが来るタイミングで到着したので、寄りませんでした。
2024年02月17日 13:05撮影 by  SH-01K, SHARP
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2/17 13:05
だるま山高原レストハウスです。数分待ちでバスが来るタイミングで到着したので、寄りませんでした。
レストハウスの展望台。この時は小雨が強まっていましたが、お天気に恵まれれば、ここも絶景だと思います。
2024年02月17日 13:07撮影 by  SH-01K, SHARP
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2/17 13:07
レストハウスの展望台。この時は小雨が強まっていましたが、お天気に恵まれれば、ここも絶景だと思います。

感想

年始から近場歩き主体でしたが寒さも緩み、遠征欲が湧きました。山梨方面は先週の残雪の影響が読めず、唐突ですが西伊豆の達磨山に行きました。

開放的な稜線と富士見を楽しめる山のはずでしたが、厚い雲に阻まれて富士山は見えませんでした。予報よりも強くて冷たい風が吹きました。

ですが2月の曇天が早春の雰囲気を醸し出してくれて、なんとも穏やかな山歩きを楽しめました。

娘たちが小さかった頃、綺麗で静かな戸田へ海水浴に通いました。そんなことは忘れていましたが、当時泊まった宿があるはずの戸田港を今日、ザックを背負って見下ろしていたのは感慨深いことでした。

お天気がイマイチなので短めで切上げましたが、富士山が見えて風が弱い日を見極めて、再訪したい山です。

西伊豆は、展望がずっと良い稜線歩きでした。木が無いので視界が広く、伊豆の山々と駿河湾を眺めながら、気持ち良く歩けました。黒潮のためか、植物は南国っぽい雰囲気があり、不思議な感じでした。ここでしか見れない眺めなので、3時間かけて移動した甲斐がありました。
また、よろしくお願いします。

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