登山口まで遠い、皇海山

2015年05月26日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 785m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:34

9:36 皇海橋
11:03 11:10 不動沢のコル
11:59 12:43 皇海山
13:15 13:56 不動沢のコル
15:10 15:10 皇海橋
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

根利栗原川林道を根利側から入り約20キロ以上の砂利道を走る

コース状況／危険箇所等

山頂手前、少し雪がありますが、アイゼンは必要ありません。

その他周辺情報

トイレは登山口駐車場にあります。結構綺麗。
登山道上にはトイレありません。
バッジは麓の「しゃくなげの湯」売ってました。500円

写真

5/26 9:30

皇海橋北側駐車場

5/26 9:31

登山道上一部、ドコモ使えます

5/26 9:31

駐車場にトイレあります。途中にトイレありません。

5/26 9:31

皇海橋を渡る

5/26 9:36

皇海山登山口。スタート

5/26 9:45

緩やかなトラバース

5/26 10:02

気持ちいい沢

5/26 10:20

二俣までは比較的緩やか

5/26 10:29

細かくピンクのマーキングしてある。

5/26 10:35

二俣あたりから危険なガレ場

5/26 10:52

不動沢のコルの手前、長いロープの区間がある

5/26 11:06

不動沢のコル到着

5/26 11:10

不動沢のコルから鋸山を望む

5/26 11:17

不動沢のコルの先、少し雪が残っている。しかし、アイゼンの必要はない

5/26 11:36

倒木の山桜。たくましい

5/26 11:36

かろうじて山桜、花が咲いていた

5/26 11:37

山桜の付近から赤城山を望むことができる

5/26 11:44

山頂手前のロープ場。二カ所ある

5/26 11:57

山頂手前の剣

5/26 11:59

皇海山山頂到着

5/26 11:59

いつもの‥‥

5/26 11:59

三角点

5/26 12:02

この日の昼食

5/26 12:36

山頂。木々の間から日光白根山が見える

5/26 13:16

コルまで下山。鋸山にも登っているメンバーをここで待つ

5/26 14:08

ガレ場の下り

5/26 15:10

無事登山口到着

5/26 15:32

登山口までの林道

5/26 15:43

崩落している箇所が多く、慎重に車を走らせないといけない

5/26 16:43

麓から林道に入るところに野生動物が麓に降りないように、ゲートがある

撮影機器：

REGZA Phone T-02D FCNT

感想

otetsu

皇海山登山口までのルート
いろいろガイドブックを調べると登山口までの林道「根利栗原川林道」、追貝側より根利側からの方が走りやすいと書いてあったが、根利側から入っても登山口まで20キロ以上の砂利道。
根利の集落から林道に入ると、野生動物除けのゲートがある。まるでサファリパーク。
速度20キロ程度でしか走ることができず、根利の集落から登山口まで1時間15分かかった。途中、登山道には崩落の跡がある。慎重に走らないといけない。ここでパンクしたら大変。

登山口から二俣付近まで日本百名山とは思えない緩やかな山道。気持ちいい沢沿いの道。しかし、二俣を過ぎ涸れた沢を歩くあたりから険しくなる。足元の悪いガレ場。落石注意。そして、ロープのある険しい山道を登ると不動沢のコルに到着。右手に鋸山を望むことができる。
不動沢のコルを左手に緩やかな山道を山頂に向けて進む。途中、雪が残っていたが、登山口のままで大丈夫。振り返ると赤城山を望むことができる。そのまま緩やかな道で山頂までに行くと思いきや、2カ所の険しいロープ場がある。ロープ場を越え剣を過ぎると山頂到着。
眺望が良くない山頂。木々の間から雪が残る日光白根山を望むことができた。

メンバーの2人は鋸山もめざすというが、寝不足の私は山頂でゆっくり昼食を摂り、一人で不動沢のコルに下山。

不動沢のコルで2人と合流し、下山。
二俣までのガレ場の下山、落石しやすいので慎重な下山。
不動沢のコルから1時間15分で到着。

そして、あの長い林道を走る。

ピンクのリボンのマーキングが細かく付いているので、マーキングを見落とさなければ、道を迷う心配はない。