平標山ユウガイヒト沢

2024年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:03

7:54 スタート地点
11:00 11:30 お昼休み
12:01 12:01 ヤカイ沢下降点
12:23 12:40 平標山
14:57 ゴール地点

天候

晴れ時々ガスる

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

宿の送迎を利用させていただきました

コース状況／危険箇所等

平標登山口～ヤカイ沢左岸（登り）：多数の先行者トレースに引っ張られて斜度のキツいところを登ってしまい、かなり苦労した。ガチガチに氷結してビビる。クトーを使用するも、藪が濃くてジグもままならない。陽が上がって雪も緩んだところで堪らずシートラに切り替える。急斜面はこっちの方が楽だ。1600mを越えたところで本来のルートに復帰、再びシール歩行。

平標山～北西のコル～一の肩の巻き～P1757：ガチガチに凍っていて再びビビる。ファットスキーを持ち込んだことを後悔するが、意外とエッジが効く。白銀の絶景ポイント。今日みたいに晴れて風も穏やかなんて日はそうそうないのだろうけれど。

P1757からユウガイヒト沢にドロップ：上部は疎林で雪良し。がやがて藪となる。さらに雪も悪くなる。日陰の左岸を行った。

写真

2/18 8:50

別荘終点からスタート

2/18 9:51

雪が無くて地形のうねりがモロ出てます

2/18 10:59

高度を上げて苗場スキー場が見えて来た

2/18 10:59

ここらあたりで昼食

2/18 11:29

苗場山

2/18 11:29

苗場スキー場

2/18 11:44

11:30平標山山頂に向けて出発

2/18 11:44

2/18 12:03

傾斜は緩やかながら地味に辛い

2/18 12:13

も少しだー

2/18 12:38

今日は南風
シール剥がして滑走開始

2/18 12:43

さーっとガスが取れて周りが見えて来た

2/18 12:43

やはり善男善女が集まったからですかね〜素晴らしい青空

2/18 12:48

難所を越えて絶景を楽しむ余裕
ノリノリ

2/18 12:48

雪少ない

2/18 12:48

隊長は撮影中

2/18 12:48

2/18 12:53

すごくいい感じ〜

2/18 12:54

あの尾根沿いにもう少し降りてからユウガイヒト沢にドロップします

2/18 13:49

ユウガイヒト沢藪藪

2/18 14:02

暫く降りて林間

2/18 14:17

林間を抜けて林道に入ります、平標山さま、今日もありがとうございました〜

2/18 14:18

ちょっと上って林道に入ります

2/18 14:24

傾斜があるので漕ぐ必要もなく超特急

2/18 14:46

神社に降りて来ました

2/18 14:48

神社の一の鳥居

2/18 14:53

宿の送迎場バス、速攻で来てくれました、皆さまお疲れ様です

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

hakiyama3

昨夜、飲み過ぎて夜中にゲロゲロして山に入れるか自信が無かったですが、とりあえず行ってこれました。やはり飲み過ぎはダメです。
滑走コースは、ヤカイ沢に入ろうかと思いましたが、ガスが上がってコースが見えず、ブッシュ帯も多いので北に進路を取り二居の街を目指しました。上部の尾根は快適でしたが、林間に入るとモナカ・板掴み雪で私は苦戦。水分消費は、Hot紅茶200、Hotほうじ茶250、冷水350、カップ麺湯330、計1,130ml
2024.2.18（日）21:30記

Schweitzer

隊長飲み過ぎです。私も二日酔いでたいてい朝は体が重いです。
さて氷結x急斜面x藪漕ぎの3重攻撃で、189cmファットスキーを扱うのはさすがにくたびれました。来週から軽快なツアースキーに変えます。帰宅前にビール🍺三杯も入ってふらふらしてきたのでレコはここで終わります。今日も素敵な雪山登山でした。

東京野歩路会・スキー例会部
https://tokyo-nbr.jp/