真教寺尾根ー赤岳ー県界尾根（周回）

2015年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,318m
• 下り: 1,310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:15

距離 11.7km 登り 1,318m 下り 1,319m

4:48 赤岳県界尾根ルート登山口
5:43 賽の河原
6:43 6:45 牛首山
6:58 6:59 扇山
9:29 9:34 真教寺尾根分岐
9:51 9:52 赤岳
9:56 9:59 赤岳頂上山荘
10:22 11:01 赤岳天望荘
11:21 県界尾根分岐
12:08 大天狗
13:02 13:03 小天狗
13:03 清里方面分岐
14:03 赤岳県界尾根ルート登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県界尾根登山口付近の路肩

コース状況／危険箇所等

真教寺尾根は残雪なし夏道です。
天望荘から県界尾根への巻道は残雪のトラバースがありますが雪を切ってあり大丈夫でした。（雪が凍っている場合は注意）
県界尾根はクサリ場に残雪ありクサリが埋まっている個所があり注意。

写真

5/30 4:48

県界尾根登山口

5/30 5:00

スキー場の中を通過

5/30 5:08

朝日と雲海

5/30 5:08

雲海

5/30 5:24

電気柵の右側を通過

5/30 5:43

これから登る赤岳が見えて来ました。

5/30 5:55

富士山も雪が少ないです

5/30 6:43

牛首山

5/30 6:46

雪が全然無い

5/30 6:58

扇山

5/30 7:41

今年初のイワカガミ

5/30 7:42

権現岳

5/30 7:42

天狗尾根

5/30 7:47

岩場が出て来ました

5/30 7:55

振り返って牛首山

5/30 8:26

クサリ場

5/30 8:34

大天狗、小天狗

5/30 8:34

権現岳と南アルプス

5/30 8:39

クサリ場

5/30 8:47

5/30 9:01

クサリ場、ここがチョット足掛りが少なかったと思います。

5/30 9:13

最後のクサリ場

5/30 9:17

クサリ場

5/30 9:24

クサリ場

5/30 9:29

キレットへの分岐に到着

5/30 9:32

5/30 9:39

阿弥陀岳、御嶽山と北アルプスまで展望できます。

5/30 9:41

東からガスが出て来ました。

5/30 9:52

山頂直下

5/30 9:53

赤岳山頂、東側は雲で展望なし

5/30 9:53

5/30 9:56

頂上山荘

5/30 9:59

横岳

5/30 9:59

蓼科山

5/30 10:00

阿弥陀岳

5/30 10:22

展望荘でチョット早い昼食

5/30 10:33

定番のカレーです。

5/30 11:02

赤岳

5/30 11:02

県界尾根への巻道へ

5/30 11:05

残雪をトラバース

5/30 11:09

その先もトラバース

5/30 11:21

県界尾根分岐

5/30 11:21

巻道を振り返って

5/30 11:21

県界尾根

5/30 11:22

振り返って

5/30 11:34

振り返って、注意（上部のクサリが雪に埋まっています。）

5/30 11:38

クサリ場、雪はありません。

5/30 11:41

梯子とクサリ場

5/30 12:05

樹林帯は雪が時々こんな感じ

5/30 12:08

大天狗

5/30 12:46

振り返って赤岳、横岳

5/30 12:47

赤岳zoom

5/30 12:47

権現岳

5/30 12:48

富士山、朝より雲が出て来ました。

5/30 13:03

分岐、清里へ下ります。

5/30 13:17

5/30 14:03

登山口に到着

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

melken

以前同じルートを歩いた時は、たかね荘登山者駐車場に止めて帰りの県界尾根登山口から舗装路をたかね荘まで歩いたのが長かった思いがあり今回は県界尾根登山口からスキー場を横切って真教寺尾根に行く事にしました。誤算はスキー場上部が電気柵で囲われていて真直ぐ真教寺尾根に行けなかった事です。帰りに気が付いたのですが県界尾根登山口から林道を少し行った所に賽の河原への道標があったのでこの道を使った方が良かったようです。
クサリ場の雪と樹林帯の踏抜きが少し心配でしたが真教寺尾根は夏道で岩場も雪が無くクサリは使いませんでした。
天望荘から県界尾根への巻道は残雪のトラバースがありますが雪を切ってあり大丈夫でした。（雪が凍っている場合は注意）
県界尾根はクサリ場に残雪が多くクサリが雪に埋まっている個所もあるので注意。
大天狗より上部に残雪がありますが、クサリ場以外は特に問題なかったです。
今回天気が微妙でしたが晴れて気持ちの良い山行でした。
以前の山行記録http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-212676.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-476425.html