嶽山・精華町東畑の最高峰

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 11.4km
• 登り: 251m
• 下り: 177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:45

9:35 祝園駅(ＪＲ)・新祝園駅(近鉄)
10:14 10:20 稲植神社
11:02 11:03 けいはんな記念公園 東入口
11:37 ＵＦＯのモニュメント
11:42 11:43 けいはんなプラザ日時計広場
13:53 14:14 嶽山
15:20 鳥谷公園

てくてくまっぷ・京都5
精華町の歴史と学研都市巡りコース 　　

山の電波地図（au povo2.0）電波カバー率：100%
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=dvzwmHYax8

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：近鉄京都線・新祝園駅
復路：近鉄けいはんな線・学研奈良登美ヶ丘駅

写真

2/24 9:33

JRと近鉄で橋上駅舎を共有していました。祝園と書いて「ほうその」と読む。

2/24 9:41

駅から数えて三つ目の踏切で右折。JRと近鉄が並走する区間です。

2/24 9:43

植田北入り口の石仏群。箱仏が中心ですね。

2/24 9:44

近松門左衛門の浄瑠璃作品「心中宵庚申」の主人公は、実在の人物だったと云います。

2/24 9:46

来迎寺さんの山門前

2/24 9:47

立派な十三重の石塔です。

2/24 9:50

お千代さんと半兵衛さんのお墓

2/24 9:51

来迎寺さんの本堂。これまた立派。

2/24 9:56

釈迦の池は、陶芸家・河井寛次郎さんのお気に入りだとか。

2/24 10:02

植田からてくてくまっぷのルートを変更して、稲植神社へ向かいます。

2/24 10:05

植田・南稲八妻のバス停付近で山手幹線を横断

2/24 10:08

稲植神社の参道です。直進して進む。

2/24 10:10

稲植神社「一の鳥居」

2/24 10:12

稲植神社の手水です。牛頭天王さんをお祀りされてます。

2/24 10:16

あったー、これだ。植田の広報板でみた、奉納絵馬の干支「龍」です。

2/24 10:22

陸橋で山手幹線を再び横断して植田へ

2/24 10:26

釈迦の池を南側から眺める。今の時期は水を抜いてるので、殺風景です。

2/24 10:31

のどかな田園風景が広がっています。

2/24 10:31

河井寛次郎さんの愛した風景ですね。

2/24 10:36

畑ノ前公園を通過。遺跡を保存しているとのこと、しかし、今回はパスです。

2/24 11:05

けいはんな記念公園の有料エリア「水景園」の入口に着きました。

2/24 11:21

ある理由で寄り道しました。理由は秘密です。

2/24 11:36

ぐは。ナンジャコレ。UFOのモニュメントだそうですが、草ボーボーで、しかも枯れてるやん。

2/24 11:42

世界一の文字盤面積を誇る日時計。

2/24 11:54

丘の上と下で話の出来る耳石のモニュメントです。

2/24 11:58

陸橋の上から眺める生駒山系。

2/24 13:04

鳥谷公園でランチタイムして、いよいよここから本日の山歩きスタート。

2/24 13:20

東畑公民館です。くるりんバスの停留所となっています。帰り便の時刻を確認しておきました。

2/24 13:24

煤谷川に沿って歩きます。

2/24 13:28

うーん。刈り払い機で、さっぱりしたくなる廃屋です。

2/24 13:31

坂を登って府道72号を横断。立派な石碑が立っていました。

2/24 13:34

府道を横断すると竹林の簡易舗装路となりました。凍結時はたいへんだろうなぁ。

2/24 13:36

民家の向こうに鳥谷池のガードが見えた。

2/24 13:38

カーブミラーの横から嶽山への南側登り口です。

2/24 13:38

鳥谷池。
鳥谷と書いて「とりだに」と読む。阪神の鳥谷は「とりたに」（この例えは古すぎるかw）

2/24 13:45

急斜面を梯子などで登ると、嶽山の尾根道に出た。

2/24 14:03

緩やかな尾根道を進むと嶽山の山頂に到着。

2/24 14:04

背中を向けてる石仏の正面に回ると役行者さんです。

2/24 14:06

この行者さんは東畑じゃなく打田の方が寄進なさいました。打田と書いて「うった」と読んでください。

2/24 14:06

「うった」の行者さんは、足元に前鬼・後鬼を従えておられます。珍しいですね。

2/24 14:07

横の石碑も後ろ向きなので、暗くて読めない。

2/24 14:13

山頂から少し北へ進むと東畑の大先達・前田吉次郎氏が大峰修行三十三度を記念して建立した役行者像が、屋形に祀られていました。なんと防犯カメラ付きです。

2/24 14:13

尾根道はさらに北へ伸びています。竹林の中を下ってみました。

2/24 14:20

松頭峠に降り立ちました。問題ないルートですが、最後で桜の倒木に竹が押し倒されていました。

2/24 14:25

東畑神社でご挨拶。

2/24 14:29

ここも牛頭天王を祀っておられます。

2/24 14:29

神社の狛犬を見て、東畑で必見の場所へ向かう。

2/24 14:45

あちゃー、
美しいカニマ池の様子を楽しみにしてたのに〜。

2/24 14:45

田園風景は健在。冬でも美しいです。

2/24 14:50

最下段の田んぼからカニマ池の方向振り返る。

2/24 14:56

東畑公民館前のバス停に戻ってきました。山田川行のバスが出発していきました。次は祝園行きなので、光台まで歩きました。

あみま倶楽部アプリのエントリーシート（スタンプ）と踏破証。踏破証は通算30個となりました。しかし、今年度の40個（シルバー）到達は不可能です。

撮影機器：

Pixel 7 Google

装備

MYアイテム

Ikoma Nature Walk

重量：-kg

感想

Ikoma Nature Walk

あみま倶楽部アプリ連動ハイキング
スタンプ箇所（新祝園駅／けいはんな記念公園／けいはんなプラザ日時計付近／UFOのモニュメント／稲植神社）

前半の「けいはんなプラザ」までは、あみま倶楽部アプリ連動ハイキングで「てくてくまっぷ」を参照して歩いた。このコースは、新祝園駅を起終点として周回するが、それでは、たぶん面白くないだろう。必要以上にだだっ広い道路をてくてくと歩く。ヤブ漕ぎとは、正反対のルートとなる。なので、このルートの踏破賞を目指す向きに、けいはんな記念公園までの片道コースを提案したい。帰りはバスで祝園、または、登美ヶ丘駅を利用すると良い。バス便の本数は十分である。

今回、けいはんな記念公園の水景園見学を見送ったが、入場料はたったの200円である。ケチってはいけない。とても見どころの多い美しい風景に心打たれることであろう。

後半は嶽山への登頂と松頭峠までの打通し。そして、冬枯れの田園風景を楽しんだ。様子をGoPRO MAXで久々に撮影したので、近日中に公開するため準備中です。年初にMacbook Airを売却して、動画編集をWindowsへ移行したので、しばらくお待ちくだされ。乞うご期待と言いたいところだが、目下のところ予定の目途は立っていません。