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Yamareco

記録ID: 6504691
全員に公開
ハイキング
丹沢

茨菰山・三角山・仙洞寺山

2024年02月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
14.0km
登り
1,039m
下り
1,109m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:51
合計
6:41
距離 14.0km 登り 1,041m 下り 1,109m
8:49
8:50
34
9:24
9:32
50
10:22
10:22
18
10:41
10:47
15
11:02
11:10
86
12:36
12:46
19
13:04
13:09
7
13:16
13:28
29
13:57
13:59
4
14:03
14:04
23
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
橋本駅から神奈中バス鳥居原ふれあいの館行きに乗車、鳥屋郵便局前で下車
コース状況/
危険箇所等
茨菰山
谷戸から取り付きまでの古い林道に路肩の崩落が2箇所ありました。登山道は全般的にヤブっぽい印象です。山名に関係あるのか判りませんが棘のある小木やツル状の枝が所々ありました。

三角山
鉄塔の立つ鞍部までの登りは歩きやすい巡視路ですが上部に行くほど急です。
稜線上は岩の多い痩せ尾根で、落ち葉もあります。両側は切れ落ちているので足元注意です。

ババ山は狭い山頂に社と石碑があります。下りは手摺りがあるものの、狭い階段が一直線の激坂です。下りきった鞍部は藪っぽく、蕾をつけたシキミがたくさん見られました。
山ノ神沢ノ頭は小粒なピークですが周囲は峻険です。山名表示など何もありません。北へ下ります。
火海峠からは標高差約70m激急直登で、登り切った所に逆コース向けの手書き矢印がありました。この先はなだらかで少し下ると仙洞寺山林道に出ました。

仙洞寺山へは尾根の右を
その他周辺情報 スタート地点の鳥屋郵便局近くに福寿草の自生地があり、今が見頃だそうです。日が当たらないと花が開かないので寄りませんでしたが、逆コースにすれば良かったかも。
茨菰山への林道から
左から三角山、ババ山、仙洞寺山茨菰山山頂標
2024年02月28日 08:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
2/28 8:24
茨菰山への林道から
左から三角山、ババ山、仙洞寺山茨菰山山頂標
茨菰山の山頂標
2024年02月28日 08:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
2/28 8:49
茨菰山の山頂標
三角山の山頂標と三角点
2024年02月28日 10:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
2/28 10:16
三角山の山頂標と三角点
ババ山山頂の社と石碑
2024年02月28日 10:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
2/28 10:37
ババ山山頂の社と石碑
社の中を格子戸越しに覗くと金太郎大権現などなどが祀られ、生花も飾られてました。(鍵はかかっています)
2024年02月28日 10:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
2/28 10:37
社の中を格子戸越しに覗くと金太郎大権現などなどが祀られ、生花も飾られてました。(鍵はかかっています)
仙洞寺山の山名標
すぐ近くの木には山名が手彫りされてました。
2024年02月28日 12:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
2/28 12:39
仙洞寺山の山名標
すぐ近くの木には山名が手彫りされてました。
囲山の山名札
2024年02月28日 13:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
2/28 13:06
囲山の山名札
囲山山頂の様子
三角点のような標石には「神」と「企」の文字が刻まれていました
2024年02月28日 13:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
2/28 13:07
囲山山頂の様子
三角点のような標石には「神」と「企」の文字が刻まれていました
仙洞寺山林道下り途中から陣馬山方面の展望が開けるところがありました
2024年02月28日 13:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
2/28 13:37
仙洞寺山林道下り途中から陣馬山方面の展望が開けるところがありました
撮影機器:

感想

丹沢に接する津久井の里山で、林道や送電鉄塔が網羅されたエリアでもあります。それだけに人との関わり感じられて親しみやすい面がありますが、高低差が大きく直線的な急登下が多いことや道標が皆無で一部踏跡不明瞭、薮や倒木もあるなどハイキングという明楽なイメージではありません。
今回はスパッツは着けましたが、アイゼンは付けずに済みましたが、低山と言えども周到な下調べと装備が安全登山の基本と再認識しました。

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