濃昼岳、円錐峰

2024年02月29日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,643m
• 下り: 1,643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:40

6:45 スタート地点
9:00 9:10 濃昼岳
10:55 11:05 円錐峰
13:00 13:05 濃昼岳
14:25 ゴール地点

天候

晴れ、曇り

アクセス

濃昼岳の登山口に駐車。

写真

2/29 7:48

林道の途中から地味な濃昼岳。

2/29 7:48

10年前に濃昼岳に登った時も、すぐ見えるこちらの山の方が目立っていたのを思い出した。

2/29 8:36

c550のポコに上がると展望が開ける。
辿る尾根と濃昼岳。

2/29 8:36

厚田の町の方。

2/29 8:38

安瀬山の方。

2/29 8:55

濃昼岳の平坦な頂上。

2/29 9:01

平坦だけども展望は良くて確かに見晴らし台だ。
黄金山と奥の暑寒の高い山々は雲の中。

2/29 8:58

飛散岳の方。

2/29 9:01

円錐峰。

2/29 9:09

辿る尾根の方向に円錐峰がずっと見えている。
一度大きく下ってまた登る。

2/29 9:28

c583の隣の台地から。
円錐峰が近づいた。

2/29 9:28

手前の回り込む尾根ではなくて、頂上直登尾根を手前の支尾根から登った。

2/29 9:55

左股川は開いていたが、流れが少ないので容易に渡れた。

2/29 9:57

林道を少し下ってから、c310の尾根に取りついた。
尾根は急だが、意外に広くて難しい所は無かった。

2/29 11:09

円錐峰の頂上。

2/29 11:15

頂上は展望は良いが、雲が出始めてきた。
辿った尾根と濃昼岳。

2/29 11:15

黄金山と少し見える暑寒の山々。

2/29 11:15

浜益村の方。

2/29 11:15

安瀬山と厚田の方。

2/29 12:37

濃昼岳に戻る最後の登り。
樹木の無い下の方の急斜面がクラスとしていて、下りが怖かった。

2/29 13:04

濃昼岳に戻る。
暑寒別の主峰達の雲が取れ始めていた。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sagar6

円錐峰は増毛の前衛峰の中でもアプローチが長くなかなか厄介な山だ。
旭川のOginoさんが5年前に濃昼岳を経由して登ったルートで行ってきました。
札幌は雪だったが、厚田に入ると晴れてきて前衛峰はすべて見えて、天気が最後まで持って良かった。
雪質がシューで軽いラッセル、モナカ、クラストと目まぐるしく変わり、ペースが上がらずもうすぐ春だと実感した。
このコースは沢越えと帰路に2か所の大きな登り返しがあるなかなかタフなコースでシーズン始まりの体に堪えた。