王頭山 心経山（丸亀市）

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 9.7km
• 登り: 399m
• 下り: 400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:02

6:49 江ノ浦港
7:49 7:52 王頭山
8:26 8:28 心経山
9:50 9:50 江ノ浦港
9:51 ゴール地点

天候

曇り時々晴

アクセス

利用交通機関：

船

丸亀港からフェリーまたは旅客船　備讃フェリー(株)
http://bisan-ferry.jp/time_table/#timeTable
丸亀港に市営のコイン駐車場があります。
http://marugame-parking.com/facility/minato/

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し（心経山山頂岩場は別。もし落ちるとただではすみません。）

写真

3/2 5:49

丸亀港6時5分始発のフェリーで広島へ。
乗船場の付近にコイン式の市営駐車場があります。（24時間）

3/2 6:07

丸亀ー広島　片道580円

3/2 6:00

東の空が明るくなってきました。

3/2 6:46

40分ちょっとで広島　江の浦港に到着。

3/2 6:48

港の案内図　採石で生きてきた島なので目立った観光名所はありません。

3/2 6:49

島の広く立派な周回道路を登山口方面へ

3/2 6:50

港からみる王頭山

3/2 6:56

公衆トイレが見えたら右折。

3/2 6:57

案内看板もあります。

3/2 7:01

突き当たったら左へ。特産の石で作った道標。

3/2 7:01

のどかな村中の道を登山口へ

3/2 7:04

ここが登山口です。右へ進みます。

3/2 7:05

初めはコンクリートの道ですが途中から瀬戸内特有の花崗岩質の山道になります。

3/2 7:12

途中から江の浦方面を望む

3/2 7:12

山頂までは概ね、このような道。岩場もありますが大したことはありません。

3/2 7:17

ビューポイント。

3/2 7:22

花崗岩の砂でザレた山道。正面がピークです。

3/2 7:39

石の道標。

3/2 7:45

曇っていましたが日がでてきました。

3/2 7:46

山頂手前の「王頭砂漠」と呼ばれる花崗岩の庭園風の場所。北側（岡山方面）の景色が望めます。

3/2 7:52

王頭山頂。展望はありません。

3/2 7:53

ここから心経山へ縦走します。一旦下って小さいピークに登り返し心経山との鞍部にでます。小ピーク頂上までは分かりやすい道です。

3/2 8:02

青色のテープが頻繁にあるので目印にすると良いでしょう。

3/2 8:08

小ピーク頂上付近。ここからの下りがやや分かりにくいところがあるので青いテープと踏み跡を探してください。

3/2 8:16

小ピークと心経山との鞍部。甲路からの道との三叉路になっています。

3/2 8:16

三叉路にある案内図。青木港からの道もすぐ先で合流します。

3/2 8:19

三叉路から数分で心経山のお堂に到着。

3/2 8:19

お堂の先は石仏や石碑。頂上岩山の基部です。

3/2 8:20

お堂の付近から見る青木港。なおこの下は切れ落ちた絶壁です。

3/2 8:34

下から見た山頂部。踏み跡があるのでそれを辿って登っていきます。足元注意。○印ペイントやテープおよび補助ロープ等はありません。

3/2 8:26

やっとここまで登ってきました。左も右も切れ落ちているので高度感があります。

3/2 8:26

先端の岩場。高所恐怖症なのでパスしました。

3/2 8:26

岩山から見た青木港。お堂付近から見た景色とあまり変わりませんね。

3/2 8:37

お堂にもどってきて下山です。

3/2 8:45

甲路への道はこんな感じ。林の中をほぼ真っ直ぐ山道を降りていきます。

3/2 8:48

採石場への舗装路と合流すると登山道は終わりです。

3/2 8:56

甲路の村中。おばさんと少し話をしました。通院が大変なそうです。

3/2 9:00

何となく良い感じのテラス。集会所かな？

3/2 9:02

瀬戸内の景色を眺めながら甲路から江の浦港へと舗装路を歩きます。

3/2 9:12

時々こんな面白いモニュメントみたいなのがあります。

3/2 9:28

反対側から見た王頭山。

3/2 9:51

江の浦港に到着。待合所にピザ屋さんがありました。
丸亀へ戻り高屋神社に参拝します。

感想

omauyama

ノンビリした島のハイキングでした。島へ渡る船はそこそこあるので時間を見て上手に活用すると良いでしょう。コース上では食料品店等は見当たらなかったので本土でお弁当等を仕入れる必要があります。自販機は港・船にあります。