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Yamareco

記録ID: 6511292
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

守屋山(諏訪大社上社ピストン)

2024年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
13.4km
登り
1,135m
下り
1,130m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:24
合計
3:33
11:02
80
スタート地点
12:22
12:27
27
12:54
12:57
9
13:06
13:06
6
13:12
13:17
6
13:23
13:23
5
13:28
13:38
13
13:51
13:51
43
14:34
14:35
0
14:35
ゴール地点
下りは走れるところは走っています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪大社上社前の参拝者用駐車場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
※3/2時点の状況です
特別危険を感じるような箇所はありませんでした。

○諏訪大社〜分杭平
トレース2〜3人分あり。ツボ足で問題ありませんでした。

○分杭平〜守屋山山頂
多くの登山者が歩かれており、通行に支障はありませんでした。
 
その他周辺情報 茅野市の日帰り施設、金沢温泉金鶏の湯(日帰り600円)で入浴しました。
諏訪大社上社前の駐車場に車を停め出発します。
諏訪大社上社前の駐車場に車を停め出発します。
最初は遊歩道を登っていきます。
分岐には看板があり分かりやすいです。
最初は遊歩道を登っていきます。
分岐には看板があり分かりやすいです。
遠く八ヶ岳方面はよく晴れています。
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遠く八ヶ岳方面はよく晴れています。
林道から登山道へ入ります。
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林道から登山道へ入ります。
武居城跡には東屋が建っています。
武居城跡には東屋が建っています。
再び林道を横切ります。
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再び林道を横切ります。
青空にてっとー(定期)
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青空にてっとー(定期)
だいぶ雪が増えズボズボしてきます。
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だいぶ雪が増えズボズボしてきます。
峠のくぼ。
少し尾根が細くなるところがあります。
峠のくぼ。
少し尾根が細くなるところがあります。
尾根を登り切って少し下ると分杭平への林道と合流します。
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尾根を登り切って少し下ると分杭平への林道と合流します。
分杭平を振り返ります。
このあたりから下山中の登山者と多くすれ違うようになりました。
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分杭平を振り返ります。
このあたりから下山中の登山者と多くすれ違うようになりました。
暫く登ると青空に霧氷がキラキラ。
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暫く登ると青空に霧氷がキラキラ。
上部が見えてきました。
上部が見えてきました。
右手には八ヶ岳オールスターズ。
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右手には八ヶ岳オールスターズ。
天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳、編笠岳etc
あちらもこの日は大当たりでしたね。
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天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳、編笠岳etc
あちらもこの日は大当たりでしたね。
左側には諏訪湖の展望もバッチリ。
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左側には諏訪湖の展望もバッチリ。
車山と蓼科山の間からは浅間山。
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車山と蓼科山の間からは浅間山。
少し登ると守屋山東峰に着きました。
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少し登ると守屋山東峰に着きました。
山頂から再び八ヶ岳方面を振り返る。
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山頂から再び八ヶ岳方面を振り返る。
南ア方面は少し雲が掛かります。
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南ア方面は少し雲が掛かります。
東峰から守屋山山頂の間にある「元気になる木」。
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東峰から守屋山山頂の間にある「元気になる木」。
少し歩くと山頂が見えてきました。
山頂直下には休憩スペース、ラビットハウスがあります。
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少し歩くと山頂が見えてきました。
山頂直下には休憩スペース、ラビットハウスがあります。
快晴の守屋山山頂へ。
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快晴の守屋山山頂へ。
守屋山山頂。
山頂にはちょうど誰もいないタイミングで展望貸切。
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守屋山山頂。
山頂にはちょうど誰もいないタイミングで展望貸切。
展望広がる山頂には一等三角点があります。
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展望広がる山頂には一等三角点があります。
諏訪湖方面。
晴れれば左手に北ア南部が並んだはず。
(奥穂だけわずかに見えていました)
諏訪湖方面。
晴れれば左手に北ア南部が並んだはず。
(奥穂だけわずかに見えていました)
踏まれていない純白の斜面に八ヶ岳の展望です。
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踏まれていない純白の斜面に八ヶ岳の展望です。
八ヶ岳核心部。再びアップで。
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八ヶ岳核心部。再びアップで。
再び守屋山東峰へと戻ってきました。
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再び守屋山東峰へと戻ってきました。
やや雲が増えてきましたが、南アルプス方面。
やや雲が増えてきましたが、南アルプス方面。
甲斐駒、北岳あたりは何とか見えていました。
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甲斐駒、北岳あたりは何とか見えていました。
仙丈ヶ岳地蔵尾根と塩見岳、荒川、赤石あたりを何とか。
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仙丈ヶ岳地蔵尾根と塩見岳、荒川、赤石あたりを何とか。
さて、勿体ないですが下山へ。
さて、勿体ないですが下山へ。
下りはあっという間。
再び分杭平へ降りてきました。
下りはあっという間。
再び分杭平へ降りてきました。
入口にはクマさん。
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入口にはクマさん。
下りも元来た道を降り、諏訪大社上社へと戻ってきました。
下りも元来た道を降り、諏訪大社上社へと戻ってきました。
下山後は、諏訪南インター手前の金鶏温泉に寄り汗を流しました。
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下山後は、諏訪南インター手前の金鶏温泉に寄り汗を流しました。

感想

3/2土曜日は近場の守屋山へ。
前日は飲み会で泊まりだったためお疲れ気味。
近め軽めの登山にしました。
守屋山は過去に無雪期に子ども連れて登っていますが(忙しくてレコ書かずに終わってしまった)、積雪期は今回が初めて。

諏訪大社に車を停め、スタートは11時前。
歩き始め、登山道に入ってからはほぼ全面雪。
積雪は20冂度でアイゼンがよく効きそうな雪質でした。
前日に歩かれたと思われるトレースが2,3人分あり、登りは非常に楽させて頂きました。
分杭平まで登ると多くの登山者とすれ違いました。
登山道は凍結はほぼ無く、普通に歩けるレベルになります。
山頂は時間帯的に閑散としており、広い山頂から八ヶ岳方面の広がる展望を楽しめました。
中央ア、南ア方面は残念ながら雲が掛かり、見えたのは一部のみ。
レベル的に丁度良いので、またお花の時期にでも子ども連れて歩きに来ようと思います。

下山後は、諏訪南インター手前の金鶏温泉で汗を流し、東京へ移動。
翌日に珍しく用事が東京であったため、八王子のビジネスホテルで2泊。
翌日朝は宿近くの大塚山へ赴きました。
 

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