【古代東海道・プレ】橘樹郡家〜武蔵国府-1（妄想伝路）

2022年12月14日(水) [日帰り]

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• 距離: 13.8km
• 登り: 7m
• 下り: 26m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:40

11:20 橘樹官衙遺跡群
12:00 西福寺古墳
13:00 13:30 おそば屋さん
14:00 二ヶ領せせらぎ館
16:00 矢野口駅

天候

晴れ

写真

国史跡「橘樹官衙遺跡群」（たちばなかんがいせきぐん）
「たちばな古代の丘緑地」にある橘樹郡衙跡の碑
このあたりは評家（こおりのやけ・ひょうけ）とそれに続く郡家（ぐうけ）の正倉（しょうそう）が建っていた場所
2024年5月頃、評家の正倉が復元公開される予定

武蔵国橘樹郡の近くの同時代創建の影向寺（ようごうじ）
こちらも国史跡に指定されています

西福寺古墳
古墳時代後期の円墳
川崎市民プラザのすぐ近くの公園内に有ります

お昼をいただいた雰囲気のあるおそば屋さん

駅路ウォーカーは、こういうまっすぐな道に萌えます😁

二ヶ領用水（1611年築造）の宿河原堰取水口近くの用水
写真の奥側が多摩川です

多摩川右岸のサイクリングロード
歩行者左側通行を知らなくて、自転車と正面衝突しそうになりました💦

宿河原堰取水口

登戸の渡しの案内柱
開設は江戸時代です
上流の中野島駅付近には中野島の渡しの案内があります

登戸の渡し付近

二ヶ領上河原堰
予定を切り上げて、この近くの矢野口駅から帰宅しました
ポンコツなのでいつでも尻尾を巻けるように、ルート近くの駅やバス停は事前にチェックしています

感想

たちばな🍊

武蔵国橘樹郡家（むさしのくに たちばなぐうけ）と武蔵国府をつなぐ伝路の資料は皆無なので、同時代の遺跡や神社・古刹のある道筋をつないで歩いてみました。
何のエビデンスもない、ほとんど妄想のルートです。
武蔵国府まで一気に歩くつもりでしたが、足の調子が悪く、途中で切り上げて帰宅しました。