高柄山-矢平山-倉岳山

2024年03月02日(土) ~ 2024年03月03日(日)

• GPS: 10:52
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,751m
• 下り: 1,644m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:14
• 休憩: 0:14
• 合計: 9:28

6:03 上野原駅
7:23 7:23 御前山分岐
8:17 8:17 新矢野根峠
9:13 9:19 高柄山
9:39 9:39 千足峠
10:18 10:18 大丸
10:23 10:23 新大地峠
11:07 11:07 矢平山
11:51 11:58 寺下峠
12:23 12:23 舟山
13:15 13:15 鳥屋山
13:53 13:53 細野山
14:01 14:01 立野峠
14:46 14:47 倉岳山
15:22 15:22 立野峠
15:31 細野山

2日目

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:24

5:55 細野山
6:03 6:03 立野峠
7:04 7:04 倉岳山登山口
7:19 梁川駅

天候

3/2:晴れのち曇りのち雪 3/3:晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

往路 2024年(令和06年)03月02日(土)
04:30 自宅 自転車
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 770円
05:22 八王子 05:34 JR中央本線 大月行
05:59 上野原

復路 03月03日(日)
07:19 梁川 07:26 JR中央線 東京行 860円
08:02 八王子 08:12 JR横浜線 桜木町行
08:40 町田 08:45 駐輪場 220円
08:57 自宅

(15741.237km)2024/03/04

コース状況／危険箇所等

先日の強風の影響か、倒木が多い
登山道には雪は殆どありませんでした。
風が断続的に強かったりしたが、北風ではなく南西か南東の風だった。

写真

上野原駅から登山口へ向かう。御前山へ行くつもりだったが、道を間違えた。古い民家が美しい

屋根の向こうに、長屋門のある家が見える

毎回ここを朝通ると、ゴルフ場を整備する音がうるさい

高柄山方面、山のすぐ下に雪が縞模様に見えてた

滝子山かな？と大菩薩南嶺方面

高柄山から、御前山方面を見る

高柄山

四方津の辺りまで来た

矢平山の植林地の所、南の空は曇って来た

同じ場所、道志方面はもう少し雪が沢山ありそうに見える

矢平山

日陰部分には雪が薄く残っている、舟山の手前を登り始める辺り

細ノ山北東の手前の810m圏ピークから見た、倉岳山

倉岳山頂上、雪がチラチラ降って来た為か、誰もいなくなった

雪降ってるの写るかな？

細ノ山まで戻って来た

沢沿いを下る部分には幾つかの大木が見える

対岸のひときわ大きな木は、大トチノキかな？

柁原商店(かじはらと読むらしい)は酒屋のようなんだけど、開いている時間に通ったことがない

梁川駅の手前の梁川大橋を渡っているときに

感想

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　久しぶりに、土日が晴れそうだったので泊まりで行くのですが、前回泊りだったのが1月の頭で、2か月近く間が空いてしまったので軽めで、雪の状態もわからないので、偵察も兼ねた近場の中央線沿線ということにした。2日とも晴れ予報ではあったのだが、土曜日の昼からはすっかり曇ってしまったし雪までちらついてしまうという不安定な天気だった。倉岳山まで雪が積もっている所は全くなかったが、日陰にはうっすら残っている所もあった。南に目を向けると、丹沢、道志方面はさらに雪が多く積もっているのが分かる。

　歩いている途中、腰に違和感があったのでヤバいかなと思ったのだが、まぁ普通に歩けたのでそのまま、テント場まで歩く。夜寝ているときには、腰が痛くて何度も寝返りを打つ。そんでもって翌朝、ザックを担ぐときが一番怖かったのだが、へっぴり腰で担いだものの、歩き始めるとそれほどでもなく痛さはなかった。最初からすぐ下るルートを選択していたので予定通り梁川駅へ向かう。桂川を渡る梁川大橋を渡る所で、電車がちょうど来たのだが、当然間に合わないので、30分は待つかなと思ったのだが、時刻表を見ると、すぐ来る時間だったので慌てて階段を渡る。しかも先に行っちゃったのは高尾行だったのだが、次の電車は東京行だったので、高尾で乗り替えなくていいので、ラッキーだった。

　山とは全く関係ないが、行き帰りの電車の中での社内放送？液晶画面でニュースだったり広告だったりを見たりしている。最近はピクミンのこれなんだ？を見てすごく簡単な問題ばかりなのだが、すぐわかると嬉しかったりする。普段はゲームとか全くやらないので、ゲームの広告とかも結構流れている。映像がきれいなのは確かだが、自分でゲームをやろうとは思わない。