滝子山・寂ショウ尾根

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:34

7:46 笹子駅
7:51 7:52 笹一酒造
8:02 8:02 吉久保入口バス停
8:17 8:17 桜森林公園
8:22 8:24 寂惝苑入口分岐
8:40 8:40 高圧線鉄塔No83笛駒線
8:47 8:56 大鹿林道横断点（南稜）
9:44 9:45 滝子山南稜
10:43 10:45 浜立・寂ショウ尾根分岐
11:06 11:07 浜立山
11:14 12:22 仏岩頭
12:27 12:28 浜立山
12:48 12:49 浜立・寂ショウ尾根分岐
13:07 13:15 滝子山
13:21 13:21 滝子山・三角点峰
13:33 13:34 男坂・女坂分岐
13:50 13:51 女坂
14:07 14:07 桧平
14:23 14:23 北方川西尾根分岐
14:32 14:32 フタマタ沢ノ頭
14:49 14:49 穴沢山
16:26 ゴール地点

天候

晴れ・無風

アクセス

利用交通機関：

電車

JR笹子駅in、JR初狩駅out

コース状況／危険箇所等

泥濘あり、一部積雪・凍結あり。

その他周辺情報

・信玄 大月店
　大月駅前のほうとう屋さん、ほうとう1320円ボリューミーでおいしい

写真

3/3 7:47

笹子駅からスタート。

3/3 8:02

吉久保入口バス停から国道20号を外れる。

3/3 8:16

ゲートを潜る。

3/3 8:23

寂ショウ尾根注意看板。

3/3 8:40

鉄塔1つ目。

3/3 8:54

一度林道にぶつかり、林道を少し右手に向かうと再度登山道がある。

3/3 9:29

ゆるゆるっと。

3/3 10:00

岩稜帯が出てきた。

3/3 10:22

バカ話でゲラゲラ笑いながら歩く。

3/3 10:33

イワカガミの時期にまた来たい。

3/3 10:34

少し痩せた尾根を登る。

3/3 10:50

滝子・浜立の分岐を浜立山方面へ行くと北面だからか雪が残ってた。

3/3 10:51

良いね、南岸低気圧でドカ雪降ると中央線沿線の低山行ってた高校時代が懐かしい。

3/3 11:07

浜立山。ここから少し南側に降りて展望台(僕らの通称?)へ。

3/3 11:13

展望台到着！
やっぱりここからの眺めは滝子山の中で1番良いと思う。

3/3 11:12

富士山！

3/3 11:14

南アルプス！

3/3 11:21

お湯を沸かして昼食。
MIDORIのアルミ鍋にエバニューのポリタンク。高校山岳部時代の装備と変わらない(笑)

3/3 11:40

山頂コーヒー！

3/3 11:41

山頂コーヒー！！

3/3 11:46

大鍋で袋麺。
久しぶり、最高だよ。

3/3 13:07

登り返して滝子山。

3/3 13:10

10年ぶり3回目の滝子山。高校山岳部同期のこのメンバーでは2回目、やっぱり山の仲間はいい。

3/3 13:21

滝子山二等三角点。
高校時代に泣きをみたバリエーションの御正人のタル方面は左手側、標識はあるけど登山道は無い。
またこっちからも登ってみたい。

3/3 13:42

ズルズルの女坂を下る。全員等しく転んだ。

3/3 13:54

男坂と女坂の分岐点、檜平。

3/3 14:35

穴沢山(954m)方面へ行く。

3/3 14:35

鉄塔2つ目。

3/3 14:38

滑りやすい下り。

3/3 14:49

穴沢山。

3/3 15:15

鉄塔3つ目。
低山歩きにはお決まりのビュー。

3/3 15:25

沢の音が聞こえてきた。

3/3 15:41

下界到着。

3/3 15:55

立河原バス停を通り越して初狩駅方面へ。

3/3 16:48

コンビニで飲み物買ってゆっくりしてから初狩駅へ。
滝子山良い形してる。

3/3 16:53

高校時代毎月のようにお世話になってた中央本線。ボックス席が良いんだよね。

3/3 17:21

大月駅で途中下車してほうとう。

感想

zangutsunooto

高校山岳部時代の同期で登山。

一緒に歩くのは約10年ぶり、友人は卒後ほとんど歩いてないというのに行けるでしょって当たり前のように破線・バリエーションルートを立案してくる。

滝子山は4回目、浜立山に寄ったのは2回目だったけどやっぱり滝子山山頂より展望台の方が開けてて気持ちよかった。
大鍋で食べる袋麺も懐かしい。

山の仲間は良い。
落ちたらアウトな岩稜帯をバカ話してゲラゲラ笑いながら登った。高校生の頃、アルプスの稜線でもそうだったように。
多分10年後も変わらずそうだと思う。