【志賀高原】岩菅山～寺子屋峰

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,010m
• 下り: 996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:23
• 合計: 8:57

6:32 一の瀬スキー場BS
6:39 6:39 一の瀬寮バス停
7:23 7:23 岩菅山登山口（聖平登山口）
11:28 11:36 岩菅山
11:37 11:38 岩菅山頂避難小屋
11:47 11:54 ノッキリ
14:33 14:33 金山沢ノ頭
14:48 14:54 寺小屋山
15:19 15:20 東館山山頂駅
15:29 一の瀬スキー場BS

写真

3/2 6:51

ここまで除雪。ここから延々とラッセル…。
？？？「何だよもおおぉ！またかよぉ！」

3/2 7:37

ここから林道を外れて尾根を登ります。

3/2 7:58

3/2 8:05

3/2 8:30

3/2 8:43

3/2 9:07

3/2 9:07

3/2 9:18

3/2 9:19

3/2 9:19

3/2 9:20

3/2 9:51

3/2 9:53

3/2 9:58

3/2 10:09

3/2 10:13

3/2 10:21

3/2 10:26

3/2 10:27

3/2 10:40

3/2 10:41

たまにガスが切れて青空がチラチラと。

3/2 10:53

3/2 11:01

3/2 11:01

3/2 11:12

このあたりは快晴だと脳汁止まらないんだろうなぁ〜

3/2 11:12

3/2 11:15

風の影響が強く、溜まっている場所と叩かれている場所が。

3/2 11:24

山頂

3/2 11:28

3/2 11:41

3/2 11:46

3/2 11:52

3/2 11:57

3/2 11:58

3/2 11:59

3/2 12:07

3/2 12:20

3/2 12:26

3/2 12:34

3/2 12:37

3/2 12:39

3/2 12:41

3/2 12:41

3/2 12:56

3/2 12:59

3/2 13:01

このあたりから先、ずっとこんな感じ。

3/2 13:03

3/2 13:05

長野側は密林、群馬側は雪崩リスク。しょうがなく、歩きづらい中央から💦ホールとシュカブラをミックスした感じの場所を延々と…。

3/2 13:15

3/2 13:39

3/2 14:18

3/2 14:30

3/2 14:35

寺子屋峰のあたり。何とかたどり着けた！

3/2 14:59

15時にゲレンデ復帰。営業中に戻ってこれてよかった！ほんとによかった！

3/2 15:16

東館山のゴンドラ降り場まで。ここからは楽しいゲレンデ滑走

3/2 15:24

一ノ瀬も、ちょいカリカリ気味だけど前日の野沢よりはいい雪。

3/2 15:30

これで累積1,300mってまじかよ。絶対1.5倍以上の疲労感あるって💦

3/2 15:31

今日は終日氷点下。15時の高天ヶ原で-9℃でした。稜線上はずっと-10℃以下だったのかな？いつもはかろうじてシャーベットだけど、今回は完全凍結(笑)

【白馬】https://nadare.jp/avalanche_informations/2230
とても危険な雪崩コンディションです。昨日よりも発生しうる雪崩の規模は大きくなり、一方で、誘発感度は場所によるバラツキが大きくなっています。遠見尾根や八方尾根などの南側に広がる大きな開放斜面は、大きな雪崩が発生しうる状況です。森の中にいても、その中にある雪崩発生区を認識することで、慎重なルートセッティングを行い、保守的な意思決定が必要です。経験の浅いグループはスキー場内に留まることをおすすめします。スキー場内を滑走する際は、滑走可能区域を遵守してください。これはあなたの安全だけでなく、他の来場者の安全にも極めて重要なことです。

【妙高】https://nadare.jp/avalanche_informations/2231
とても危険な雪崩コンディションです。昨日よりも発生しうる雪崩の規模は大きくなり、一方で、誘発感度は場所によるバラツキが大きくなっています。森の中にいても、その中にある雪崩発生区を認識することで、慎重なルートセッティングを行い、保守的な意思決定が必要です。経験の浅いグループはスキー場内に留まることをおすすめします。スキー場内を滑走する際は、滑走可能区域を遵守してください。これはあなたの安全だけでなく、他の来場者の安全にも極めて重要なことです。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

クトー スキーバンド ウィペット*2 ヘルメット ゴーグル サングラス ビーコン ゾンデ スコップ 氷雪除去用ブラシ インサレーション 救急セット ツェルト 120cmスリング&カラビナ*2 衛星通信機器 ココヘリ発信機 ヘッドライト 水 行動食

感想

kimiyamabiko

2月中旬の大雨で、
今年行きたい山域はほとんど終わってしましました💦
ゲレンデも値上がりしてるしコンディションもひどい…
ということで新しくBCできそうな場所の
探索に行ってきました

ここ数日、
重たい雪→急に冷えて軽パウという悪条件。
JANのレポートでは、
白馬・妙高山域共どちらも条件が悪い…。

とりあえず、
可能な限り密林をハイクする事を意識していました。

今回もラッセル…。基本的に脛、一部膝でした。
当然のように誰も入っていなかったので、
最後の最後まで…💦
おまけに、稜線上は大きなシュカブラ？ホール？が
延々と続き、ペースも上がらずかなり消耗しました。

GPSログを見ると、
そんなに大したことない感じだけど、
いやぁ～、大した事ありました(笑)

今回も予想していたより厳しい山行でしたが
楽しめました！