真冬の四万湖カヌー周遊
- GPS
- 02:22
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 9m
- 下り
- 6m
コースタイム
- 山行
- 2:23
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前々日に降ったと思われる雪が湖畔の所々に見られる。 日陰や北側の水際には氷が張っている。 |
写真
感想
冬の四万湖に来てみたかったので計画しました。
キャンドルアイスが見れたら良かったですが、流石にそこまで寒くなく、少し氷が張っていた状態でしたが、日が上るまではかなり寒かったです。
最低気温は-7℃、最高気温は10℃ぐらいでした。
前に行った洞元湖でもそうだったんですが、四万湖も冬のこの時期の早い時間は湖面・天気共にどこを切り取っても色合いが素晴らしく絵になりました。なので、写真をたくさん撮ったり、意味もなく艇をぐるぐる回したりしまいました。とは言え特に高級なカメラもなくiPhoneとGoProですが…。
上流域の崖場では小さな石が頻繁に落ちてきて落石が発生していました。小動物が走ったような影も見たので、その影響もあるのかも? 崖下での休憩等は危険そうでした。
最上流の四万川の流入地点は工事をしているらしく、重機(パワーショベル)が停まってました。工事中は上流部は濁りそうです。そう言う意味だと、混むけど休工になりそうな土日の方が良いのかも知れませんね。
午前中の早い時間は、寒かったですが風も少なく湖面が鏡の様でした。独り占めの贅沢な時間でした。
午前の遅めの時間は、ツアーのカヌーの方や、普通に観光に来て徒歩でダムを見にこられる方などが多くなってきていました。(出港地点に戻ってくる頃には何組も準備されてる方がいらっしゃった) 午後は風も出てくるので、静かな湖面を占有して満足したい笑?場合は、午前中、早めに来るとよさそうです。
トンビが枝を運んでいるところを見たので、トンビの巣がありそうでした。警戒された気がします。カワガラス・エナガ・シジュウカラなども見られました。カワガラスを見た場所が往路・復路で同じだったので、こちらも近くに巣がありそうでした。
そこまで広くない湖のため短時間で回れますが、なにより湖面の色合いが素晴らしくて、とても満足感が得られるパトリングでした。よろしければぜひ写真等ご覧ださい。
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