入笠山(レンタルスノーシューで雪山散策)
- GPS
- 02:29
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 273m
- 下り
- 301m
コースタイム
- 山行
- 2:09
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 2:27
天候 | 晴れ時々曇りのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゴンドラ往復2000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡バッチリ。スノーシューは要らないようです。アイゼンあった方が安定します。 |
その他周辺情報 | スノーシューレンタル、ストック付き2000円。ストックあれば、スノーシュー本体だけでも借りられます。値段は変わりませんが。 |
写真
感想
入笠山にスノーシューをしに行ってきました。
スノーシューは、レンタルがあるのでレンタルで。ストックは、自分のものを持っているのでスノーシュー本体のみを借りる事が出来ました。値段は変わりませんが。
富士見パノラマリゾートに到着後、ゴンドラの往復券とスノーシューのレンタルを済ませます。
ゴンドラに乗ると正面に八ヶ岳が綺麗に見えてきます。雲も多少ありましたが、山自体に雲は掛かっていなかったので、綺麗に見えました。
ゴンドラ山頂駅に着いて、スノーシューを履きます。まずは、入笠湿原を目指します。ゆったりとした下りを歩いていくと入笠湿原に到着。雪のない時に比べて一面雪景色。ほぼ、木道も埋まっています。山彦荘の手前の木道は少し出ていたので、木道を傷つけないように少し避けて通ります。もうすでに傷ついていましたが。
山彦荘の近くで、ウェアの調整をして歩いて行きます。
夏は道路になっている所をヒュッテ入笠方面に向かいます。
ヒュッテ入笠から先、本格的な登りになっていきます。
トレースはしっかり付いて、踏み固められているのでスノーシューじゃない方が登りやすいと思いました。
スノーシューを実感したければ、お花畑経由の方がいいかもしれません。平日なのにたくさんの人とすれ違いました。ゴンドラで上まで行けるので登りやすい山なんだと思います。
山頂もたくさん人がいました。山頂では、残念ながら中央アルプスを見ることは出来ませんでした。
平日でこれでは、休日はどうなるんだと思います。少し腹ごしらえをして下りに掛かります。下りはアイゼンの方が良さそうなのでアイゼンに変更。妻はスノーシューで下りると言っていましたが、少し下り始めたら取り回しが悪いのと、前につんのめる形になるので、途中で軽アイゼンに変更。変更してる間に雪に天気が急変。恐らく雲の中に入ったのでしょう。
それから入笠湿原までは、雪でした。時折雪が横っ面を直撃するほどの強い風も吹きつけました。入笠湿原からは、天気も戻り快適にゴンドラ山頂駅に着きました。
天気の急変などありましたが、スノーシューを体験するには良い山だと思います。
帰りは、近くのゆーとろん水神の湯で温泉に入ってから帰りました。ゆーとろん、平日なので空いてました。休日は混むんだろうな。
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