甘南備山・八幡市背割堤(桜はまだ見えず)
- GPS
- 02:58
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 168m
- 下り
- 149m
コースタイム
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:17
天候 | 晴れ一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
●八幡市市営駐車場は1時間100円。背割堤にも駐車場がありますが、さくら祭りの期間中は試用できないようです |
コース状況/ 危険箇所等 |
●甘南備山は案内表示が充実している上に、全体図が各所に設置されているので迷うことはありません。急なところには木段なども設置されています。山頂近くまで、舗装された管理道路もあります。三角点と神南備神社への案内表示はありますが、甘南備山(雄山)への案内表示はありません。神南備神社を山頂と見なしているのかもしれません。 ●背割堤の終点までは、舗装されています。先端までと、先端からの距離表示が200mごとにあります。背割堤の終点から、川の合流地点である先端までは道らしきものはないようです。枯れた草の上をなんとか進んでいけますが、トゲトゲの草などが所々にあり、快適ではありません。少し進んでみましたが、時間がかかったのと、進む先を見ると草が生い茂っているようでしたので、引き返しました。(以前に、10月頃に訪れたことがありますが、そのときは、草が一面に生い茂っていて、とても進んでいく気になりませんでした) |
その他周辺情報 | ●甘南備山駐車場のすぐ側にトイレはありますが、自動販売機などはありません ●背割堤のスタート地点の「さくらであい館」では、トイレや休憩所があります。うどんやパンなどを販売しています |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
先週の篠山マラソンのあと、ひたすら休養と栄養に気を付けた結果、なんとか回復してきました。そこで、無理をせず軽めの山行きとして、甘南備山に行くことにしました。
甘南備山はよく整備されていて、負荷なく歩くことができ、眺めの良いところもあり満足しましたが、運動量としては物足りませんでした。
下山後は、流れ橋でも見に行けばよいかなと思っていましたが、台風で流れた橋の修復中のようですので、以前からkumakumoが行ってみたいといっていた八幡市の背割堤に行くことにしました。
背割堤は、桜の時期にはまだまだ早いようでしたが、ゆっくりと散策するには、人がほとんどいなくてよかったかもしれません。少しだけ、川の合流地点である先端に向かってみましたが、道らしきものがなく、トゲトゲの草が所々に生えているので、途中で引き返しました。
梅は咲いたか桜はまだかいな〜♪
山間の宇治田原で梅林が開花しつつあったのが、二週間前。甘南備
山に「ウメの小径」とやらがあると、三週間前に確認済み。今年は
梅の開花が早いようで、果たして花は残っているか……とあまり期
待せずに訪れた。
案の定、概ね花の終わったウメの小径であったが、わずかばかり花
を残しているものや、まだ蕾ばかりの木もあった。「○○の小径」
と名付けられた道はほかにもいろいろあり、しばしば藤棚も。
いっぽう桜はまだまだこれからとあって、「サクラの森」の桜は花
芽すらわかりにくい。
カフェのモーニングをがっつり食べてから3時間後、カレー中華で
胃袋を満杯にし、午前中に売り切れてしまった「志”ばん宗」の
「ういろ」を諦め背割堤へ。
木津川に宇治川が合流し、さらに桂川が合流して淀川になる。その
三川合流の地に背割堤はある。
3月の終わりから4月にかけて天王山からその方面を見下ろせば、
桜の薄桃色に染まって、一目でそれとわかる堤。
その背割堤も、さすがに桜の花は準備中。堤の両側に木津川と宇治
川があり、それぞれの川に向かって木の枝がフラクタルに伸びてい
る。時季が来れば川にこぼれるほどに、桜の花は咲くのだろう。
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