記録ID: 6537840
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍・摩利支天BC.新雪の一枚バーン、超気持ち良い!
2024年03月10日(日) [日帰り]
あぶ
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:00
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 818m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 4:40
14:04
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2週間前に行ったときは、位ヶ原と摩利支天繋ぐ尾根の左斜面の谷あいの雪が少なく、岩も出ていた為、多くの人が富士見岳方面に行き途中から滑走をしていたが、今日はその谷あいも適度に埋まっており快適な一枚バーンを楽しむことが出来た。 雪質は少し重かったが、新雪で誰も荒らしていない斜面の楽しさは今シーズン一番。 但し、ツアーコースの荒れた雪面ではスキーコントロールに少し注意が必要だった。 |
写真
撮影機器:
感想
前日までの寒気で新雪が期待できる上に、今日は晴れで風も弱い予報。
当初は北信の大渚山を計画したが人数が集まらなかったことと、Koさんの足の様子が今一とのことで前日に乗鞍岳に変更した。
Koさんの足に負担が少ない様に今回はリフトに乗りツアーコースのトップからのスタートとしたら、やはり新雪と好天を期待した大勢の山スキヤーでトップ地点は溢れていた。
期待通り新雪が20僂曚廟僂發辰討い燭、乗鞍岳特有の風で新雪はそれなりに締まっていた上に、快晴のお陰で更に重くなることが予想された。
それでも、乗鞍ブルーとお日様は有難い。
位ヶ原を通過する時は冷たい強風に晒され、オーバー手袋やバラクラバなど、最大限の防寒対策をして摩利支天を目指したが意外なことに取り付いた頃から風は弱まり、尾根でシールを剥がしながら昼食を摂ることができた。
先発した人達は6人程。それでも広大な斜面には新しいシュプールを描くスペースが十分にあり、新雪を滑る楽しみと浮き上がる快感を堪能することが出来た。
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