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Yamareco

記録ID: 653891
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ハイキング
葛城高原・二上山

ササユリ咲く二上山

2015年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:32
距離
4.0km
登り
356m
下り
349m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:06
休憩
0:26
合計
1:32
16:49
16:57
3
17:00
17:08
3
17:11
17:13
12
17:25
17:33
5
17:38
17:38
30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二上山万葉の森駐車場を利用
天候の回復を待って遅い出発となりましたが、ササユリが待つ二上山に向かいます。万葉の森駐車場から岩屋道を歩き始め、
2015年06月06日 16:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 16:39
天候の回復を待って遅い出発となりましたが、ササユリが待つ二上山に向かいます。万葉の森駐車場から岩屋道を歩き始め、
古代池広場を横目に通過します。
2015年06月06日 16:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 16:43
古代池広場を横目に通過します。
舗装路と別れて岩屋に向かいます。丸太階段の道を登って、
2015年06月06日 16:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 16:49
舗装路と別れて岩屋に向かいます。丸太階段の道を登って、
平成10年の台風7号で倒れてしまった岩屋の千年杉の下をくぐると、奈良時代の石窟寺院跡という岩屋に達します。
2015年06月06日 16:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 16:51
平成10年の台風7号で倒れてしまった岩屋の千年杉の下をくぐると、奈良時代の石窟寺院跡という岩屋に達します。
先に進むと、岩屋峠で尾根の上に出ます。
2015年06月06日 16:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 16:53
先に進むと、岩屋峠で尾根の上に出ます。
その先で右に折れ、雌岳への登山道に進みます。薄暗い杉林を通り抜けて、サザンカの株の中をジグザグに登っていくと徐々に周囲が開けてきて、
2015年06月06日 16:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 16:58
その先で右に折れ、雌岳への登山道に進みます。薄暗い杉林を通り抜けて、サザンカの株の中をジグザグに登っていくと徐々に周囲が開けてきて、
見頃終盤となったモチツツジに続いて、
2015年06月06日 17:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/6 17:01
見頃終盤となったモチツツジに続いて、
お目当てのササユリが現れると、
2015年06月06日 17:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/6 17:04
お目当てのササユリが現れると、
ほどなく、雌岳の頂上に到着します。大きな日時計は17時過ぎを示し、確かな時間を刻んでいます。
2015年06月06日 17:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 17:05
ほどなく、雌岳の頂上に到着します。大きな日時計は17時過ぎを示し、確かな時間を刻んでいます。
雌岳の頂上からは、奈良盆地が見渡せます。
2015年06月06日 17:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/6 17:06
雌岳の頂上からは、奈良盆地が見渡せます。
雌岳を後に最高点の雄岳に向かいます。大阪都心部の高層ビル群を眺めながら遊歩道を下っていくと、
2015年06月06日 17:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/6 17:11
雌岳を後に最高点の雄岳に向かいます。大阪都心部の高層ビル群を眺めながら遊歩道を下っていくと、
ここにもササユリがちらほら。
2015年06月06日 17:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/6 17:12
ここにもササユリがちらほら。
鞍部の馬の背に差し掛かり、目指す雄岳を望みます。
2015年06月06日 17:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 17:13
鞍部の馬の背に差し掛かり、目指す雄岳を望みます。
馬の背を通過すると登り返し、
2015年06月06日 17:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 17:17
馬の背を通過すると登り返し、
甘い香りを漂わせるササユリを鑑賞します。
2015年06月06日 17:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
6/6 17:20
甘い香りを漂わせるササユリを鑑賞します。
その後もササユリを追いかけながら登っていくと、
2015年06月06日 17:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/6 17:22
その後もササユリを追いかけながら登っていくと、
雄岳の頂上に到着します。
2015年06月06日 17:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 17:26
雄岳の頂上に到着します。
葛木坐二上神社の先には、謀反の疑いをかけられ自害させられた悲劇の皇子、大津皇子の墓があります。
2015年06月06日 17:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 17:28
葛木坐二上神社の先には、謀反の疑いをかけられ自害させられた悲劇の皇子、大津皇子の墓があります。
来た道を馬の背まで引き返し、
2015年06月06日 17:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 17:33
来た道を馬の背まで引き返し、
雌岳の西麓を巻く道に進みます。アジサイは咲き始め。ダイヤモンドトレールを見送ると、
2015年06月06日 17:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 17:39
雌岳の西麓を巻く道に進みます。アジサイは咲き始め。ダイヤモンドトレールを見送ると、
展望台近くの斜面にはササユリが多く、ピンク色を帯びた気品ある姿に魅了されます。
2015年06月06日 17:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/6 17:45
展望台近くの斜面にはササユリが多く、ピンク色を帯びた気品ある姿に魅了されます。
展望台に上がると、左手の大和葛城山と金剛山から大阪都心まで、大阪平野の南半分が一望のもとです。
2015年06月06日 17:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
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6/6 17:47
展望台に上がると、左手の大和葛城山と金剛山から大阪都心まで、大阪平野の南半分が一望のもとです。
ササユリの群生を眺めながら舗装路を下って、
2015年06月06日 17:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/6 17:51
ササユリの群生を眺めながら舗装路を下って、
鹿谷寺跡を経由する道に進みます。丸太階段の道は、
2015年06月06日 17:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 17:56
鹿谷寺跡を経由する道に進みます。丸太階段の道は、
やがて、ごつごつとした岩尾根を下るようになり、
2015年06月06日 17:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/6 17:59
やがて、ごつごつとした岩尾根を下るようになり、
鹿谷寺跡に達します。凝灰岩の石切場跡に造られた奈良時代の寺院跡で、凝灰岩製の十三重多層塔と石窟に刻まれた三尊坐像が目を引きます。この先は薄暗い谷筋を下ることしばらくで、万葉の森駐車場に戻り着きました。
2015年06月06日 18:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/6 18:03
鹿谷寺跡に達します。凝灰岩の石切場跡に造られた奈良時代の寺院跡で、凝灰岩製の十三重多層塔と石窟に刻まれた三尊坐像が目を引きます。この先は薄暗い谷筋を下ることしばらくで、万葉の森駐車場に戻り着きました。
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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