大崩落

2024年03月11日(月) [日帰り]

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/11 5:47

明けてきた

3/11 5:51

すばらしい

3/11 5:51

日本海

3/11 6:01

染まる

3/11 6:02

かがやく

3/11 6:07

樹林

3/11 6:10

登ります

3/11 6:14

昨日の私

3/11 6:16

うつくしい

3/11 6:20

ジグをきりつつ

3/11 6:29

鹿島槍見えるのね

3/11 6:32

自撮り

3/11 6:35

表面霜かな

3/11 6:42

ドロップポイント

3/11 7:17

滑りました

3/11 7:18

柴田氏発射

3/11 7:18

スプレー上がります

3/11 7:18

合流

3/11 7:22

清水氏

3/11 7:22

スラフに飲まれる

3/11 7:22

復帰

3/11 7:22

赤茶けた崩壊地

3/11 7:47

あそこもよさそう

3/11 7:47

ケノザ

3/11 7:47

この辺は良かったが

3/11 7:48

クラッシュ

3/11 7:48

トラウマがまたひとつ...

3/11 8:23

滑った斜面が見える

3/11 8:23

おつかれさまでした！

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

Tomahawk

日曜日は、午前中しかもたなそうな好天や不安定な積雪から、標高の低いエリアを狙った。久しぶりにケノザに打診してみたところ反応はポジティブで、最終的に私を含む5名が集まり、グループチャットで打合せ。前日のコルチナ、白乗を滑っていた感触、最後に積雪観察した結果から、大崩落あたりの積雪安定性にはある程度の自信を得た。

当日、3時半にケノザと石坂で落ち合い、車をデポ。白乗のスキー場へ移動し、4名で入山（前日までに1名減った）。なるべくゲレンデの邪魔にならないように歩き、祭りの後の黒川沢を詰める。ラッセルは脛くらいで、前日から比べるとほとんど沈むことなく、快適。朝焼けに染まるメインの斜面を確認してから、最後の登りを終えてドロップポイントへ。

柴田氏にドローンで斜面を見せてもらってから、譲ってもらった一番手でドロップ。一箇所石を踏んだ感触があったが、とてもよかった。リグループポイントは打合せていた島状地形のやや手前で止まり、カメラを構えた。柴田氏は豪快なスプレーを上げながらスムーズに滑降。清水氏は「のど」でスラフに飲まれた。最後にドローン撮影を終えたケノザが滑降。滑る前の交信で緊張を口にしていたが、そのせいか最後で転倒。「オレがトマホークだ！」杯だったら、優勝である。

リグループしてから、沢沿いを滑って下山。2箇所ほどきわどかったが、登り返すことはなかった。橋へはツボで登り、そこからはスキーで所々漕ぎながら移動した。前日ガスっていたことや、まだ午前中だったこともあり、雪はよかった。10時には下山し、解散。3.11ということもあり、これから小日向山に行こうかとも考えたが、ケノザと昼食を共にして下道で帰ることに。花彩、いぐパン（初）、カモシカスポーツ、ツルヤ、ブルークリフ韮崎に寄って、さすがに眠くなったので、高速に乗って帰宅。よい休暇だった。