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記録ID: 6539035
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ハイキング
奥多摩・高尾

真木お伊勢山と五福参り

2024年03月10日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:21
距離
3.6km
登り
130m
下り
146m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:08
休憩
0:11
合計
1:19
12:12
12:12
12
12:24
12:26
16
12:42
12:42
7
12:49
12:49
10
12:59
13:07
6
13:13
13:14
6
13:20
13:20
6
13:26
13:26
1
13:27
ゴール地点
❗❗ヤマレコマップ上の「お伊勢山」山頂マークの位置が実際よりも北側に記されています。正しくは,愛宕神社の北80m地点,私が引き返した地点です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス 真木公民館上真木分館の駐車場をお借りしました。グーグルマップの指示通りに移動するととんでもなく細い道を指示されますので,ご注意ください
お借りした駐車場
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お借りした駐車場
駐車場の真ん前が参道の入口
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駐車場の真ん前が参道の入口
この絵地図では,辻バス停の少し下側にも駐車場が示されています。
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この絵地図では,辻バス停の少し下側にも駐車場が示されています。
桜の咲く頃はきれいでしょうね
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桜の咲く頃はきれいでしょうね
五福の一つ目・大神社
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五福の一つ目・大神社
五福の二つ目
小金沢連嶺の黒岳
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小金沢連嶺の黒岳
目的地のお伊勢山
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目的地のお伊勢山
山岳写真家の白籏史朗さんとゆかりの場所のようです
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山岳写真家の白籏史朗さんとゆかりの場所のようです
白籏さんとは1977年に燕山荘にてお話させていただき,サインまで頂いた思い出があります
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白籏さんとは1977年に燕山荘にてお話させていただき,サインまで頂いた思い出があります
五福の三つ目
あの丘陵が「お伊勢山」
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あの丘陵が「お伊勢山」
今倉山(左端)〜道志二十六夜山(右)は,次の候補地です😍
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今倉山(左端)〜道志二十六夜山(右)は,次の候補地です😍
「辻」バス停
五福の四つ目
憧れの滝子山
三ッ峠山
黒岳と雁ヶ腹摺山
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黒岳と雁ヶ腹摺山
五福の五つ目
無事に五福参りを完了
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無事に五福参りを完了

感想

今日の第1試合,秋山二十六夜山は完敗してしまいました。
その後,つるやさんの美味しいおまんじゅうを食べて元気を回復したので,第2試合会場の大月市へと移動しました。第2試合の目的地は,「真木お伊勢山」。たぶん,信州の山屋さんにとっては全く馴染みのない山だと思います。私も,先週までは聞いたこともありませんでした。なぜ,そんな知らないような山を選んだかというと,「大月市秀麗富嶽十二景」(十二景を謳いながら全部で20山)の一つに選ばれているからです。

高齢者の私には,「日本百低山」とか「山梨百名山」あたりは,コンプリートするのがかなり難しい状況です。でも,「大月市秀麗富嶽十二景」だったら全部で20山なので,ちょっと頑張れば達成できるかも知れません。という軟弱な理由から,このお伊勢山を選んだ次第です。

今回,計画段階から一番頭を悩ませたのが,駐車場をどうするか❓という点です。先人たちの数多くのレコを見ても,駐車場のことを詳しく紹介しているものは見つかりませんでした。ただ,レコで紹介されている幾多の写真の中で「駐車場」の文字が含まれたものがわずかに見つかりました。実際に現地へ行ってみると,今回使わせていただいた公民館の駐車場以外にも「真木山福生寺」駐車場などいくつか見つけることができました。

さて,目的地の「お伊勢山」は単なる展望スポットのようなところで,他の立派な19山と同列に扱うのはいかがなものかな?とも思いましたが,展望良し(富士山だけでなく,滝子山,三ツ峠山,黒岳,雁ヶ腹摺山などきれいに望めました),尊敬する山岳写真家の故 白籏史朗さん※縁の地でもあること,「五福参り」の地でもあることなどから,きっと地元の方々にとっては心の拠り所の「お山」なっているのでしょうね。私達も予定を変更して,五福すべてをお参りさせていただきました。

※ 私はまだ18歳だった1977年7月,北アルプスの燕山荘で住み込みのバイトをしていました。そこへ白籏史朗さんが数名のお弟子さんたちとともに宿泊されましたので,お弟子さんの一人を通してサインを頂くことは可能かお願いしてみました。白籏さんからは快諾していただき,持参した大学ノートの表紙裏に自作の詩とサインを書いていただくことができました。当時の私は,白籏史朗さんは南アルプス以外の山には登らないものだとばかり思っていたので,北アルプスでお会いできたことがとても驚きでした。関係ないですが,山岳写真家の故 田淵行男さんとも1981年に一度だけお会いしたことがあります。

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