瀬女高原スキ−場跡
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 05:17
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 835m
- 下り
- 827m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:18
天候 | 雪/曇/一瞬晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 白峰温泉総湯 |
写真
装備
個人装備 |
薄手フリース上着
モンベルストームクルーザー上
モンベルのスキー用長ズボン
ZZEOLINEタイツ
ZEOLINE中厚手長袖厚手靴下
未脱脂毛糸手袋
モンベル3フィンガーミトンオーバー手袋
3mm厚ネオプレーン手袋
ワークマンバラクラバ
ソフトブーツ
スプリットボード
35lザック
ビーコン
エキスパートジャパンレッドパッド
折込鋸
ゾンデ
コンパス
ヘッドライト
アクションカメラの予備電池
ファーストエイドキット
ガムテ
テンションストラップ
針金
結束バンド
スマホ
腕時計
タオル
ウィペットx1
スプリット用工具
百均ブラシ
シール
シール用ワックス
イージースキンセーバー
スプリットボード用クランポン
アイゼン
ハイドレーションの水1l
モンベル魔法瓶の白湯0.5l
バウムクーヘン
ミニドーナツ
各種菓子
ルベルソ
テープスリング数本
ハーネス
ダウン長袖
ダウンズボン
予備靴下
メット
アクションカメラ
グラサン
ゴーグル
ナイフ
8mm13m
ツェルト
自撮棒
コムレケア
ココヘリ
使い捨てカイロ
ロンペ
温度計
|
---|---|
備考 | 先週ストック1本のスノーバスケットを失ったままだったので、ウィペット1本で肩てでついて登った。 |
感想
・ヤマップ(写真は50枚限定だがヤマレコよりは高解像度)
後日up
●行先選定
前夜は次女とトリキに行って呑んじゃったこともあって、西チベを当日朝6時に出て新雪を楽しめるところ。スキー場は混みそうで却下。山は雪崩が怖い。斜度の緩めの斜面で、なおかつ、藪が少な目のところ、、、で ここを選んだ。
●出発まで
3年前に来た時より奥まで入って駐車できた。隣に止ってた人が話しかけてきてくれはった。兵庫県出身で石川県在住だそうで。
片方のストックのスノーバスケットを失ったままだったので、その人に余分ありませんか、とダメもとで訊いたが当然なかった。
●駐車地→リフトトップ
先行者のラッセル跡があり、楽々…のハズだが、体力が落ちてるのか、ストックが一本しかないせいなのか、結構時間がかかった。休憩込みで3時間弱?途中で膝に痛みを感じたりもして、もぉ歳やなぁって思ったり。
暑くなってヤッケを脱ぐと雪が降り、寒くなって着ると、晴れてきて、…を何度か繰り返してる内にリフトトップについた。登り始めてスグと、あと、最初の林道ショートカットできる広い斜面があるあたりで それぞれ一人ずつのボーダーとすれ違った。
●1本目ドロップ→登り返して再度リフトトップ
見た目、重そうな雪に見えたがドロップしてみると、引っかかりはなく、よく走る雪やった。ただ、スプレー?の一つ一つの塊は大き目。でも、俺的には今季、一番とばせた気がする。いつもは、木々の間や石が少ないところ、隠れキャラが無いところ、あまりガリっていわなそうなところを選んで、「滑って降りるならココ一択」みたいな滑り降りかただが、今日は、「どこ滑ってもええよー」ぐらいの勢いで、逆に どこ滑ったらいいか迷う始末w まぁでもノートラックの新雪斜面すべてれ ぼかーシヤワセだなぁ。
斜面の切り替わりがあるところでストップして、モードチェンジして、トラバースして登路に合流し、再度リフトトップまで。
●2本目ドロップ→トラバースして登路に戻る
モードチェンジしてると、南のほうからいきなり黒く焼けたスキーヤーが、4mほどの距離で初めて気づいてビビる。奥の斜面のこととかグローブのこととか少し会話できた。俺が準備してる間に 先に駐車地に向けて滑っておりていかはった。
ドロップ。2本目は途中から一瞬 いい斜度。だが それは一瞬で終わる。いや、贅沢は敵だー。
で、トレースのついてた、トラバースして登路に戻るところにいこうと、モードチェンジしてシールをつけてると、後ろから別のスキーヤーが降りてきた。
俺はシールでトラバって登路に合流したが、後ろから来たスキーヤーはシールつけず、そのまま来たっぽい。
●3本目ドロップ→駐車地
下のほうやし雪腐ってるかなーと思ったが、ずっと気持ちよく滑れた。
最後の林道ショートカットかつ広めのコースでは、後半3分の1ぐらい、藪ってて、コース選択ミスった。もっと下からちゃんと見て憶えとかなあかんかった。
最後の駐車地まで、途中、ガリっと嫌な音をさせつつも、無事 車のところまで。
●2本目→3本目→駐車地の動画
●帰途
白峰温泉総湯につかり、腹が減り過ぎて勝山のゲンキー旭町店?でお惣菜こーて食った後、初めての中部縦貫 勝原→九頭竜を堪能した。下道で暫く帰ろうと思ってたが、疲れてたこともあり、油坂からそのまま東海北陸→東海環状とのって、高速代2600円くらい?払って岡崎出稼ぎ部屋に着いた。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
細かいことを言うと、大阪の富田林出身で、30過ぎて結婚してから阪神地区に引っ越しました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する