青ノ山（丸亀城と瀬戸大橋と）

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 00:34
• 距離: 1.2km
• 登り: 40m
• 下り: 43m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:12
• 休憩: 0:23
• 合計: 0:35

距離 1.2km 登り 46m 下り 49m

16:01 青ノ山頂上駐車場
16:07 16:30 青ノ山
16:36 青ノ山頂上駐車場

◆青ノ山の前に登った飯野山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6541942.html

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青ノ山頂上駐車場を利用

写真

3/9 14:45

丸亀城へ向かいます。累々と築かれた高石垣が威容を見せています。

3/9 14:46

堅固な大手門をくぐって登城を開始すると、

3/9 14:50

高さ20mに及ぶ三の丸北石垣に圧倒されます。緩やかに弧を描く扇の勾配が美しい。

3/9 14:55

青空に桜が映え、

3/9 14:57

全国で12棟しかない現存木造天守と向き合います。

3/9 14:59

さすらい旅の途中のふろしき文鳥の背後にそびえ立つのは、先ほど訪れた飯野山。讃岐富士の名に相応しいおむすび型が美しい。

3/9 15:02

今度は瀬戸大橋を眺めます。上空に近づく黒い雲を気にしながら天守に登って下りてくると、にわか雨が降り始めたため、急ぎ足でお城を後にします。

3/9 16:03

幸い通り雨で済み、お天気も回復したので青ノ山へ。時間の都合で頂上駐車所からのお手軽コースとします。飯野山を横目に歩き始めると、

3/9 16:05

わずかで青ノ山古墳群に差し掛かり、

3/9 16:08

青ノ山頂上にあっけなく到着します。飯野山の頂上がちょこんと。

3/9 16:13

頂上北端に張り出した展望デッキに立つと、宇多津、坂出市街と瀬戸大橋が指呼の下。

3/9 16:15

瀬戸大橋線がデルタ線となって予讃線に合流する様子に、四国の玄関口に立っていることが実感できます。

3/9 16:21

ここで疫病退散を祈願するアマビエ26号、アマビエ30号と小アマビエのトリオがふろしき文鳥とともに登場。備讃瀬戸に臨む四国の玄関口の情景に眺め入るアマビエたちなのでした。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　飯野山に続いて、ふろしき文鳥とともに丸亀城を訪問。累々と築かれた高石垣に圧倒されながら天守へ。すると、先ほどまでの青空が一変してにわか雨が降り始めたため、急ぎ足でお城を後にします。ほどなく雨は止んだことから、本日の2座目の青ノ山へ。頂上駐車場から登り始めると、あっけなく頂上に到着。北端に張り出した展望デッキからは、瀬戸大橋が指呼の下で、四国の玄関口に立っていることを実感します。お天気に翻弄された一日でしたが、それなりに眺望が楽しめました。