大倉山・佛岩山(秋保)

2024年03月11日(月) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 8.6km
• 登り: 684m
• 下り: 679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:05

距離 8.6km 登り 684m 下り 684m

9:40 羽山公衆トイレ
10:12 10:29 大倉山
10:42 10:44 細野原分岐
11:01 11:05 送電鉄塔
13:25 13:26 舗装道路出合
13:44 13:45 羽山公衆トイレ
13:45 ゴール地点

手動補正なし

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

羽山橋のトイレ脇駐車

コース状況／危険箇所等

滑る道あり。
井戸沢から佛岩山へは道がはっきりしないとこあり。

写真

3/11 9:41

羽山橋のとこに駐車。

3/11 9:45

登山口へ。

3/11 9:46

民家の梅？(ピンぼけ)

3/11 9:46

鳥居。
昔このあとブルドーザー道を横切ったと思うけど完全に藪になってて名残もわからなかった。

3/11 9:50

運動にいい感じの急登。北斜面だけどほとんど滑らなくてよかった。

3/11 10:02

例のパンフレットにある、8合目にかつてあった寺の跡地ってこのあたりかなー。

3/11 10:05

溶け残ってる雪が出てきた。

3/11 10:12

アンテナ。

3/11 10:13

葉山権現ついた。

3/11 10:13

ベンチ、鐘。
右奥に「おみたらし」または『大岩の神壺』と呼ばれる岩(パンフより)。

3/11 10:13

すごくいい眺め。天気良くて遠くも見える。
手前のスペースも昔はヤブなくて平らだったのだと思う。
水分取って少し休憩。

3/11 10:30

おみたらしにちゃんと水あった。凍ってた。

3/11 10:30

山頂の看板のあるとこ。

3/11 10:32

山頂から少し進むと林道に降りる。
前日かなっていうトレースがある。

3/11 10:34

林道を降りる。
道うろ覚えなのでここでいいのか少しだけ不安。

3/11 10:39

なんか県境の山晴れてるぞ…

3/11 10:43

分岐まだか〜

3/11 10:44

分岐出た。ちゃんと看板もある。トレースも続いている。

3/11 10:44

その分岐付近から県境の山々。
うーんあっち行けばよかったか？

3/11 10:46

マンサク

3/11 10:47

この龍みたいな根曲がりの松、枯れて折れちゃったみたいだ。

3/11 10:48

鉄塔へ続く道。広い。

3/11 10:50

鉄塔からは細く山道になる。看板有って曲がる。真っ直ぐ行くとどこに出るのだろう。

3/11 10:52

つづら折り、落ち葉とかで滑りやすいが傾斜は緩く危なくはない。

3/11 10:53

結構新しい。

3/11 10:55

小さな沢を越える。昔来たときはウシガエルが鳴いてた覚えがある。

3/11 10:56

本日は聞こえず。

3/11 10:57

電線下の道。広々してて気分の良いとこだ。

3/11 11:07

鉄塔からはすぐ井戸沢林道に出る。こっからどっちだっけか…。東か西か。西は行き止まりとある。

3/11 11:10

なんとなく東(秋保の方)へ。ぬかるみあり。
この辺電波届かなそうで結構届く。大倉山のあれケータイのやつなのかな？

3/11 11:11

水たまりのカエルの卵。
冬眠のあと生むのかしら？

3/11 11:16

ここだここ、巡視路の看板有り。この左を行けばいいのだな。(右から来た)
この先はトレースとお別れ。

3/11 11:21

井戸沢に出た。沢沿いを少し下り、前回登ったあたりを見てみる。写真右端あたりから登り始めた。逆光で上の方は見えづらい。

3/11 11:24

戻ってきて沢を渡る。浅くて問題なく渡れる。沢の合流地点になっている。
パンフの地図通りである。

3/11 11:26

十字路。
真っすぐは行き止まりの鉄塔、左は前回仏岩山と勘違いした鉄塔に、そして右が仏岩山に続いてるようだ。全て未踏の道だ。

3/11 11:27

まず右に。

3/11 11:33

林道の名残が結構あったり。まあ視界があれば適当に上を目指しても行けるかんじ。

3/11 11:39

地理院地図で手前ビークあたりか。
おそらく奥が佛岩山。

3/11 11:42

雪がでてきた。右は林道の名残。まっすぐ進む。

3/11 11:44

笹薮あたりは薄い道があるようだが分りにくい。

3/11 11:46

たぶん道っぽいとこを登る。間もなくてっぺんだ。

3/11 11:48

ついたー、が結構あたりはヤブ。
反対側からも道があったような…と探してみたがよくわからず。

3/11 11:53

これは読めなくなってるけど佛岩山の看板かな。

3/11 11:54

んで佛岩ってどれだろ、あたりの岩は何個かあったが、登ってきた時に見た岩もどれも佛っぽくなかった。

3/11 11:59

来た道を戻る。薄雪の下りはかなり滑る。

3/11 12:03

雪山スッキリ晴れてる…

3/11 12:10

十字路に戻った。
前回のニセ佛岩鉄塔まですぐ近くだし赤線つなぎで寄ってみる気だったけど、その前に行き止まりの鉄塔にも行ってみよう。

3/11 12:11

鉄塔作る時には車が通っていたのだろう。それ以前にも誰か住んでたような平らさ。

3/11 12:11

土管は橋の名残かな。

3/11 12:15

取り付きに看板があるが、いまいち道が不明瞭で踏み跡っぽいとこを登る。

3/11 12:15

まもなくちゃんとした道に出た。正式な巡視路道ではなかったか。

3/11 12:18

土が湿ってて少し滑りやすい。

3/11 12:21

鉄塔だ。

3/11 12:22

鉄塔から。向かいの右が大倉山ピーク。

3/11 12:24

写真中央のとこが鉄塔より高いピークのようなので寄ったがなんもなく眺め良かったりもしなかった。

3/11 12:33

ちゃんとした巡視路を降りたが、降りきる手前のとこが崩れてて斜面のトラバースになってて滑りやすく、ごく短かったが気を使った。崩れてたおかげで道がわからなかったのだ。

3/11 12:38

最後の鉄塔への道へ。沢を渡る。

3/11 12:39

あとはつづら折り。地理院地図どおり。
ちょっとザレ気味なとこあり。

3/11 12:41

空が青いといいねー。

3/11 12:46

道中、山形神室・仙台神室の見えるところからズーム。

3/11 12:47

最終目的地の鉄塔直前。

3/11 12:48

つきましたですぞ。

3/11 12:50

前回、あの岩崖の上に立ちたいと思ったのに忘れてたので、行けないか尾根を降りてみる。

3/11 12:54

前回通ったここを降りりゃその場所に続きそうだが、なんか行けそうで行けなさそう。
やめとこ。危ない。

3/11 12:57

ということで鉄塔に戻ってきた。
井戸沢林道に戻って下山だ。

3/11 13:00

かっこいいやつ。

3/11 13:21

前回も見た伐採地。なんかそれぞれの切り株の脇に杉の苗木が植えられてるように見えた。また生やす？

3/11 13:26

工事の看板。「皆伐」とある。

3/11 13:44

ゴール。
ふきのとう取りっぽい人がいたが、この辺りほとんどなさそうな…。

撮影機器：

EX-ZR700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

備考

ザック9�圓阿蕕い蕕靴�(うち水分4L)

感想

966

佛岩山リベンジ。
井戸沢林道を往復するのもつまんないので大倉山経由で消費カロリーもプラス。
どれが佛岩か分からなかったのは心残りだが、そこそこいい運動になった。
晴れてるってイイ。