ダイヤモンドトレイル 久留野峠〜葛城山
- GPS
- 07:19
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 1,365m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 近鉄御所駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ダイヤモンドトレイルの道ですので、よく整備され危険な所は有りません。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
チェーンスパイク
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
ダイヤモンドトレイル(ダイトレ)を4分割して歩く例会の第3回目、久留野峠〜葛城山を歩きます。
今日は日曜日に付き金剛山ロ-プウェイ前の駐車場も一杯の車ですが、殆どの登山者は伏見峠へ向かい、久留野峠に向かうのは我々のパーティ-だけです。久留野峠までの道には昨日からの雪が薄っすらと有り、濡れた部分は凍り付いています。
登り着いた久留野峠からダイトレを再開します。稜線は薄っすらと雪が積もっていて滑りやすくなって来たのでP1022で軽アイゼン、チェーンスパイク履きます。伏見峠までも何人かの登山者とすれ違ったり、追い抜かされたりしますが、伏見峠からは大勢の登山者で賑わう様になります。
ダイトレは一ノ鳥居から水越峠へ下って行きますが、折角の金剛山ですのでリーダ-の葛城神社の山頂広場まで行くとの指示で、そちらに向かいます。広場からは春霞で少し視界は落ちていますが大阪のビル街が彼方に見えています。今日は行程が長いので簡単な昼食後早々に水越峠へ向かいます。
水越峠へのダイトレコースを近道するのか途中でサネ尾に入りますがこの尾根はかなりの急坂が続き結構時間が掛かった様な気はしますが、カヤンボで合流し林道を水越峠まで下ります。
水越峠からは最後の登りになります。階段が多い登りの道は疲れた体に堪えますが、草原状の山頂付近から眺める三嶺、高見山をはじめとする、雪を被った台高山脈、大峰山脈が疲れを吹き飛ばしてくれます。
ロ-プウェイの最終便まで1時間半程しか無いので、ロ-プウェイ山頂駅でパーティ-を二つに分けて、足に自信がない9名の方々はロ-プウェイで降りて頂く事になり、残りの8名はくじらの滝コースを下山します。滑りやすい所も有りますが、概ね歩き易い道を下ってロ-プウェイ山麓駅まで下山し、30分余り待って近鉄御所駅行のバスに乗ります。ダイトレも残りは1回で終了です。
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