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Yamareco

記録ID: 654803
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

サラッと足慣らし程度の榛名山(掃部ヶ岳)

2015年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:02
距離
3.1km
登り
390m
下り
356m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:46
休憩
0:13
合計
1:59
距離 3.1km 登り 390m 下り 374m
13:28
4
13:32
13:33
4
13:37
18
13:55
14:00
39
14:39
14:46
41
天候
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湖畔の宿記念公園の駐車場に停めました。
榛名湖の周辺はあちこちに無料駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
登山道はある程度整備されています。
ただし、掃部ヶ岳と湖畔の宿記念公園を直接結ぶ道はかなりの急坂で、途中には崖っぽいところも1箇所だけながらあったりするので、少し注意が必要かもしれません。
行きの車窓から見た榛名山。むむ、すごく雲行きが怪しいんですけど。
2015年06月06日 12:33撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
6/6 12:33
行きの車窓から見た榛名山。むむ、すごく雲行きが怪しいんですけど。
湖畔の宿記念公園の駐車場に到着。ガラガラです。
日は差していますが、晴れとは言いがたい天気。とりあえずスタートです。
2015年06月06日 13:27撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6/6 13:27
湖畔の宿記念公園の駐車場に到着。ガラガラです。
日は差していますが、晴れとは言いがたい天気。とりあえずスタートです。
榛名湖に沿ってしばらく車道を歩き、登山口(登坂車線開始地点の青い看板のところ)に到着。
上に見えるのが硯岩のはずです。地図によると、グルッと円を描いてあの上にたどり着くとか。
2015年06月06日 13:35撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6/6 13:35
榛名湖に沿ってしばらく車道を歩き、登山口(登坂車線開始地点の青い看板のところ)に到着。
上に見えるのが硯岩のはずです。地図によると、グルッと円を描いてあの上にたどり着くとか。
登山口に入ると、なかなか雰囲気のある森になっています。
2015年06月06日 13:37撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6/6 13:37
登山口に入ると、なかなか雰囲気のある森になっています。
今日は、トレランシューズの山での試履も兼ねています。走りはしないんですけど。
2015年06月06日 13:38撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6/6 13:38
今日は、トレランシューズの山での試履も兼ねています。走りはしないんですけど。
緩やかな階段。長さもそれほどではありません。
2015年06月06日 13:47撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6/6 13:47
緩やかな階段。長さもそれほどではありません。
稜線の分岐に到着。右の硯岩方面に向かいます。
2015年06月06日 13:49撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6/6 13:49
稜線の分岐に到着。右の硯岩方面に向かいます。
麓で手に入れたトレッキングガイドには「整備されていない道」と書かれている通り、確かに踏み跡だけの急登。距離は短いですが、登り始めたばかりの身体には効きます。
2015年06月06日 13:52撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
6/6 13:52
麓で手に入れたトレッキングガイドには「整備されていない道」と書かれている通り、確かに踏み跡だけの急登。距離は短いですが、登り始めたばかりの身体には効きます。
硯岩に到着。良い見晴らしです。もっと晴れていたら嬉しいんですけど。
2015年06月06日 13:55撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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6/6 13:55
硯岩に到着。良い見晴らしです。もっと晴れていたら嬉しいんですけど。
硯岩の上はかなり狭いので、気を付けないと、ザックを木に引っ掛けた拍子に落ちそう。
2015年06月06日 14:01撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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6/6 14:01
硯岩の上はかなり狭いので、気を付けないと、ザックを木に引っ掛けた拍子に落ちそう。
分岐点まで戻り、掃部ヶ岳に向かいます。まずは笹の間の道。
2015年06月06日 14:07撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6/6 14:07
分岐点まで戻り、掃部ヶ岳に向かいます。まずは笹の間の道。
階段が現れて、勾配がきつくなってきます。
この階段、木の部分はしっかりしているんですけど、土の部分が完全に流れ出てしまっています。すると木の部分を踏むしかなく、使える脚の筋肉の部位が限られるので、すごい勢いで疲労が溜まっていきます。
2015年06月06日 14:13撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6/6 14:13
階段が現れて、勾配がきつくなってきます。
この階段、木の部分はしっかりしているんですけど、土の部分が完全に流れ出てしまっています。すると木の部分を踏むしかなく、使える脚の筋肉の部位が限られるので、すごい勢いで疲労が溜まっていきます。
そしてそんな階段が続きます。最初は舐めてましたけど、結構キツイです。
2015年06月06日 14:15撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6/6 14:15
そしてそんな階段が続きます。最初は舐めてましたけど、結構キツイです。
ようやく稜線の分岐点に到着。行きは右、帰りは左。
2015年06月06日 14:29撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6/6 14:29
ようやく稜線の分岐点に到着。行きは右、帰りは左。
尾根に添って登っていきます。
2015年06月06日 14:30撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6/6 14:30
尾根に添って登っていきます。
矢印が書かれた岩がありますが、今は右に巻き道ができているので、登る必要はありません。不要になった印は消して欲しいところ。
2015年06月06日 14:50撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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6/6 14:50
矢印が書かれた岩がありますが、今は右に巻き道ができているので、登る必要はありません。不要になった印は消して欲しいところ。
掃部ヶ岳の山頂に到着。後から来た老夫婦のレジャーシートがプリキュア勢揃いの柄で「ええっ」と思ったり。まぁ多分、お孫さんが使っていたとかなんでしょうけど。
2015年06月06日 14:39撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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6/6 14:39
掃部ヶ岳の山頂に到着。後から来た老夫婦のレジャーシートがプリキュア勢揃いの柄で「ええっ」と思ったり。まぁ多分、お孫さんが使っていたとかなんでしょうけど。
山頂からは南側の眺望が得られます。群馬は山ばかりですね。
2015年06月06日 14:40撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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6/6 14:40
山頂からは南側の眺望が得られます。群馬は山ばかりですね。
下山です。
この尾根道、実はかなり急峻な地形なんですよね。木があるので全然高度感はありませんが。もしも木がなかったら、スリルを求めるそのスジの人には人気が出そう。
2015年06月06日 14:47撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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6/6 14:47
下山です。
この尾根道、実はかなり急峻な地形なんですよね。木があるので全然高度感はありませんが。もしも木がなかったら、スリルを求めるそのスジの人には人気が出そう。
硯岩方面の道を分け、直接スタート地点方面に向かう道を進むと、笹に覆われた激下りが。「えー……」と思いつつ慎重に下って行くと、登ってくる人とすれ違いました。すごくキツそう。
2015年06月06日 14:55撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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6/6 14:55
硯岩方面の道を分け、直接スタート地点方面に向かう道を進むと、笹に覆われた激下りが。「えー……」と思いつつ慎重に下って行くと、登ってくる人とすれ違いました。すごくキツそう。
素直に進んでいくと、崖に突き当たります。よく見ると、右側に道らしきものはありますが、降りるのはあまり気乗りしません。もうちょっとメジャーなルートだったら、間違いなく鎖が設置されているであろうレベルです。
2015年06月06日 15:02撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6/6 15:02
素直に進んでいくと、崖に突き当たります。よく見ると、右側に道らしきものはありますが、降りるのはあまり気乗りしません。もうちょっとメジャーなルートだったら、間違いなく鎖が設置されているであろうレベルです。
そんなわけで、ちょっと戻ったところにある踏み跡をたどり、左側の少し緩やかな道を下ります。こっちの方がかなりマシです。
2015年06月06日 15:05撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6/6 15:05
そんなわけで、ちょっと戻ったところにある踏み跡をたどり、左側の少し緩やかな道を下ります。こっちの方がかなりマシです。
またガンガン下っていきます。
2015年06月06日 15:18撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6/6 15:18
またガンガン下っていきます。
湖畔の宿記念公園に帰着。どこにでもいるぐんまちゃん。
2015年06月06日 15:31撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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6/6 15:31
湖畔の宿記念公園に帰着。どこにでもいるぐんまちゃん。
撮影機器:

感想

梅雨入り前の不安定な天気の中、なんとか週末は大丈夫そう、ということで、土曜は榛名山、日曜は霧ヶ峰という遠征に向かいました。

そんなわけで、軽く足慣らしのつもりの榛名山・掃部ヶ岳。しかし不完全な階段や急坂で、想定以上に体力を使ってしまいました。やっぱり山を舐めてはなりません。

まぁ、絶対に飲まないであろう翌日用のペットボトルまでザックに入れたまま登っていて、ちょっと装備が重すぎたのも疲れの原因かもしれませんが。

天気も、時折晴れ間はあるものの、イマイチすっきりせず。もし晴れて無風だったら、硯岩からの景色は最高でしょうね。

榛名山のカルデラとか結構興味深かったので、またいつか行きたいところ。

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