記録ID: 6554756
全員に公開
山滑走
谷川・武尊
BC座談会 平標山の中腹からドロップ
2024年03月16日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:17
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 587m
- 下り
- 581m
コースタイム
天候 | 晴れ 稜線は爆風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下部の沢は完全に割れている |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック(ウィペット)
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
バーナー
アイゼン
ヘルメット
アクションカメラ
温度湿度計
スリング
カラビナ
20mロープ
ツェルト
スノーソー
お湯
単眼鏡
|
---|
感想
先月白馬で行ったBCをする人で集まって座談会をしようという企画。
好評だったので湯沢でも企画してみました。
日中は希望者とBC山行をして15時からビーコン講習、16時から座談会というスケジュール。
日中のBCは第一候補をかぐらにしていたが、爆風予報でBCエリアに入れない可能性を考え、安全を考慮して場所を選定して平標山に。
稜線は谷川方面からの雲が見たこともないような速さで過ぎていくのが見えるが、登る側はそれほどでもなく、午後には落ち着く予報だったので山行は快適だった。
時間的にも、風の状態的にも山頂に向かうのは厳しいだろうと判断し、中腹まで登ってドロップするルートにする。
雪崩の走路を避けるために尾根形状の斜面をハイクアップ。
そこそこ斜度があるためジグを切ってキックターンを多用するルートになるので、慣れない参加者はキックターンに苦戦。
しかしそれも良い練習になるので、急遽キックターン講習が始まる。
キックターンを教わったことがない参加者もいたようで、有意義な時間となりました。
このような事ができたのも今回の企画の目的でもあるのでよかったです。
そして適度な場所からドロップすることに。
上部の雪は楽しめるレベルで快適に滑走。
斜度が緩くなり雪質も変わって重くなってくるが、ストップスノーもゼロではないにしろほとんど無く、藪が濃い部分も多かったが滑走して下れるレベルでした。
全員無事に下山して一時解散。
場所を湯沢カルチャーセンターに移動して、15時からビーコンの勉強会、16時から研修室で21時まで座談会を行いました。
とても有意義な1日となりました。
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