半蔵山 鞍掛山(徳次郎アルプス)
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- GPS
- 06:00
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 760m
- 下り
- 729m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:57
天候 | 晴れ(花粉で霞む) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1台→鞍掛山登山口駐車場。 1台→男抱山登山口駐車場。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
土平山までは、綺麗な登山道で迷いは無い。 以降、少々荒れるが危険箇所は無い。 但し、里山特有の登山道では無いピンテも有り、誘い込まれない様に。ヤマレコの地図で足跡の方向を見失わない事。鞍掛峠迄は、細い金銀テープが正解。 鞍掛山でプチロストしました。コメント欄で。 |
その他周辺情報 | 備忘録 男抱山登山口7:50→男抱山8:18 8:23→大岩9:14 9:30→半蔵山9:45 9:52→羽黒山10:12→池の鳥屋10:52 11:00→電波塔跡(休憩)11:50 12:11→鞍掛峠12:18→尾根12:44→大岩12:48(休憩)13:06→鞍掛山13:12→鞍掛山神社13:31→鞍掛山登山口13:48 |
写真
奥の院からの急降下は、やっぱり半端じゃなかった。鎖有って良かった。
感想
会社の同僚が風邪を引いた為に同行するのは5週間ぶり。近場のカレー屋に下山後に行きたいとの希望で古賀志山山系の男抱山→鞍掛山の縦走をして来ました。
私にとっては3年振りのコースです。
(1)朝の選択肢
待ち合わせの古賀志山駐車場で、同僚から「男抱山からココまで戻って来れますよね」と、問いかけられ、カレー屋の時間の心配と本当に体力持つかな?で、鞍掛山迄でも充分と思うよとお勧めしました。
結果→鞍掛山で脚がガクガクで、もう少しでバンビの脚に成ると申しておりました。選択は合ってた。
(2)徳次郎アルプスとは?
男抱山山銘板の上に「徳次郎アルプス」と別の山銘板を初めて見ました。誰が付けたか知りませんが、付けた者勝ちだし、異論は全く御座いません。
スタート地点は「男抱山」なんでしょうが、コースとゴールは何処?ご存知の方は教えて下さい。
もし、赤岩山の西側登山口だったら、宇都宮アルプスより超ハードでえげつないだろうなと思った次第です。
ちょっとヤマレコで想定コース作ってみたら。13.6km、累積標高1240mでした。崖登り、急登/急降下、細尾根、ザレ道、眺望良好、エスケープいっぱい、お花も見れるよ!で結構、穴場の地域アルプスに成ったりして。
想定コース(男抱山→半蔵山→池の鳥屋→鞍掛山→シゲト山→班根石山→古賀志山→赤岩山→西側登山口)
想像だけど、なんか楽しい。
(3)鞍掛山登りでロスト
鞍掛峠のシンボルの場所から登り始めて、テープがオレンジが多く、これだなと思って登ってたらロストしました。
(オレンジに誘導された要因)
a)鞍掛峠まで金銀テープが有効で、ピンクは別道に誘導される事が複数有った(ピンクは違うと刷り込まれる)
b)鞍掛山に登り始めると、これでもかとオレンジが登場し、ここからはオレンジが正規だと思い込む。
c)二股でオレンジとピンクを目にするも、
1)オレンジ優先と頭が思い込んでる。
2)オレンジの方が踏み跡が濃い。
3)地図を確認するも、どちらとも取れる範囲に線が伸びてる。
で、踏み跡が細くなり、地図を確認すると(ヤマレコ警告範囲内)、ロストに気付く。
(教訓)何回も反省してるんですが、二股で1分歩いた後の自分の位置確認は漏れなくするですかね。
ヤマレコのアプリは本当に助かります。
同行者は相当に疲れた様でしたが、最終的には、面白かった山行でした。
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