矢筈岳(やはずだけ) 関西100名山 大阪周辺の山250

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 4.7km
• 登り: 507m
• 下り: 504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:51

距離 4.7km 登り 507m 下り 509m

12:24 登山口駐車場
12:38 12:40 矢筈山登山口
13:56 14:11 矢筈岳
15:04 矢筈山登山口
15:15 登山口駐車場

今週は、土曜日に三座、日曜日に七座、計十座を頂く、ハードスケジュールな山行をする予定でした。
土曜日、一座目の登山口で仮眠…
爆睡してしまい、出発が2時間の遅刻になりました
気を取り直し、少し頑張って、一座目でコースタイムを一時間以上巻く事が出来ました。
「この山域のコースタイムは甘いのでは…」と思い、予定を再考して、地理的に近い翌日予定の白馬山も追加して、初日は四座頂く事が出来ました。
日曜日は前日に下見に立ち寄った、生石ヶ峰が山焼きの為、何と入山禁止⁉
予定を変更して、高野山スタートになりました。
この時点で地理的に二座(生石ヶ峰、白屋岳)諦めました。
今回、主目的の吉野の桜の交通規制が始まる前に四寸岩山を頂く事が出来ました。
二日目は今回も疲労と睡眠不足で足が動かないので、のんびりと山行を楽しみました。
四寸岩山の山行が終わる頃雨が降ってきたので、龍門山も諦めて、下市温泉に浸かって帰宅しました。
二日目は三座頂く事が出来ました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場(登山口700m手前)　無料　20台位

コース状況／危険箇所等

山頂付近の痩せ尾根は滑落注意
階段等、整備の行き届いた、気持ちの良いハイキングコースです

その他周辺情報

滝原温泉 ほたるの湯　￥600　10:00〜20:30　♨🍴最終受付19:30
https://www.hotaruno-yu.com/

写真

一日目の三つ目
清冷山、白馬山を思ったより早く山行する事が出来たので、予定通り矢筈山に訪れました
ハイペースでの山行で体力はかなり削られました

山頂からの展望は360°ではありませんが、てっぺんからの景色と言う言葉が相応しい眺望です
天気に恵まれ気持ちの良い山行ができました
時間を巻いた為、写真は少なめです

3/16 12:25

ナビによると登山口の700m手前に駐車場

3/16 12:25

林道を進みます

3/16 12:26

林道は駐車場の先は荒れてます
落石に倒木

3/16 12:31

土砂崩れ

3/16 12:36

落石

3/16 12:38

登山口

3/16 12:39

矢筈山登山口

3/16 12:39

橋を渡ります

3/16 12:39

嘘です
ピンテが目印
黄色はありません

3/16 12:39

スタートします

3/16 12:39

階段がお出迎え

3/16 12:41

切り返し尾根へ

3/16 12:41

尾根を登ります

3/16 12:46

ひたすら階段です

3/16 12:53

水平歩道

3/16 13:13

ようやく階段が終わり

3/16 13:22

尾根を上がって行きます

3/16 13:27

先行隊の蓮太郎
松ぼっくりで遊んでいます

3/16 13:32

大岩が出てきました

3/16 13:40

ピークかと思ったら

3/16 13:41

違う感じ…

3/16 13:43

痩せ尾根

3/16 13:45

両サイド切り立っています

3/16 13:47

どこが頂上かわかりません
登ったり下ったり

3/16 13:48

「遠いなぁ」と思いながら
半作嶺を思い出しました

3/16 13:53

ピークを登り切ると
次のピークが見えます
それを繰り返し…

3/16 13:54

ロープ場もあり
よじ登ります

3/16 13:56

ようやく一番奥のピークが見えました

3/16 13:56

矢筈山山頂広場

3/16 13:56

矢筈山

3/16 13:56

三角点

3/16 14:00

記念撮影

3/16 14:00

最高の景色

3/16 14:01

パノラマ

3/16 14:01

パノラマ

3/16 14:09

下ります

3/16 14:42

階段まで下ってきました

3/16 15:04

登山口に到着

3/16 15:14

下山完了

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

蓮太郎

本日、三座目の山行として、矢筈山を頂きました。
登山口付近の駐車場までは、落石や草木の飛出し、割れたコンクリート舗装の突起等、車(ノート)の底をゴツゴツ擦りました。
注意して通行して下さい。
登山道は、序盤から中盤は階段が整備されており地味に疲れます。　
山頂付近は岩のやせ尾根のアップダウン、滑落の危険有り。
南紀の半作嶺を思い出しました。
山頂付近の稜線上は景色が良いですが、登山道は木々に囲まれ眺望はあまりありません。
稜線上は、風が程良く抜けますが、アップダウンの連続と頂上が見えず遠く感じ、少し気持ちが疲れます。
天気も良く、気持ちの良い山行をする事が出来ました。