日光 男体山
- GPS
- 07:46
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,220m
- 下り
- 1,210m
コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:42
8:06 四合目
9:08 七合目
10:36 二荒山神社奥宮
10:56 男体山
11:30 二荒山神社奥宮
12:21 七合目
13:16 四合目
14:10 二荒山神社中宮祠
天候 | 晴れ のち 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の後ということで粘度土の地面が少し湿っていました。 下りは少し滑りやすかったです。 結構汚れたのでスパッツつけておけばよかった・・。 |
その他周辺情報 | 日光レークサイドホテル 日帰り入浴1000円(フェイスタオル月) あんまり広くは無いので時間により混んでるかもです。 |
写真
装備
個人装備 |
mont-bell ツオロミーブーツ(1)
mont-bell チャチャパック 30L(1)
mont-bell ストームクルーザー ジャケット(1)
mont-bell ストームクルーザー パンツ(1)
mont-bell ライトトレッキングパンツ(1)
mont-bell セミロングスパッツ(1)
mont-bell サポーテックライトタイツ(1)
mont-bell メリノウール トレッキング ソックス (1)
mont-bell WIC.ライト ハーフスリーブシャツ NV(1)
mont-bell クイックドライ マフラータオル(1)
patagonia CAPILENE 2 LIGHTWEIGHT ZIP-NECK(1)
patagonia Houdini Jacket(1)
ユニクロ エアリズム パンツ(3)
Black Diamond ディスタンスFLZ(1)
THERMOS ステンレススリムボトル 500ml(1)
CASIO AW-80-1AJF(1)
|
---|---|
備考 | 山頂が10度以下だったのでウィンドブレーカー持っていって正解でした。 |
感想
金曜の尾瀬夜行23:55を使って、土曜に会津駒ヶ岳に予定を立てていましたが、土曜の天気が思わしくないため、セカンドプランの男体山へ〜。
少し天気が気になりましたが、晴れのち曇りということで高速飛ばして6:30頃に二荒山神社中宮祠に到着。
駐車場はこの時間でも結構止まってました。
さて登る準備を・・・という所で写真を撮ったり記録したりしているスマホを忘れたことが発覚orz。
仕方がないので地味に重いですがタブレット(Nexsus7 2013)をザックに入れて登ることに。写真は基本、緊急連絡用のガラケーで撮ります。
神社で住所氏名と登拝料500円を払って簡単な地図をもらって説明を聞きます。
登り3時間半、下り2時間半だそうです。
さて鳥居をくぐって登山開始。
ちょっ いきなり直登か!という感じの・・・、いわゆる土の山道をほぼまっすぐにグングン登る感じになります。
追い抜いて行かれたお爺さんによると「車道に出ると少し楽できるよ〜」とのこと。
実際車道に出るまでは、きついですが車道出ればつづらおりで登っていくので楽になります。
車道が終わると4合目の登山口になります。
4合目からはちらほ岩が出始めますが、まだまだ序の口。
6合目にもなると岩から岩へと登っていく感じになります。
一歩一歩の段差もバラバラになり、じわじわと足にも疲労がたまる感じになります。
8合目を過ぎると道が落ち着き、岩が石にかわってきます。
時折もやに包まれながら、途中の土嚢ロードを過ぎると木段が始まります。
一個一個の段差が高くて、疲労が来てるとちょっときついです。
歩きやすさより、道の保全の意味合いが強いんですかね?
森林限界を超えると最後の木段!
この辺りから中禅寺湖+戦場ヶ原が見えてくる高さになるようです。
頂上直前には小さめの鳥居があり、そこをくぐるとすれ違ったお爺さんに「おぅ、正式な登頂だね」と声をかけられました。
お爺さんが言うには「これは江戸時代にパーツで分けて持って組み立てた鳥居」なんだそうです。ふむふむ。
頂上に着くと南側は比較的天気がよく、北西側からはもわーっと雲ができて上がってくる感じでした。
のーんびりと昼食を取ろうとすると・・・
ない・・ ないぞ コンビニで買ったおにぎりがぁ・・・
どうやら車においてきたっぽいですorz
スマホを忘れてきたショックでしょうか・・・
しょうがないのでカロリーメイトとかスニッカーズとかで代用。
頂上の剣は、裏側から登って持ったポーズで写真が取れるようで、写真待ちの列が少しできてました。
二荒山大神の像もなかなか立派です。
さて、下りですが・・・。
登りもきついが下りもきつい!
岩場は足だけではちょっと降りれない感じで、手を使いながら降りる感じになり、4合目まで降りて来るころには結構な疲労感でした。
ちょっと踏ん張り効かない感じに疲れてしまっていて、車道のあとの道が滑りそうになりながらもなんとか下山。
男体山、うーむ、なんとも男っぽい山でした。
帰りに近くの日光レークサイドホテルの日帰り温泉が18:00までやってるようなので寄ってみることに。
離れにある内風呂形式の小さめの浴場でしたが、湖畔が見える感じで意外と開放感もあって良かったです。
帰りに車でいろは坂を過ぎた辺りでぽつぽつと雨が。
登山中に降らなくてよかったと一安心。
(翌日)
太ももの表がめちゃくちゃ筋肉痛に・・・。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する