鶏足山、焼森山

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 633m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:42
• 合計: 5:17

11:38 鶏足山駐車場
12:08 12:11 赤沢富士
12:35 12:40 鶏足山
13:03 13:19 焼森山
13:54 14:53 ミツマタ群生地
15:50 15:59 鶏足山北峰
16:07 16:17 鶏足山
16:55 鶏足山駐車場
16:55 ゴール地点

天候

晴れ。春の陽気だが夕方になると寒い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鶏足山駐車場。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

短い急登が多い。
焼森山手前にちょっとだけの岩トラバースがある。

写真

3/16 11:45

林道から離れて尾根へ上がり赤沢富士を目指す。

3/16 11:59

赤沢富士手前はなかなかの急登。

3/16 12:08

赤沢富士山頂。祠がある。木々に囲まれ展望は今一つ。

3/16 12:12

明るい尾根道を鶏足山へ。

3/16 12:13

木々の間に鶏足山が見える。

3/16 12:19

途中もなかなかの急登。

3/16 12:29

途中、富士山展望ポイントがあるが本日は霞んで見えない。

3/16 12:30

澄んでいれば富士山が見えるはず。

3/16 12:35

鶏足山山頂（南峰）。ベンチやテーブルがあり何人もの人がくつろいでいた。

3/16 12:38

鶏足山山頂も木々で展望は今一つ。

3/16 12:56

歩きやすい尾根道を焼森山へ。

3/16 13:03

焼森山山頂。ここにはベンチなどはない。北側の展望がある。

3/16 13:32

焼森山からいったん北側の尾根に入り、途中から右へ折れて急坂を下っていく。

3/16 13:36

急坂を下って沢まで下りた。この沢沿いに下って行けばミツマタ群生地。

3/16 13:40

道のわきにミツマタが出てきた。ここは第2群生地。

3/16 13:41

第2群生地。まだつぼみが多い。

3/16 13:46

第2群生地。日当たりのいい斜面は咲いている。

3/16 13:54

ミツマタ群生地（第一）遊歩道入口の受け付け。一人500円。トイレも設置されていた。

3/16 14:10

ミツマタ群生地遊歩道。日陰はまだほとんど蕾だが、蕾の白もきれい。

3/16 14:14

陽の当たる斜面は開花している。

3/16 14:26

ミツマタの影。

3/16 14:58

ちょっと下ったところにシャトルバス乗り場がある。駐車場もあるが夕方以降は設鍵される。

3/16 15:02

シャトルバス乗り場のすぐ下から右へ折れ、小さな沢を渡って向かいの尾根へ取りつく。

3/16 15:10

尾根へ上がった。顕著な尾根上を上がっていく。

3/16 15:40

ここもなかなか急登。

3/16 15:41

ずーっと登りが続く。

3/16 15:50

鶏足山（北峰）に到着。ここは非常に景色がいい。

3/16 15:51

北峰から東側の景色。

3/16 15:51

北峰から北側の景色。当日はかすんで遠くが見えなかったが、おそらく日光や那須まで見えるのだと思う。

3/16 16:14

鶏足山（南峰）へ戻った。山の雰囲気がよく下りるのがもったいなく感じられベンチでゆっくりした。下山は焼森山との鞍部から林道経由。

撮影機器：

SO-41B Sony

装備

備考

消費した水 : アクエリアス0.5L＋エネルギージェル2本。
消費した食料 : 小さなパン2個＋煎餅や柿の種少々。

【服装】
暖かい日だった。
上 : 中厚長袖化繊ハーフジップ、帰りの山頂から半袖ドライレイヤー追加。休憩時に中厚雨具。
下 : 中厚長ズボン（ソラノパンツ）、厚手靴下。

感想

ossy

　ミツマタ見学を兼ねて鶏足山と焼森山へ行ってきました。ミツマタはまだ蕾が多く残念でしたが山の雰囲気がとてもよく気に入りました。気持ちのいい落葉樹の尾根道、ちょっとした急登、なん箇所も設置されている気持ちいいベンチやテーブル、時々岩、山深い感じがする場所あり、変に作られた階段が少ない、、、などお手軽な低山ですが変化があって楽しめて、気分よく過ごせました。
　ミツマタは満開になるときれいなんだろうなー。地元の人達が大切に管理しているのも伝わってきて、これも気分がよかったです。